|
|
|
TARSIUS TARSIER / CEREMONIA DE ATADURA DE MANOS|商品紹介
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ITEM DETAILS
|
アーティスト |
TARSIUS TARSIER |
タイトル |
CEREMONIA DE ATADURA DE MANOS |
国 |
JPN |
レーベル |
LONGLEGSLONGARMS(3LA) |
フォーマット |
CD \1650 |
登録日 |
(2024/03/22) |
|
発売中! '13年に結成されたスペイン産若手クラスト/ブラッケンドハードコアバンド"TARSIUS TARSIER"(ターシウス・タージェ)!! 初の公式音源となるCDを、3LAこと日本のLONGLEGSLONGARMSよりリリース!! EKKAIA、ICTUSといったスパニッシュ・ネオクラストの系譜〜KHMERのブラッケンド・ハードコアと共振するサウンド!! 昂ぶる絶叫ボーカル、黒く迸るダークネスなクラストハードコアは、カオティックなニュアンスや独特の翳りを加味しながら展開!! バンドがFROM ASHES RISEやORCHIDもフェイバリットに挙げているのが頷けます。 ポテンシャルをまざまざ発揮すると同時にファーストらしい勢いが全体的に感じられ、緩急効きつつ、ファストなビート駆使して疾走!! 歌詞/日本語対訳/解説が載った8Pブックレット付き!! 全8曲収録。
(以下インフォメーションより) 90年代後半から2000年代の中盤にかけて欧州を中心に猛威を奮った"ネオクラスト"の発信源のひとつは間違いなくスペインにあった。特にEkkaia、Ictus、Madame Germenといったバンド達によってスパニッシュ・ネオクラ ストは一時代を築いたと言っても過言ではない。しかし第一人者達が解散や活動 休止によって退 いた後、スペイン国内の同シーンは停滞し、方向性を見失いか けていた。そんな中Mario(ex-El Ego)、Ivan(ex-Ictus)らによって結成された Khmerはそれまでのスパニッシュ・ネオクラストの流れを受け継ぎながらも更に高みを目指 したたブラッケンド・ハードコアへと進化したサウンドを提示し、国内のみならず欧州各国やアメリカへもツアーを重ねその勢いは飛び火していった。そして今、Khmer以降勢いづいたスペイン国内同シーンにも若手を中心に新 たな地殻変動が起きようとしている。ここに来て次から次へと新たなバンドが結成されているのだ。 2014年に突如登場したTarsius Tarsierもそんなスペイン国内の注目されている若手バンドのひとつだ。正確には2013年に結成しているが本格的に活動を始めたのは2014年に入ってのことだ。活動開始後、はやくもIvan(Khmer、ex-Ictus)の目にとまり彼の所有するKollapse Studioにて本作のレコーディングを開始しており、アートワークは同じくKhmerのMarioが担当している。デモ音源も発表していない新人ながらその扱いは破格のようにも思えるが、サウンドを聴けばkhmerのメンバーが気に入るのも納得のブラッケンド・ハードコアであり荒削りながらもそ のポテンシャルは本物だ。メンバー全員が若くネオクラスト、カオティックハードコア、デスメタルといったエクストリーム・ミュージックの大ファンだと言うが実際にプレイされている楽曲は受けた影響をそのままに反映するだけのものではなく、それぞれの要素を融合し消化させながらもあくまで軸 はハードコアに置いている点は見事という他ない。ビートは疾走感に満ち、歌詞は幻想的且つ抽象的な世界観を持っておりそれらの組み合わせが彼らに しか出せない独特の翳りを楽曲に生み出している。本作は彼らTarsius Tarsierの初の公式音源であり、シーンの新たな胎動に共振するスペイン国内の若手ハードコアを代表する一枚である。
|
|