山口冨士夫 / ひまつぶし LP カラー盤!! 山口冨士夫3ヶ月連続リリース第3弾!!山口冨士夫 / ひまつぶし(2025年再発盤) (カラー盤LP) 税込¥5720- (JPN / GOOD LOVIN'/TUFF BEATS)
※カラーヴァイナル仕様!! (初カラー盤!!) (クリアライトブルー)
☆初回出荷分 予約•購入者封入特典付!! プライベートフォトカード(7インチジャケットサイズ)付属。
※初回予約締め切り:2025年9月9日(火)まで (※初回予約締め切り以降のご予約に関しましては、状況によりご予約お受けできない場合もございます。予めご了承ください。
2025年10月22日発売予定!!
山口冨士夫3ヶ月連続リリース第3弾! 1974年にリリースされた山口冨士夫の1st ソロ・アルバム『ひまつぶし』、復刻アナログ盤再リリースの多くのリクエストに応え、初盤発売当時の被せ帯付きオリジナル仕様に加え、未公開フォトを使用した歌詞カードを付属。初のカラーヴァイナル(クリアライトブルー)にて限定復刻!
山口冨士夫3ヶ月連続リリース第3弾! 1973年5月の村八分最後のライブから約半年後の12月、京都から東京へ戻った冨士夫がエレックスタジオでレコーディングした初めてのソロ・アルバムである『ひまつぶし』。 高沢光夫(ベース)、高橋清(ドラムス)がレコーディング・メンバーで参加、冨士夫はギター、ヴォーカルの他、ブルースハープ、ベース、パーカッションも演奏している。 当時ブルースギタリストというパブリックイメージをぶち壊したかったという冨士夫の幅広い音楽性を感じさせる名盤として知られている。
冨士夫の著書『SO WHAT』でも言及している通り、膨大な時間を要してトラックダウンを行い完成したサウンドは「絶対にいい音のレコードができた」と確信するも、当時のレコード会社のカッティングでは、トラックダウン時に冨士夫が聴いたサウンドとはかけ離れた薄っぺらい音になってしまう。再度やり直しを行ったが、発売されたレコードは冨士夫の意向通りの音にはならかったと悔しさを滲ませている。
2021年にHMVより限定リリースされた復刻アナログ盤ではオリジナル・オープンリールマスターからデジタル化しているが、今回の復刻盤も同様にオリジナル・オープンリールマスターから、マスタリング・エンジニアには同作品の2022年リマスター再発CDを含め近年多くの冨士夫の作品を手がける中村宗一郎(PEACE MUSIC)、そしてカッティング・エンジニアには名匠・武沢茂(日本コロムビア)を迎えた。「きっといつか、もっと素晴らしいアナログができて、CDの世界と再び共存するんじゃないかな。(山口冨士夫著書『SO WHAT』より)」という冨士夫の言葉通り、マスターに記録された音像をより忠実に引き出す事を念頭に、アナログ盤の特性を活かし冨士夫が望んでいた音に限りなく近いサウンドを再現すべく制作された。 被せ帯を含め初盤発売時の仕様に加え、リリース当時の未公開フォトを使用した歌詞カードを付属、更に初のカラー・ヴァイナル(クリア・ライトブルー)にて限定復刻が決定!
●初回出荷分予約・購入者の封入特典として、今作はプライベートフォトカード(7インチジャケットサイズ)が付属する。
収録楽曲:
Side A 1. 恋のビート 2. ひとつ 3. おさらば 4. 赤い雲 5. 泣きたい時には
Side B 1. Can not wait 2. 誰かおいらに 3. それだけ 4. 何処へ行っても 5. からかわないで
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