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東京のレコードショップ BASE のオンライン・ショップ:レコードショップベース
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ALARM! / S-T |
ARMAGEDDON LABEL (US) Europian Hardcore
LP \4180 (2025/07/18) |
2023年結成、スウェーデン・ストックホルム発のD-BEAT HARDCORE新バンド"ALARM!"!! 2024年作デビューアルバムをDROPDEADのメンバーが運営するARMAGEDDON LABELよりリリース!! 元VICTIMS、OUTLASTのメンバー等が結成したベテランSWEDISH D-BEAT HARDCORE PUNK!! 自らを"75% Victims,50% Outlast,125% Hardcore!!"と評する彼らのサウンドはスピーディーなSWEDISH D-BEATを軸にしたサウンドに激ハイテンション&レイジングなボーカル、そしてユーロクラストなテイストも感じさせる叙情性も垣間見せる、さすがベテランらしい激情迸るサウンド!! 激しく熱く怒りと共に突っ走るRAGNG SWEDISH D-BEAT RAW HARDCORE PUNK!! アクセル全開フルスロットル!! SWEDISH D-BEAT〜RAGING HARDCORE〜ユーロクラスト好きまで是非!! 全9曲収録!! カラー・ヴィニール!!
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BROOD (US) / FOR THE DARK (LTD.200 GRAY VINYL) |
ARMAGEDDON LABEL (US) US Hardcore
LP \4180 (2025/07/18) |
2011年結成、アメリカ・フィラデルフィア発のハードコア"BROOD"!! 2024年作1stアルバムをDROP DEADのメンバーが運営するARMAGEDDON LABELよりリリース!! LOST CAUSE、WITCH HUNT、ENDLESS NIGHTMARE、OTOPHOBIA、DECEIVED、MANKIND?、CAUSTIC CHRIST、REACT、SCARRED、PIST等々、多くのバンドで活動してきたベテランメンバーらによる5人編成、女性ベーシストを擁し、男女ツインボーカルによるハードコアバンド!! 5人中4人がLOST CAUSEのメンバーで、LOST CAUSEの後続バンドと言えます!! これまでに2本のカセットと7インチを1枚リリース、前作から8年の期間を経て、待望の1stアルバムリリース!! 新ギターが加わり、5人編成となっての初音源!! POISON IDEA〜TOTALITAR、US HARDCORE〜US CRUSTにスカンジハードコア、さらにはジャパニーズハードコアの熱さも加えたような剛球熱血ハードコアパンク!! 迫力の男性ボーカルと激しい女性ボーカルのかけあい!! WITCH HUNTでプレイしていたベース/ボーカルJANIEとのコントラストも良い!! 燃え滾る激熱ハードコアパンク!! 全12曲収録!! WITCH HUNT、LOST CAUSEが好きだった人も是非!! グレー200枚、レッド200枚、限定400枚プレス!! |
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DEATH RITES / S-T (LTD.500) |
SELF RELEASE (US) US Hardcore
LP \4180 (2025/07/18) |
カリフォルニア・ロサンゼルス発のハードコア/メタルパンクバンド"DEATH RITES"!! デモ音源に続く2025年作デビューアルバムを自主リリース!! 流通はGOING UNDERGROUNDが担当!! HOT LOAD、SMUT、BIB、CITY KINGS、STOIC VIOLENCE等のメンバーらも在籍する5人編成!! SACRILEGE〜S.D.D辺りのの流れを汲むMETAL CHARGED HARDCORE PUNK!! ザクザクとメタリックなツインギターでドライヴィン&アグレッシブに疾走し、イーヴィルなボーカルが噛みつくメタリック・ハードコアパンク!! METAL CRUST〜METAL PUNKの中間を行くかの荒々しくパワフルで疾走感溢れるドライヴィンなサウンド!! 荒っぽくスラッシーな面もカッコいいぞ!! METALIC HARDCORE、METAL PUNK、METAL CRUST好きまで!! 全11曲収録!! 限定500枚プレス!!
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EL ZINE / VOL.72 |
(JPN) Japanese Hardcore
ZINE \700 (2025/07/18) |
再入荷!! アンダーグラウンド・パンク/ハードコア・ファン必読!! EL ZINE VOL.72!! A4/表紙カラー・本文モノクロ/表紙含め全50ページ
※バックナンバー(vol.4〜)も各号取り扱い中です!! (Vol.0〜3、13、14、17、19、20、21、26、28、30、33、38、39、46、47、49、53、58、60、61は完売!! 7、27、35号もラストストック店頭在庫のみ、残り数冊です!!)
表紙及び巻頭 パンクTシャツ特集第3弾!! 『PUNK T-SHIRTS: THE (THIRD) COLLECTION』
[内容]
●PUNK T-SHIRTS: THE (THIRD) COLLECTION (パンクTシャツ特集第3弾! 憧れのパンクスから譲り受けたものや手作りしたものなどなど、Tシャツにまつわる多種多様なエピソードと共に、国内外のパンクス13人のTシャツ76枚を掲載!) 参加して頂いた方々はコチラ: ・大倉 了 / RECORD BOY ・MICHIAKI BRISTLE / THE LAST SURVIVORS ・二ツ木 正康 / G.A.T.E.S ・GORI / CONTRAST ATTITUDE,WHY Records ・KZK / Killerpass,POVLACION,SKIZOPHRENIA!,Record Shop A-Z ・MOYASHI ADNADE / THE ANTIDOTE ・Tetsuya / MILITARY SHADOW ・Konno / DESPERDICIO ・ONO / record shop DIGDIG, goforwardkeep ・KB / SMASH YOUR FACE,I Want You Baby Fuck You!!! ・Connor Dobson / Private Scandal Productions ・Piotr Krolikiewicz / TRAUME,INCIDENT,POTWORY I LUDZIE ・Daniel Ferrero / Putojefe Records,FREAK SHOW,12 AULLIDOS
●NARKAN (昨年Agipunkからデビュー・シングルをリリースした、ミラノのメンバー全員18歳のハードコア・バンド、NARKANへのインタヴュー)
●S.O.H (8月に来日するLAの女性ヴォーカル・ハードコア・バンド、 S.O.Hへのインタヴューby Rafael Yaekashi/Karasu Killer Records)
●Android 0 Command (OVERTHROW RECORDSの森下 篤による新連載コラム第1回目!)
●すてばち/きづくが選んだ日本のロック10枚 (5月末に新譜をリリースしたすてばちのきづくによる、日本のロック・バンドのディスク・レヴュー)
●VOX POPULI - EL ZINE出張編 (津山のSKIZOPHRENIA/VOX POPULIのyu!による新連載コラム第3回目!)
●ConnorのUKパンク通信 (イギリスのパンク・レーベルPRIVATE SCANDAL PRODUCTIONSの Connorによる新連載コラム第3回目! 今回はConnor の地元コービーの知られざる初期パンク・シーンについて)
●LASHING SPEED DEMONS:BRIAN JAMES (今年3月に亡くなったTHE DAMNEDのオリジナル・ギタリストにしてバンド初期のリーダー、BRIAN JAMESのバイオグラフィby 大越よしはる)
●Daniel Ferrero (90年代にはFREAK SHOW〜12 AULLIDOSで活動し、現在はベルリンでPutojefe Recordsを主宰するDaniel Ferreroへのインタヴュー)
●HELLO BASTARDS (8月に来日するイギリスのヴィーガン・ストレートエッヂ・ポリティカル・ハードコア・パンク・バンド、HELLO BASTARDSへのインタヴューby Rafael Yaekashi/Karasu Killer Records)
●PRIVATE PRISONS (7月に来日する南カリフォルニアのエクスペリメンタル・デス/ドゥーム・メタル・バンド、PRIVATE PRISONSへのインタヴューby Rafael Yaekashi/Karasu Killer Records)
●Anti-Art Book Fair (アートブックの書評by Yoshi Yubai)
●Incredibly Strange Photography (vol.32にてインタヴューを掲載した、広島県福山市出身の写真家Yoshi Yubaiによる写真連載)
●Umea Punk City (ex.AC4〜ex.ACID BLOODのKarlによる、スウェーデンUmeaの現地情報コラム)
●PUNK GIGS!! (ポーランドのパンク・バンドTRAUMEやINCIDENTなどでも活動するパンク・フォトグラファー、PiotrによるドイツのINDUSTRYのライヴ・フォト・レポート)
●ES GIBT KEIN WERT (発行人によるディスク・レヴュー) |
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FUCKCRUSHER // PENNY / SPLIT |
HUMDINGER/STARCLEANER (US) US Hardcore
LP \4180 (2025/07/18) |
NY/BROOKLYNの"FUCKCRUSHER"と、同じくNYCの"PENNY"による2024年スプリットLP!! "FUCKCRUSHER"は、2018年結成、Kakistocracy、Lilith Velkor、Flies Around Itのメンバーによるベース&ドラムのツインボーカル激烈ファストコア・ユニット!! ブラストショートファストチューンを軸にぶっ飛んだ奇天烈ファストコアを展開!! ファストチューンと言ってもショートカットグラインドではなく、奇天烈にぶっ飛びながらしっかり曲として展開!! どこかSCHLONGやHICKEY辺りのぶっ壊れた感じとパワーヴァイオレンスを融合したような雰囲気?? 凄まじいテンションで暴発!! 史上最高のニューヨーク・パワー・ヴァイオレンスとの呼び声も!! 全23曲収録!! 対するPENNYは女性ボーカル(多分)を擁するローファイヘッポコ発狂ポップパンク!! こちらはFUCKCRUSHER以上にSCHLONG、HICKEY〜EAST BAY PUNKを彷彿とさせる発狂ポップパンクでグレイト!! ヘロヘロかつブッチギレのHICKEYサウンドが蘇る!! キャッチーにぶっ壊れた愛すべきバンド!! 全6曲収録!! 90年代イーストベイパンクに対するニューヨークからの回答?? おっと、裏ジャケの手書きクレジットはAARON文字な雰囲気!! HICKEY、SCHLONG、イーストベイパンクファンは是非チェックしてみてください!! フリーダウンロード!!
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LIFE'S TORMENT / ...IN PETROSPECT (LTD.500 カラー盤) |
DEEP SIX/TO LIVE A LIE/ROTTEN TO THE CORE他 (US) US Hardcore
LP \2860(お取り寄せ可能 SOLD OUT) (2025/07/18) |
LTD.500 MIXED MARBLE VINYL!! ラスベガスのFAST/POWERVIOLENCE/RAGING HARDCORE "LIFE'S TORMENT"!! 2025年作の3rdアルバムを、DEEP SIX、TO LIVE A LIE、ROTTEN TO THE CORE、PANIC INC、BASTARD NOISEのSKULL共同でリリース!! 10年代初頭から長く活動を続けるラスベガスのFAST HARDCOREの雄!! 激烈レイジング&ファスト、そしてBLACK FLAGなうねりと混沌も加えたRAGING FAST POWERVIOLENCE HARDCORE!! BASTARD NOISEもゲスト参加しノイズミックス!! そしてNAPALM DEATHのMitch HarrisやLACK OF INTEREST、DFLのメンバーも参加した極悪強力作!! 全18曲収録!! 限定500枚プレス!!
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PUNITIVE DAMAGE / HATE TRAINING |
CONVULSE (US) US Hardcore
LP \3630 (2025/07/18) |
元REGIONAL JUSTICE CENTERのメンバーも在籍、シアトル〜バンクーバーを拠点に活動する女性ボーカルハードコアバンド"PUNITIVE DAMAGE"!! 1stアルバムに続く2024年作の6曲入りミニアルバム!! CONVULSE Recordsよりリリース!! 激熱ハイテンションなレイジングハードコアはより強烈に!! とにかくボーカルStephanieの凄まじいテンションと怒りまくりなボーカルが強烈!! YOUTH OF TODAY〜EAST COAST HARDCORE〜RAGING HARDCORE〜LOS CRUDOSまでをもミックスしたかの怒れる激テンション・ハードコア!! 激しく叩きつける全6曲があっという間!! SLANT〜女性ボーカルハードコア、レイジングハードコアファンに!! 限定675枚プレス、カラーヴィニール!!
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PUNITIVE DAMAGE / THIS IS THE BLACKOUT |
ATOMIC ACTION (US) US Hardcore
LP \3080 (2025/07/18) |
発売中!! REGIONAL JUSTICE CENTERのメンバーも在籍、シアトル〜バンクーバーを拠点に活動する女性ボーカルハードコアバンド"PUNITIVE DAMAGE"!! 2枚の7インチに続く2023年作の1stアルバム!! ATOMIC ACTIONよりリリース!! REGIONAL JUSTICE CENTERではベースを担当するStephanieがボーカルによる4人編成!! YOUTH OF TODAY〜EAST COAST HARDCORE〜RAGING HARDCORE〜LOS CRUDOSまでをもミックスしたかの強靭かつ激テンションなハードコア!! Stephanieがボーカルがとにかく凄まじい!! テンションマックスで怒れるレイジング・ハードコアパンクに震えまくり!! SLANT〜女性ボーカルハードコア、レイジングハードコアファンに!! 全13曲収録!!
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斬首 / tear off |
自主リリース (JPN) Japanese Hardcore
CD \1200 (2025/07/18) |
再入荷!! 九州・大分を拠点に活動するハードコアパンクバンド"斬首(ざんしゅ)"!! 3曲入り1st CDEP自主リリース!! zigai、ネメシス、chaka等といったバンドで活動していたメンバーらによる5人編成のハードコアバンド!! HUMAN ARTSや因果などからの影響を感じさせるサイケデリック・ジャパニーズ・ハードコアパンク!! ジャパニーズハードコアを軸に、ダークさと独特な熱と歪み、80年代ジャパニーズハードコア特有の陰鬱な雰囲気も漂わせ、サイケデリックなアプローチも融合した独自性も感じさせるサウンド!! 勿論ジャパニーズ・ハードコアファンは要チェックです!! 布パッチ付!! |
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少年ナイフ / みんなたのしく少年ナイフ (限定アナログ盤) |
P-VINE (JPN) Japanese Punk
LP \4378 (2025/07/18) |
お待たせしました!! 追加プレス分到着!! 初回プレスと仕様は変わりません!!
※限定アナログ盤!! 帯付き仕様!! 世界一のガールズ・バンド、少年ナイフ、これがその出発点だ!記念すべき初のリリースとなる1982年の自主制作カセット・テープを、世界中の少年ナイフ・ファン超待望の初LP&CD化!
■ニッポン代表、我らが少年ナイフ。そのファンの間では伝説的な存在となっている、1982年に自主で制作、リリースされたカセット・テープ。わずか89本しか製造されなかったというウワサもある激レア・アイテムを初のLP&CD化。
■「Burning Farm」「バナナリーフ」「サマータイム ブギ」等、のちに1st〜3rdアルバムに収録されるナンバーの初期ヴァージョンに加えて、この作品でしか聴けない楽曲も収録された、まさにお宝盤。
■マスタリングは、少年ナイフの初期タイトルの録音、および制作にも関わった音楽家/音楽制作者の宇都宮泰氏が担当。
■こののち、83年にゼロ・レコードから発表されたファースト・アルバム『Burning Farm』が、USインディ界の重鎮カルヴィン・ジョンソン主宰のKレコードからカセットでリリースされ(85年)、それを手にしたであろうカート・コバーンがほれ込み、少年ナイフをニルヴァーナのUKツアーのフロント・アクトに抜擢し、世界的な存在になっていく。これがそのすべての出発点だ!少年ナイフ・ファン激マスト!
収録曲: バナナリーフ オウムのポリネシア 人喰いパパイア サボテン BURNING FARM パラレル ウ・マン 天使がやってきた(LIVE AT バハマ) わたしは現実主義者よ! つるのひとこえ 亀の子束子のテーマ 惑星(プラネット)X サマータイム ブギ ミラクルズ
※オリジナルのカセットに収録されていた「スパイダー」は、諸事情により割愛させていただきます。ご了承ください。 |
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少年ナイフ / みんなたのしく少年ナイフ (紙ジャケCD) |
P-VINE (JPN) Japanese Punk
CD \2750 (2025/07/18) |
再入荷!! ※帯付き紙ジャケ仕様CDバージョン!! 世界一のガールズ・バンド、少年ナイフ、これがその出発点だ!記念すべき初のリリースとなる1982年の自主制作カセット・テープを、世界中の少年ナイフ・ファン超待望の初LP&CD化!
■ニッポン代表、我らが少年ナイフ。そのファンの間では伝説的な存在となっている、1982年に自主で制作、リリースされたカセット・テープ。わずか89本しか製造されなかったというウワサもある激レア・アイテムを初のLP&CD化。
■「Burning Farm」「バナナリーフ」「サマータイム ブギ」等、のちに1st〜3rdアルバムに収録されるナンバーの初期ヴァージョンに加えて、この作品でしか聴けない楽曲も収録された、まさにお宝盤。
■マスタリングは、少年ナイフの初期タイトルの録音、および制作にも関わった音楽家/音楽制作者の宇都宮泰氏が担当。
■こののち、83年にゼロ・レコードから発表されたファースト・アルバム『Burning Farm』が、USインディ界の重鎮カルヴィン・ジョンソン主宰のKレコードからカセットでリリースされ(85年)、それを手にしたであろうカート・コバーンがほれ込み、少年ナイフをニルヴァーナのUKツアーのフロント・アクトに抜擢し、世界的な存在になっていく。これがそのすべての出発点だ!少年ナイフ・ファン激マスト!
収録曲: バナナリーフ オウムのポリネシア 人喰いパパイア サボテン BURNING FARM パラレル ウ・マン 天使がやってきた(LIVE AT バハマ) わたしは現実主義者よ! つるのひとこえ 亀の子束子のテーマ 惑星(プラネット)X サマータイム ブギ ミラクルズ
※オリジナルのカセットに収録されていた「スパイダー」は、諸事情により割愛させていただきます。ご了承ください。 |
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Academy Fight Song / early days |
KULTTI KASETTI (JPN) Japanese Punk
CD \1500 (2025/07/17) |
発売中!! RUMTAG、タイガンなど様々なバンドでで活動しているeiji morodomiとStrange Over The Sun、Centerhitsなどで活動していたgivegiveとkabacにより2021年に福岡にて結成。 2022-2023でリリースされ完売していた3本のカセットテープをまとめ新曲を追加したCDがKültti kasettiよりリリース! 各メンバーがやっていたバンドのファンの方はもちろんDischord、SST周辺、後期Jawbreaker、Jawbox、そしてeastern youth、bloodthirsty butchersm、COWPERS、1000 TRAVELS OF JAWAHARLALあたりのジャパニーズオルタナティブイーモウファンの方も是非手に取ってください!! 硬質で激しいグルーヴをもったサウンドに、エモーティブなボーカル、エモ〜ポストハードコア、さらには激しくもどこか奥田民生をも彷彿とさせる歌心溢れるナンバーも秀逸!! 全12曲収録!!
"Academy fight songは可能性に住む。"
ここに私の知っていること、見てきたもの全てを記したい。流離達の軌跡は遥か彼方。どうか多くの方々へ届くようにと祈りを捧げる。Fugaziの来日は当方にとって人々の見聞でしかなく魂だけが言霊のように残る。たとえNirvanaが全てに謝罪しようとも音楽は死なない。そこに世紀末の華やかさなんてものは到底見合わなかった。混沌とした90年代のカオティックワールド。日本でもそれはどこか狂気を帯びて侘しくて寂しくて、それでもどこか力強くて琴線に触れるようなメロディを持ったバンドだけが今尚語り継がれる。北海の息吹は呼吸し続けるんだ。俗社会では、ありありと悲しい現実だけが浮き彫りにされ情報は錯綜する。時間だけが残酷に過ぎ去り、堕落した日常の行く末には何も残らない。邪推を招くかもしれないが勿論ひどく個人的な話で、つまり自分は先人達の栄光を賞賛することしかできなかった。それでも神は俺を見放さなかった。せいぜい空白の30年を埋めるようにと御告げをなさった。Academy fight songというバンドとの出会い。初めて音源を聴いた時、心底血湧き肉躍った。これは決して偶然なんかではない。同じ屋号の下、引き合わせてくれたDude達へ感謝したい。
"ないはずの記憶が蘇る。"
1stでは戦慄に相応しい静と動のオルタナティブグルーヴを華麗に描いた。DischordのHooverあたりの暗がりを微かな光で照らす感覚。初期5年のJade treeの渇いた雰囲気。Drive like jefuやRocket from the Crypt、Hot snakesのようにドライビングするベースラインとドラム。そして何より曲の展開構成が秀逸。音楽の興奮して高揚して感動する部分を第三次元展開に落とし込む技術、アイディア、脳汁出まくりの充実感。三位一体のバンドアンサンブル。身内ではボーナスステージと呼ばれている超常現象。聞きどころ満載の初期衝動かつ衝撃連鎖としか形容する言葉が出なかった。2ndでは印象として90年代の抽象的な部分を表現するアプローチがうかがえた。それは激情や叙情、アーシーとは全く別物で内の美とも言える本当の意味でのオルタナティブロック。JawbreakerやJets to brazil、Jawbox、Jchurch、はたまたJmascisといったJの意思にも通ずるような感触。労働から滲み出た日常での気づき、郷土愛が音像として浮かび上がり、不協和音や変拍子さえも支配していく。原点にも立ち返る圧倒的な余裕が、より猟奇的というか言うなれば彼らはどんなシチュエーションにおいても世界観が成立してしまう。勿論盛り上がりの時があって予定調和があろうがなかろうが安定しているし、盛り上がらない厳粛な時こそ真価を発揮する。ダークで内省的に訴えかける音像に心を奪われる。これこそ中庸の様、醍醐味ではないだろうか。そして堂々たる3rd。なんといっても3rd。筆者は高揚をひた隠すも拳を握らずにはいられなかった。三部の物語を締め括るに相応しい大団円にして唯一無二の作品であることは間違いない。それはNahtやEastern youth、Butchersといった北海の息吹に呼応するかのような渦潮。それはシンフォニックに日本海を越冬する船便。爽やかで疾走感を帯びた表題曲は、俺たちの音を感じろと言わんばかりに郷愁に満ち溢れる。懐かしむだけにはしない。そのバランスたるや本筋。でも決して平衡感覚の保たれない危うさがインストにはあって、真しやかにギターは囁くはずもなく完全体のMakotoshiが音の洪水として轟く。そしていつの間にかAlbum leafのように暖かい南西の風が優しく包み込んでくれる。前日譚を匂わせるように幕が下りる。様式美は決して悪ではないが、彼らに予定調和は見合わない。脆く儚く行き場もなく彷徨い続ける得体の知れない何かが閾値として存在しているんだ。
ギターは円熟味を帯び、ささくれだった轟音を解き放つ。まるで一人間の生き様が滲み出ているようだ。それを彩るのは穏やかで淑やかな日本語の美しさであったり、時折放つ咆哮も小気味良い。そして彼らの曲調を決定づけるのはやはりメジャーへの歩み寄りで、もはや真骨頂。愛嬌すら覚える。John fruscianteとFugaziの出会いはまさに必然だったのだ。加えてJoe lallyを彷彿とさせる剛柔あるベース、Cowpers的ハイトーンコーラスは字が余れば余るほど鳴り響く痛快無比の歌声。変幻自在のカルマ溢れるドラムは、ありとあらゆるリズム音楽を踏襲し超越された。自分の音でブチ上がり酔い痴れるキースムーンのようなテンションで絶頂に達し果てる。さらにはJohn McEntireがBastroで繰り出したポストロック前夜の鬼神の如きドラミングを垣間見ることができるだろう。あたかも化身が乗り移ったかのような破壊と創造。まさに三位一体、磐石の布陣。集合知は大成された。ここに役者は揃い全ての解答が出揃った。戦慄を覚え中庸を極めた先には、神々の戯れの景色が広がっていた。
"彼らは可能性に住む。なぜなら彼らは自分たちの世界を知っているから。毎日葛藤して自分達に打ち勝ち、最高を更新し続けてくれるから。"
Text by Crucifive ten (dryacid)
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ACADEMY FIGHT SONG / LIFETHINK |
kultti kasetti (JPN) Japanese Punk
CD \1800 (2025/07/17) |
発売中!! 2023年にリリースしたCDを引っ提げ各地にて轟音を鳴らし続けているAcademy Fight Song! LongSlopeRecordsからのDANCEBEACHとのSplit、Call And Response Recordsからのコンピレーションに続いて早くもニューアルバムをkultti kasettiよりリリース。
流行り廃りのない楽曲を現代に違和感無く解き放つ。彼らの真骨頂である。締め切りを絶やさない日常は、良い作品を生み出すバロメーターなのだろう。演奏は上手いに越した事はないと教えてもらった。そんな彼らのスタジオ練習は楽しそうで、何よりだ。90年代を包括した圧倒的な余裕が、だれも手出しできない領域まで彼らを引き上げた。89年のDinosaur Jr.とThe Pixiesの片鱗とでも言っておこう。斯様に思う。
要するに嬉しかったのだ。同郷に"歌える"バンドがいる事が。口ずさめる、鼻歌で歌えるというのは音楽のエレメントとして究極ではないだろうか。彼らには驕りが一切ない。偉ぶらないし常に音楽で戦っている姿勢がある。カッコいいとかヤバいとか素直に言えるのは芸事として頂点の感覚だと思う。
Academy Fight Songや同郷のThe Shrikes、弊バンドの共通項として、メロディックバンドを好んで聴く傾向がある。良い音楽を常に探し求めている。気の知れた仲でも緊張感があるのは、互いに尊重し切磋琢磨し合えるからだ。それが俺たちのモチベーションにつながる。ブレストパンクに憧れを抱く反面、負けている気は毛頭ない。去年Hummered Hullsが地元に来た事も大きい。あの場にいた全員の共通認識は、音楽は誰でも楽しめる、何歳になろうが楽しみ続けていいんだという事ではないだろうか。Dischordの真髄に立ち会った経験は間違いなく糧になっているはず。
俺たちは決して若くはない。それでも経験豊富でありながらピュアといった逆説的カルト向上心(存在しない日本語)を持ってして、この関係を継続していくつもりだ。
Academy Fight Songに最たる賛辞を捧げる。
Text by Crucifive ten (dryacid) |
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AMAZING TAILS / DAYDREAMS FOR ADULTS |
SP (JPN) Punk
CD \1650 (2025/07/17) |
再入荷!! 全メロディック・マニア念願?のAMAZING TAILS CDリリース! フィンランドのオウルという街でHUSKER DU、MINOR THREAT、7 SECONDS、DAG NASTY、DESCENDENTSに 影響された若者が89年に結成されたフィンランド初のメロディックパ ンクバンドAMAZING TAILS! 10数年前になりますが、DOLL誌においてSNUFFY SMILE(現SNUFFY SMILES)の栄森氏執筆のメロディック狂必聴ディスク〜ヨーロッパ篇〜にても紹介されており現在もメロディックパンクファンが彼等の音源を血眼になって探しているバンドでもあります!そんな彼等のレコーディングされた全音源を、SPRING HILL/DISCOGRAPHY CDをリリースした新興レーベル"SP RECORDS"から第2弾として衝撃のCD2枚同時リリース! こちらはマニアの間で存在は噂されていたものの実存しなかった彼等の幻の2ndアルバム「DAYDREAMS FOR ADULTS」が本当にあったとは!?94 年に録音されていたものの、彼等の友人くらいにしかにしか発表さ れていなかった音源が全世界で初登場です。初期の畳み掛けるファストメロディックチューンは息を潜め、ギターは厚みを帯び、哀愁メロディーをさらに凝縮させた作品。もう泣けるんですよこのメロディーには。ってか彼等の場合、初期が相当速いのでこの音源での速度も普通のメロディックパンクの速度よりも疾走感あるんですけどね。。。トラックのバッキングだけ聴いているとMEGA CITY FOURやDRIVE辺りのUKメロディックパンクバンドを彷彿させてくれるし、メロディーが始まればEVERSOR〜MILES APARTを思わせる曇り空な哀愁メロディックパンクの応酬でこれでもか、ってくらいもってかれるものがあって何故に今までこの音源をリリースしてなかったんだよと初めて聴いた時には怒りすら湧きましたよ。ギターのおかずなんて時折LEATHERFACEのDICKIEまんまだし!そんな素晴らしい幻の2ndアルバムだけでなく、これまた入手困難な2ndシングル「MERRY-GO-ROUND」、3rdシングル「NEXT STOP JONESTOWN」、何気に見つからないコン ピレーション「RUMBA10」収録の曲を追加した全22曲収録。同時リリースのAMAZING TAILS "HAPPY HOUR HAPPY DAYS"CDと2枚買いでしょ!! |
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AMAZING TAILS / HAPPY HOUR HAPPY DAYS |
SP (JPN) Punk
CD \1650 (2025/07/17) |
再入荷!! 全メロディック・マニア念願?のAMAZING TAILS CDリリース! フィンランドのオウルという街でHUSKER DU、MINOR THREAT、7 SECONDS、DAG NASTY、DESCENDENTSに 影響された若者が89年に結成されたフィンランド初のメロディックパ ンクバンドAMAZING TAILS! 10数年前になりますが、DOLL誌においてSNUFFY SMILE(現SNUFFY SMILES)の栄森氏執筆のメロディック狂必聴ディスク〜ヨーロッパ篇〜にても紹介されており現在もメロディックパンクファンが彼等の音源を血眼になって探しているバンドでもあります!そんな彼等のレコーディングされた全音源を、SPRING HILL/DISCOGRAPHY CDをリリースした新興レーベル"SP RECORDS"から第2弾として衝撃のCD2枚同時リリース! こちらは激レアな彼等の1stシングル「OUT」と、これまた発掘困難な1stアルバム「HAPPY HOUR HAPPY DAYS」に、DAG NASTYのトリビュートアルバムに収録されていた曲を詰め込んだ全20曲収録の作品。DAG NASTY、7 SECONDS、UKメロディックに通じる哀愁たっぷりなメロディーに激情かつ性急なサウンドが絡むメロディックパンクが矢継ぎ早に繰り出されるサウンドは圧巻の一言。さすがKAAOS、TERVEET KADET、RIISTETYTといった伝説のフィンランドのハードコアパンクバンドのライブを10代前半で体験してる彼等故に、もうホントに速い速い!この速度は誰にも止められない。しかしメロディーはしっかりしていて歌い上げるボーカルも上手い。最近盛り上がっている高速メロディックパンクよりも体感速度は速い!これが90年録音の作品とは驚きですよ!90年代初期のメロディックハードコアファンは当然ながら必聴ですが、日本で言えば初期I EXCUSEに通じる生き急ぎ的な性急感が凄まじいです。ここまでメロディーがありながらメロディーもしっかりしているので、高速メロディックパンク好きな若者のハートも鷲掴み間違い無しですよ!!MINORITY BLUES BANDがSNUFFY SMILEからリリースされたMANIFESTO JUKEBOXとのSPLITシングルでカバーした「HANDS TO BUILT」も、もちろん収録。もちろん同時リリースのAMAZING TAILS "DAYDREAMS FOR ADULTS"CDと2枚買いでしょ!! |
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ANTI ITCH CREAM / Second |
自主 (JPN) Japanese Hardcore
CDR \550 (2025/07/17) |
再入荷!! ※恐れ入りますが通販は税込¥880-からのご対応とさせて頂きます。予めご了承ください。 SETE STAR SEPT/KAEによるソロプロジェクト"ANTI ITCH CREAM(アンチイッチクリーム)"!! 2021年にリリースしたフロリダのHARSH NOISE/SLUDGE/DOOMバンド"SLOTH"とのスプリットカセットから、ANTI ITCH CREAM収録曲『Dinner time Enjoy an elegant meal』のみを、今回のCD-R"Second"として再リリース!! これまでの感じとはちょっと異なるローファイ・エレクトロ風味を感じさせるある意味ダンサブルな(?)ローファイ・ノイズ・トリップな変態サウンド!! ヴォミット・ダンス!! 自主制作CDR!! |
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ANTI ITCH CREAM / T-SHIRT (BLACK) |
(JPN) Japanese Hardcore
L、XL \2750 (2025/07/17) |
各サイス少数のみ!! 元SETE STAR SEPT/KAEによる"ANTI ITCH CREAM(アンチイッチクリーム)"のTシャツ!!
カラー:ブラック/ホワイト&グレープリント(フロントのみ) ボディ:Stitch Supply サイズ:L、XL
※ご注文の際にご希望のサイズを必ずお知らせください。 |
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ANTI ITCH CREAM / WANDERING PIGS |
自主リリース (JPN) Japanese Hardcore
CDR \770 (2025/07/17) |
発売中!! ※恐れ入りますが通販は税込¥880-からのご対応とさせて頂きます。予めご了承ください。 元SETE STAR SEPT/KAEによるソロプロジェクト"ANTI ITCH CREAM(アンチイッチクリーム)"!! 2025年3月セルフレコーディングによる7曲入りミニアルバム自主リリース!! 長年活動してきたSETE STAR SEPTからは離れ、自身のソロプロジェクトで活動継続!! 打ち込みドラムによるセルフレコーディングのロウ・グラインド・ノイズを軸にしたサウンド!! ロウなノイズ・グラインドにデスメタル〜ゴアグラインド、さらにはブラックメタル的な邪悪さと狂気!! 絞り出すかの邪悪野獣ボイスと凄まじいスクリーミングシャウト!! これまでの作品の中でも邪悪さが際立つ野蛮イーヴィル・グラインドノイズ!!
打ち込みドラムを使って、デジタルサウンドでありながらいつも通り安定のアナログサウンドな仕上がり。 NoiseとGrind...様々なジャンル要素が...ブレてるんじゃない、表現したいコトをしているだけだ!(メンバーより) (2025年3月自主レコーディング、自主リリース) |
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BUDOKAN / SPIN A LITTLE GOLD |
SP RECORDS (JPN) Punk
CD \1650 (2025/07/17) |
発売中!! カナダ伝説の90年代POP PUNK/ROCK'N'ROLL/POWERPOP重要バンド "BUM"のGu/Vo ANDREW MOLLOY率いる現在進行形パワーポップバンド"BUDOKAN"!! 数年前にリリースされたシングルもBUMファンは当然、ポップパンクファン/現行パワーポップファンまで好評でしたが、待望のフルアルバムが国内SP RECORDSよりCDリリース!! すでにパワーポップファンには大注目されているバンドですが、それもそのはず、あの頃と何も変わらず色褪せることのない天才的天才的ソングライティング能力を武器に、キラキラのパワーポップサウンドをこれでもかと詰め込んだ全13曲入り!BUMファンはもちろんのこと90年代パワーポップサウンドが好きな人は間違しです!! 帯、歌詞付き6pブックレット付! |
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CONNECTION / LABOR OF LOVE |
SP RECORDS (JPN) Punk
CD \1100 (2025/07/17) |
再入荷!! 現行パワーポップファン待望!! これまでに2枚のアルバムをリリースし、ここ日本でも注目を浴びるニューハンプシャーのパワーポップ/ロックンロール/ポップパンクバンド"CONNECTION"!! '14年にリリースされた企画版クリスマスアルバムを挟み、待望の3rd ALBUMリリース!! 国内盤はSP RECORDSより紙ジャケ仕様で価格もリーズナブル!! はじめに言っときますが、内容はもう間違いなしです!! THE DICTATORSのAndy Shernoffをエグゼクディブ・プロデューサーとして迎え、Brad MarinoとGeoff Palmer 2人の天才メロディーメーカーによる極上のポップチューン、パワーポップナンバーを惜しげもなく披露!! 極上すぎです!! また、Dan Vapid (SCREECHING WEASEL、THE RIVERDALES、THE METHADONES) もバックコーラスで参加し、強力布陣でのレコーディング!! リバプールサウンド〜マージービートから70's PUNK、現行パワーポップファンまで虜にしているのは当然!! 普遍ともいえる極上アルバムここに完成!! もうジャンル云々抜きにして、ポップでロックンロールな全ての音楽ファンに是非!
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