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NEW RELEASE / NEW ARRIVAL NEW RELEASE USED SALE
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【 ジャケ/盤の状態表示について 】
ANGEL FACE/I CAN'T GO BACK/NEW GENERATOR ANGEL FACE / I CAN'T GO BACK/NEW GENERATOR
SLOVENLY (US) Japanese Punk 7" \1980 (2025/09/19)
再プレス!! 少数入荷!! ジャケットの仕様が少し変更になりました。
Fink(Teengenerate,Firestarter,Raydios,Ruler)による注目の新バンド "ANGEL FACE"!!
新進レーベルMistからカセット・アルバム、そしてそのカセットから2曲をセレクトした1stシングルも即完売!!
ボーカルにHerculesが加入した4人編成による待望の新作音源が、US/SLOVENLYよりLP、7インチ、2タイトル同時発売!! どちらの収録曲もカブり無し!!
Fink(ex-RULER/TEENGENRATE/FIRESTARTER/RAYDIOS)、Toyozo(FADEAWAYS)、Reiko(TRIPLEJUNK/ex-RULER)、そしてボーカルにHerculesが加入した強力ラインナップによる4人編成!!
TARGET EARTHからリリースされた1st 7"に続く、2nd 7インチシングル!! 4人編成となった初音源でLPと同時リリース、そのLPには未収録の完全エクスクルーシブ・トラック "I CAN'T GO BACK"と"NEW GENERATOR"2曲を収録!! 2曲とも最高のパンクロックでカッコイイ!!
ANGEL FACE/OUT IN THE STREET ANGEL FACE / OUT IN THE STREET
SLOVENLY (US) Japanese Punk LP \3520 (2025/09/19)
明日9/19より日本先行リリース!!
レーベルオフィシャルリリースは10月10日に設定されていましたが、明日9/19から一足早く日本のみ特別先行発売開始!!
ANGEL FACE、待望の2025年作ニューアルバム!!!! 1st LPに続き、US/SLOVENLYより再びリリース!! 2021年の結成から国内でのライブ活動はもとより、昨年はメンフィスで開催のGoner Fest 21に参戦、去る2025年8月にもシアトルにて行われたGARAGE PUNK FES "BIG FOOT 2025"にも参戦!! リリース毎に極上のサウンドを届けるANGEL FACEですが、今作も間違いなしの最高のアルバムに仕上げてきました!! SLOVENLYも10曲全てがヒットナンバーと大絶賛、完璧なロックンロール・アルバム!!と太鼓判を押していますが、まさにその通り、文句無しな現在のANGEL FACEの勢いも感じる傑作です!! 切れ味鋭いギターに疾走感あふれるビート、1曲目の"Searchin' For The Truth"からライブの盛り上がりも目に浮かぶパンクロックチューン!! 激しくも胸に響くメロディー、Herculesのパンクで胸熱なボーカルも冴えわたる!! まさに全てがヒットナンバー、完璧なロックンロール・アルバム!! ANGEL FACEファンは勿論、全てのロックンロール・パンク・ファンに!!

ANGEL FACE
Gu. Fink(ex-RULER/TEENGENRATE/FIRESTARTER/RAYDIOS)
Ba. Toyozo(FADEAWAYS)
Dr. Reiko(TRIPLEJUNK/ex-RULER)
Vo. Hercules

LET'S GO! Not only is that a song title、but it’s also an invitation from us at Slovenly to buy a ticket and take a ride with ANGEL FACE and their brand new second album “Out In The Street”. Tokyo,Japan has bred many a band that takes rock n’ roll into the stratosphere in ways that no other country can touch. And the proof is in these grooves as Fink (TEENGENERATE), Hercules,Toyozo (FADEAWAYS) and Rayco once again show us how it’s done in a way only they can pull off. Halo melting rock n’ roll with attitude and more hooks than a pirate convention, if this album was released 20,30,FORTY years ago,it would be considered a classic. So why can’t that apply to now? Trust us,it does. If you played this to the uninitiated,I guarantee you they couldn’t guess what year it’s from. It’s so damn authentic and ticks off every box for what a near perfect rock n’ roll album should be. Near perfect songs,near perfect performances, near perfect recording. It’s all here! No need for the tired “(fill in the blank) meets (fill in the blank)” comparisons,this is all Angel Face. 10 would be,SHOULD BE hits,waiting to dissipate your turntable. Our theory of why they are out in the street is that the four enclosed walls where this music was made couldn’t contain it. After listening to this album you might need to get out in the street too.
(SLOVENLY)

ANGEL FACE/S-T ANGEL FACE / S-T
SLOVENLY (US) Japanese Punk LP \3520 (2025/09/19)
1st LPも少数再入荷!! この機会にどうぞ!!
Fink(Teengenerate,Firestarter,Raydios,Ruler)による注目の新バンド "ANGEL FACE"!!
新進レーベルMistからカセット・アルバム、そしてそのカセットから2曲をセレクトした1stシングルも即完売!!
ボーカルにHerculesが加入した4人編成による待望の新作音源が、US/SLOVENLYよりLP、7インチ、2タイトル同時発売!! どちらの収録曲もカブり無し!!
Fink(ex-RULER/TEENGENRATE/FIRESTARTER/RAYDIOS)、Toyozo(FADEAWAYS)、Reiko(TRIPLEJUNK/ex-RULER)、そしてボーカルにHerculesが加入した強力ラインナップによる4人編成!!
カセット・アルバムとも一切曲のカブりの無い全10曲を収録で、カセット・アルバムに続く実質2ndアルバム?? 4人編成による1st LP?? どちらでもよいですね!! 勿論抜群の内容です!!
CROPPED MEN/SKINHEAD ROCK & ROLL BAND CROPPED MEN / SKINHEAD ROCK & ROLL BAND
SUNS (JPN) Japanese Hardcore CD \2200 (2025/09/17)
再入荷!!
待ち侘びたぜ、Cropped Men! 待望のフルアルバムがSUNS RECORDSよりリリース!!
待ち侘びたぜ、Cropped Men!
"ワルい音"なんて帯タタキにおいては陳腐な常套句を今こそ声高らかに使おうではないか。
長年ライブ会場では捕捉されながら決して採取する事が出来なかった彼らの最も極惡な状態のドス黒い空気振動を遂に結晶化。
Skinhead Rock & Roll Band。正統にして異端。思わず声に出して読みたくなるタイトルばかりの全10曲。
(インフォメーションより)

TRACKLIST:
1.Strong Fighting Force
2.Land of The Rising Sun
3.Child Abuser
4.Lest We Forget
5.No Turning Back
6.Never Surrender
7.We Ain't Gonna Die
8.Skinhead Rock & Roll Band
9.Cropped Nation
10.Family Tree
GROWL STRIKE/FIGHT FOR TOMORROW GROWL STRIKE / FIGHT FOR TOMORROW
SUNS (JPN) Japanese Hardcore CD \2200 (2025/09/17)
結成34年を迎える埼玉のスキンヘッドバンド:GROWL STRIKEによる新たなアルバム!!

結成34年。グロウルストライク。
時は不可逆なり、されどこの盤はそれを可能とする。世紀末を臨むあの頃の音も匂いも湿度も情動も色鮮やかに、否、不安や混沌の無彩色の中に、まだ一筋の光を見た刹那に引き戻す力。自らは回帰と言う。他方、混沌と欺瞞が極まりし時代との呼応にも見える。鈍重に横たわる現(うつつ)という化物の甚だ末梢ながら自浄作用。過現未の三世を統べて、今あらためて歌われるべき歌々。全11曲。セカンドアルバム。
(インフォメーションより)

TRACKLIST:
1.呑み込まれる前に
2.Way Of Thorns
3.牙鳴り
4.Rise Up
5.Underground Vortex
6.Anger Is Mine
7.Rising Sun
8.To The Next Generation
9.Fight For Tomorrow
10.Ambition
11.Stop It
GROWL STRIKE/牙鳴リ GROWL STRIKE / 牙鳴リ
SUNS (JPN) Japanese Hardcore CD \1320 (2025/09/17)
発売中!!
埼玉のスキンヘッドバンド"グロウルストライク"の9年振り、且つ現メンバーでは初となる単独音源。

獣棲む極地の静寂たる闇を雑に彩る呻き。臨戦、此れは牙鳴リか。
埼玉のスキンヘッドバンド”グロウルストライク”の9年振り、且つ現メンバーでは初となる単独音源。
この布陣での過日の中でバンドの在り方、その発する音と表現は確かに変化した。
歳も重ね、浮世は憂世。
気が付けば沈下した世界線である西暦2024年を背景に自己解釈も検め再構築したセルフカバーを含む全3曲、現在進攻形の唸一撃。
(インフォメーションより)

TRACKLIST:
1.FALL DAWN
2.砕
3.一国の土と成る
HAWKS // 血盟 (BLOOD PLEDGE)/SPLIT HAWKS // 血盟 (BLOOD PLEDGE) / SPLIT
SUNS (JPN) Japanese Hardcore CD \1760 (2025/09/17)
発売中!
大阪スキンズの重鎮:THE HAWKSと、韓国HARDCORE/SKINHEADの首領:三清(SAMCHUNG)のメンバーも在籍する血盟(BLOOD PLEDGE)によるEast Asian Skinheads Split CD!!
SUNS RECORDS第1弾!'18年5月にはAGGROKNUCKLEとのドイツツアーも成功させた大阪スキンズの重鎮THE HAWKSと、韓国HARDCORE/SKINHEADの首領、三清(SAMCHUNG)のメンバーも在籍するSkinhead Band「血盟(BLOOD PLEDGE)」によるEast Asian Skinheads Split CD!真っ直ぐな音魂を追求し続け、Rock Bandとしての円熟味が増して色気すら漂うTHE HAWKSは新曲2曲と名曲「春空」の再録を含む3曲。近年の勢力的な活動を裏付ける力強い作品に仕上がっている。Hardcore Punkの勢いと東洋的な侘寂を併せ持つ血盟は、今作がなんと初正式音源であり、妥協なき布陣にてレコーディングを敢行。時に吐き捨てる巻き舌Voと埃っぽいサウンドの中にどこか凛とした礼儀正しさも感じさせる3曲。合計6曲、新しい時代の訪れを告げる鐘声。(インフォメーションより)
HUMAN GAS/SUPER VIOLENCE HARDCORE 1984-1989 (DIE-HARD) HUMAN GAS / SUPER VIOLENCE HARDCORE 1984-1989 (DIE-HARD)
F.O.A.D. (ITA) Japanese Hardcore 2xLP+CD+DVD+BOOK BOXSET \7700 (2025/09/17)
1点モノ!! 新品シールド!!
DIE-HARD EDITION SPLATTER VINYL!!
(未開封の為、ダイハード盤2種(各LTD.250)のうちのどちらかは不明です。)
2020年にリリースされたHUMAN GASのボックスセット!! ダイハード・エディションは発売当時予約で完売していました!!

F.O.A.D.が贈るジャパニーズハードコア奇跡の発掘リリース!!
80年代北海道・本別ハードコア"HUMAN GAS"の音源集ボックスセット!!
その存在すら実在するのかと疑われた幻の音源と言われる'85年作STALI NISMとのスプリットEPの音源をはじめ、3本のデモ音源、未発表スタジオセッション、ライブ音源など、バンド所有のオリジナル・リール/サウンド・ソースから全79曲を収録!! DVDには2本のライブセットを収録!! 全24ページブックレットには貴重な当時の未発表フォト、フライヤー、オリジナルアートワークなどを掲載!! TRIFOLD JACKET W/CASEWRAPPED SLIPCASE!! ウルトラ・コンプリート・ディスコグラフィー!!
まさにこれはジャパニーズハードコアファンにとって事件級の驚愕発掘リリース!! 買い逃し厳禁!!

※現地イタリアにてロックダウンの影響もあり、到着が大幅に遅れていまして、まだ荷物が届ききっていない状況です。残念ながら、HUMAN GAS BOXのダイハード盤の一部、及びHUMAN GAS SPLIT EPがまだ届かない状況ですので、ご予約いただいたお客様には大変ご迷惑おかけしてしまいますが、引き続きお待ちいただけます様、何卒よろしくお願いします。
なお、BOXダイハード盤、スプリットEPは共に予約受付終了しております。

2LP Tracks from
the split 7" with Stali Nism (1985)
"Noice and Hardcore" 1st Demo (1986)
"Explosives" 2nd Demo (1986)
"Street Punk in Obihiro" Omnibus tape (1986)
"Lack luster" 3rd Demo + extra studio songs (1987)
unreleased studio jam session with members of Human Gas + Stali Nism + Middle Class (1987)

CD
live take from 1986
assorted live recordings 1986-1987
instrumental version of their cult Demo "Explosives"

DVD two complete live sets
their only gig in Sapporo "Bessie Hall"1987
Obihiro's "Rocking Hall"1987

LINGORONS/BELL OF TME LINGORONS / BELL OF TME
時ノ鐘 (JPN) Japanese Hardcore CD \999 (2025/09/17)
発売中!! ※販売価格は税込¥1000-です。
Skinhead,Oi!...FOREVER!!! 埼玉・川越を拠点に活動するOi!/SKINHEADバンド"LINGORONS"!! 5曲入りCDを時ノ鐘レーベルよりリリース!! ストレートなOi! PUNK ROCK!! 熱く哀愁を帯びながらもキャッチーなポップさも!! シャガレ声の熱い男性ボーカルに女性ボーカル/バックボーカルとのコントラストも良い!! 女性ボーカルがメインの曲も!! Oi! PUNKファンは是非!! KAWAGOE CITY Oi! PUNK!! 紙ジャケ仕様。
MIDDLE EDGE/CLASH CASE (2nd PRESS/YELLOW SLEEVE) MIDDLE EDGE / CLASH CASE (2nd PRESS/YELLOW SLEEVE)
DEBAUCHE MOOD (JPN) Japanese Punk 7" \1430 (2025/09/17)
発売中!!
初回プレスは即完売となり、ジャケットの色を変えて少数再プレス!!(ジャケットの色以外は変更ございません。) 初回プレスを逃してしまった人は、今回少数プレスなのでお早めに!!
2nd PRESS/YELLOW SLEEVE!!
東京、茨城を中心に活動する"MIDDLE EDGE"!! 昨年夏にEPISODE SOUNDからリリースされたアルバムに続き、2曲入り7インチシングルがDEBAUCH MOODよりリリース!! Aサイド、AAサイド、まさにダブルAサイドな、更なる飛躍を感じさせる素晴らしい2曲!! ソリッド&アップテンポに踊る"CLASH CASE"、一転して哀愁を帯びた聴かせるメロディーにも引き込まれる"NOT VANISH"。70s PUNK〜POST PUNK、NEW WAVEへと流れる際立つ楽曲が素晴らしい傑作シングル!!

DEBAUCH MOOD35作目のリリースはMIDDLE EDGE『Clash Case(7")』

過去LOUD SNEEZE/SNEEZE、PERFECTFORM、LATEKNOCKSにて活動してきたメンバーにて2012年頃、東京・茨城近辺にて活動を開始。現在までにFirst DEMO 3tracks CDR、Live in VOID CD、Emotion Freeze 7"、SCRAP VA CD/LP(Mangrove Label)への参加、Vicious Spiral 7"、TVTVとのSplit 12"をリリース。そして2024年、既に名盤と名高いアルバムI Lost My Mind LP(Episode Sounds)が発売され、その到達したHi-クオリティ楽曲の連打・全パートの痺れるアレンジを武器に各所素晴らしきライブを重ねてきているのが、現在このバンドの進捗となっている。
今作はそのMIDDLE EDGEにおける次点、正に『Next Moveに自身達を導く』かの最新7" Singleとして、2025年初頭にリリースされる事となる。

今作に対してメンバーが語るは、
『前作LPまでに培ってきた、暗中にソリッドさせるかのLate 70’UK Punk/Post Punkなどからの影響を確固としながら、ある意味NW色をまとわせ・新たな曲調を際立たせた2曲を用意した』との事。
前作LPがJeopardyのキラー曲などで埋めつくされたかのような充実であれば、それらを維持しながら、インパクトある展開に一気に突っ込んでいくような言葉に違わぬSingle盤として今作は完成されているのだ。

A side。
そこにはXTC、SPIZZENERGI等のNW直前Dance Punk楽曲がCombat Rockに剥かれナイフ一本で突貫してくるような『Clash Case』にて、楽器隊が高度に絡み合うソリッドと体感、リズム立ちにて横殴りされるかの、MIDDLE EDGEとして新たな可能性が示唆されている。
メンバー曰くIDELSなどのように代表される現行にて各時代を上手く飲み込んだPost Punkの影響もあるとの事であり、細部にまで行き届いたアレンジが随所に心地よい波形と共に散りばめられ増幅。
そこから正反対な展開で攻めるAA side。
『Not Vanish』によってThe Sound中期〜後期〜Adrian Borlandの各種Workを愛してやまないメンバーにおける理想はここに一つ完成されたといっても良いのではないだろうか。
例えばThe Cure、The Chameleonsまでもを彷彿とさせながら、淡さと豪快が共存しつつBメロにて急転する様は、The Alarm『Marching On』、Another Pretty Face迄もを感じさせるガッツがMIXもされている。
両面踏まえ、ある意味観点を変えればCRASS RECORDS以降生まれたZoundsやPolitical Asylumなどの勢力、『90年代以降の商業的成功関連を現代で捏造するような』面白さ、または独自の語色溢れる空気に独NDWの影に埋もれつつあるother side(Die Toten Hosen、Abwärtsとか?)をフラッシュバックする人もいるかもしれない。
様々に肉薄した甘美と豪快さが掛け合わさっているこの異物感こそが、所謂70's Punk Styleのシーンにて長く活動を続けてきたMIDDLE EDGEとしての意味、ないしは勝ち取ってきた価値なのではないだろうか。

各面1曲ずつの収録とは思えないほどに複雑に絡み合った編曲性と熱いセンスが交錯する今作。そこに収録されるはUK音楽を主軸に置きながらも、土着の独自性が大らかに個性として満ち溢れたThis Is Asia,(NOT Euro-American)におけるこの島国での『Late 70’ UK Punk/Post Punk Influence』狭間でインスピレーションを爆発させるMIDDLE EDGEにおける珠玉の2 Songsがボリュームとして存在する。
非常に満足度高い内容となっているので、是非とも現物として楽しんでいただきたい。

※今作はレコーディング・アートワークデザインまで全てバンドメンバー自身にて完結。バンドの地力の強さを体感できる音源内容は当然として、露芸術革新運動期を彷彿とさせる各種アートワーク発想も一つ見所となっている。

(インフォメーションより)

収録:
A side
1.Clash Case

AA side
1.Not Vanish

PATROLTIME/CUT UP (7インチバージョン) PATROLTIME / CUT UP (7インチバージョン)
DEBAUCHE MOOD (JPN) Japanese Hardcore 7" \1430 (2025/09/17)
※PATROLTIMEパッチ封入!!
レーベルではイニシャルでソールドアウト!! 初回入荷のみとなりますので、お買い逃しなく!!

DEBAUCHE MOODニューリリース!!
DEBAUCH MOOD、36作目のリリースは、
東京産_原始的 Raging Punk/ハードコア Punk
PATROLTIMEによる『cut up(7")』。
先日自主制作されたCDの7" verがリリースされる。

メンバーはDr/Vox. TOGA、Gt. TATSUBOY、 Ba. GUCCI、(Ba. Taiki.Y[育休中])の3名編成。
長崎より上京したTOGAを中心に2018年頃活動を開始。
自主にて、It's time to patrol(TAPE)、ブラボーEP(CDR)、KING OF DRUG(CDR)をリリースした後コロナ禍の活動制限を経由し、2024年現編成としてからは多くのliveを重ねるに至る。
Drボーカルであるのも然る事ながら、一般的なthrash、fast、speed coreとは根本が捻じ曲がって違うかの楽曲を武器に、東京地下シーンの異端児的存在として今日もDIYな活動をPATROLTIMEは続けている。

元々バンドによる完全自主制作(rec、ジャケ作成etc)にて2025年発表されたCD盤の7" verとしてリリースされる今作は、現状バンドの全てを吐き出した45rpm全12曲(!)となる。
そこには昨今のPUNK/HARDCORE PUNKにおいては珍しくなった“原始性”を叩きつけるような、ひたすらなプリミティヴ・サウンドが刻まれ、細かくノイジーに、且つ柔らかくもキャッチーに特攻するかのショートカットナンバーが畳み掛ける。
ドタバタとしながら各国の黎明期HC的側面を曲に土台付けるDr/Vo、淡々と自分達がどのPunk Bandに位置付けるかを表現するBa/Choの塩梅が側を作り、そして楽曲にドライブ感とノイズを完全に出しつくすGtによって全編の個性は確立されている。

一聴謎めいているPATROLTIMEの音楽的背景だが、メンバー3名が挙げるフェイバリットバンドはLOS CRUDOS、JOHNS TOWN ALOHA、KRIGSHOT、SCUM BANDITZ、ASSFORT(亞吸不汚吐)、S.O.B、THE COMESとの事。
そこにはこのメンバーにおける趣向のバランス感覚(自由度)が垣間見える。
レーベルとしての今作の印象は、DESOBEDIENCIA CIVI(MEX)、CIVIL DISOBEDIENCE(US)、U.B.R.(旧ユーゴスラビア)といった原始的なHC PUNKエネルギーをSSDなどBOSTON地域感覚に振りかけたかのような、且つANTI(I Don't Want to Die in Your War)、CAREER SUICIDE等のような親しみありつつ手の込んだPUNKの色合いを重ね、正に音楽として誠実的で悪ガキ的な魅力がある。
2010年代以降のBandであればDeformityなどとスタイル的な親和性も感じられるかもしれない。
ロッキンな疾走と狂乱が交錯連続する構成は、まさに衝動の塊といって過言ではなく、その個性ゆえに、聴き手に各国の魑魅魍魎を発想させるインスピレーションを喚起させる存在に、確実に現状このバンドは成り始めている。

一貫してマイペースな活動を続ける彼らが、レーベルの「レコードで聴きたい」という願望に応えてくれた形で実現した本作。
PATROLTIMEにおいて初のレコードリリース『cut up』7"として、針を落とす事により深くRAWな質感は強調される。
久々に言うなれば、『自分が気持ちいいと思える最大音量にて』針を落としていただけたら幸いである。
(インフォメーションより)

※今作も自主制作CD verと同様、PATROLTIME patchが封入!

TRACKLIST:

A side
1.Naked
2.Boring
3.groupie sucks
4.energy
5.D-BOY
6.?
7.R.A.W

B side
1.plasticbomb!!
2.violento
3.No quiero
4.cut up
5.ドゥ・イット・ユアセルフ

PATROLTIME/CUT UP (CDバージョン) PATROLTIME / CUT UP (CDバージョン)
自主リリース (JPN) Japanese Hardcore CD \1200 (2025/09/17)
バンドによる自主リリースCDバージョン!!
10インチサイズジャケット、パッチ付き!!(※クリックポストでの発送は不可。)
東京発原始レイジングハードコアパンク"PATROLTIME"!! 2025年自主リリースの12曲入りCD!! DEBAUCHE MOODからの7インチリリースにあわせてCDも入荷!! 原始的に暴発する瞬発力も抜群の発狂激烈ファスト・レイジング・スラッシュ・ハードコア!! 猛烈なスピードに狂気性も感じさせるうねり!! そして凄まじいテンション!! 混沌爆発レイジングスラッシュ!! メンバーがフェイバリットにあげるLOS CRUDOS、JOHNS TOWN ALOHA、KRIGSHOT、SCUM BANDITZ、ASSFORT(亞吸不汚吐)、S.O.B、THE COMES...この辺がバックボーンにありながら、ハードコアパンクの原始的エナジーを一気に放出する強烈作!! FAST THRASH〜RAGING HARDCORE〜RAW PRIMITIVE HARDCORE PUNK好きは是非!!
アシックス★ブーメランズ(ASIX BOOMERANGS) // ALP$BOYS/SPLIT "DRUNKS IN THE CENTRAL PARK" アシックス★ブーメランズ(ASIX BOOMERANGS) // ALP$BOYS / SPLIT "DRUNKS IN THE CENTRAL PARK"
DEBAUCH MOOD (JPN) Japanese Hardcore 7"+DL \1430 (2025/09/17)
発売中!!
アシックス★ブーメランズ(ASIX BOOMERANGS)とALP$BOYSによるスプリット7インチ!! DEBAUCH MOODより2023年12月23日リリース!!
80年代ジャパニーズパンク〜ジャパニーズロックなエッセンスも漂わせながら独特な捻じれとヒネリを加え、熱いテンションと日本語ボーカルが特徴的かつ独特な雰囲気を醸し出す "アシックス★ブーメランズ" 3曲!! FAST THRASH HARDCORE〜80s US HARDCOREなサウンドを軸にしながら、BAD BRAINS的なアプローチやサイケデリック、カオティックにバーストする混沌性も加え、日本語ボーカルで暴発する "ALP$BOYS" 4曲!! 目指すは中野セントラルパーク?? 盟友同士の全力投球スプリット!! ダウンロードコード付き!!

DEBAUCH MOOD、29作目のリリースは、
"Drunk And Destroy With Glasses From Extasy City"『アシックス★ブーメランズ』
And
"Sunplaza Front Drunken Warriors From Nakano"『ALP$BOYS』
によるJapanese_Punk/Hardcore Punk 友情split作(7")。

今作は、昨今のLiveが特に素晴らしく、マイペースな活動を泥臭く今まで続けてきた2バンドによる、数年かけた計画・アイディアが実現された作品となっている。
正に盟友と言っても過言ではない両バンドが、初めての正規フィジカルリリースとして作り上げた衝撃的内容となるSplit(7")。遂に2023年12月にリリースされる事となる。


■アシックス★ブーメランズ
member:
Vo:zkmy(マヒルマヨナカ、エナジーナウ)
Gt:ko-ki(fredelica、ex-GOH、ex-vanishing twin、hitsujikazoeru)
Ba:Tanaka(いとま、ex-VOGOS)
Dr:ieirix(urgh、ex-tinca tinca、DubwifeGroup)

 2020年、仲間内との飲み会帰り、某公園にて勢い余って結成。
00年代よりいくつかの活動を通過し今に至るメンバーが、若き頃からの共通キーワード『パンク』を、自分たちの今にフィットさせる快楽の為に活動を開始。
その音楽性は正に『Japanese Punk』よろしくな語感と変質的な楽曲のフックに溢れており、日本における1980年代の黎明期を彩った自然発生の核を、2020年代における現代Flatな感覚に交わらせたような存在感として各曲は展開されている。

 今収録曲はメンバー曰く、『ロックンロールハイスクールからのDead Boysを00年代的ストレンジな空気感に入れ込み、最近70、80年代のJapaneseロック、パンク、フォーク観点を意識したVoザキミヤの歌唱と現体験リリックにて混ぜ合わせたところ、全く別の物になった』との事。
このバンドらしい説明は正にそのまま独特の楽曲に反映されており、音像も程よくバリエーションを持っている。各パートの捻じれる様なアレンジやVoの大喝と、コミカルなようで実は渋い歌詞によって、このバンドの存在感は異様さの元集約されているのだ。
 且つレーベルの主観としては、初期The Loods/Shuffle/肉弾、などの過去に存在した最高バンドから頭脳警察を引き当てていくような、『日本のR&Rパンク/極初期oi/若き狂気と可愛いささやかな露悪性』それぞれが魅力として含まれているようにも感じられる。
そこには、昨今一部海外にて動きある日本パンクのサルベージとリンクするかのような希少性も感じてもらえるのではないだろうか。

 何よりもキャッチーなメンバーのキャラクターと相反する気がふれたような内向的爆発力は、シンプルにロックンロールのソリッドとパンクの殴打性を時勢の中で用いる晩歌の様に、活き活きと鳴るA面として楽しむことができる。

■ALP$BOYS
member:
Vo:ippe(fredelica)
Gt:Nishida(penisboys、urgh、東京スーパースターズ)
Ba:Atake(COFFINS、Super Structure)
Dr:Kosuke(Daiei Spray、PLAY DEAD SEASON、urgh)

 結成より数回に渡るメンバーチェンジを経て、現在の布陣に定着。
正に『登頂』していくかの様に気合の入りまくった実演をライブにて重ねながら、繰り返されたdeepなメンバー間での音楽情報交換(音源・体験したライブ)は夜な夜な続いてきた。
現在の2023年、最も狂った山脈を登り切ったかのように、過去の活動の中でも最も爆裂に渋くアイディアが加速した、充実の内容が今作には収録されている。

 当該内容は脈々と継がれる日本のFUNな感触の出音を感じさせるHardcore Punkの側面を持ちながらも、そこには乗るギターノイズをベースにフィードバック重ねながらの絶妙なRockin'感覚がドライブしていくダイハードさと、合わせ全面に楽曲を支えるグルーヴの入れ込みと抜けるタイトさの幅あるリズム隊の渋さが光る。
そしてVoの崩しながらも畳みかける超個性的リリックによって、通常ではないラインのモノが練られていることに気づけるはずだ。
 随所繋ぎ合わされる中にはURBAN TERRORの『First Shot』やAG. ALOEの様な気い違えた形をよりタイトに表現している要素も大きく、辿るようにStraight Ahead〜NYC Mayhem〜Rest In Piecesなど初期NYHCあの頃を盛り込むベースを前提に、やはりそこにあるのは後期Bad Brains香りを日本でしか生まれ得ないもののStyle魅力としてアイディア紡いだ、結果の一つなのかもしれない。
やんわりと滲むモダンなロカビリー的アレンジやサイケデリックな質感も含められたチャームもありながら、別の見方としても、現代の東南アジア広域におけるHardcore Punkの一つの流れにもリンクしているようにも感じさせられる。

 彼らのPowerぶち込みのフックでたたき上げられ一気になだれ込む充実の片面4曲は盤面に落とし込まれ、"超強引に"進む楽曲が光るBsideとして今作の流れを締めていく。

===========================================================
 今作(7")は、数年前よりフィジカルリリースのハードルが上がってきている昨今にて、強引にでも盟友同士のsplitリリースを目指し全力投球を行なったメンバーの想いが結果としてリリースに繋がっている。
両バンドのキャッチーな人間性にも敬意を払いながら、実現できることがレーベルとしては幸せに思う。
片面収録時間をそこそこ無視しつつも、クオリティ下がらず仕上がった強烈な個性が滲む挑戦的レコード盤。是非とも今作を手元に置いて、針を落として頂けると幸いである。
(レーベルインフォメーションより)

Side A
(ASIX BOOMERANGS)
1.SHINANOZI
2.ecstasy city
3.kitahe

Side B
(ALP$BOYS)
1.WE GOTTA POWER
2.LOVELESS
3.DAIMONLAU
4.BASTARD

Recorded by Ryo Hisatsune (Studio Zot) & Shigenori Kobayashi (Noise Room Recording Studio)
/mastered by soichiro nakamura(Peace Music studio)
Total Art Work Designed by Tange Kiichiro(PROM)


高倉健 // penisboys/SPLIT (3rd PRESS/白ジャケ) 高倉健 // penisboys / SPLIT (3rd PRESS/白ジャケ)
DEBAUCH MOOD (JPN) Japanese Hardcore 7" \1430 (2025/09/17)
発売中!!
好評につき3rdプレス!! 今回も少数プレスです!!
3rdプレスは白色、通常印刷スリーブ。(シルク印刷ではございません。) ジャケット以外は仕様に変更はございません。

高倉健とpenisboysスプリット7インチ!! DEBAUCH MOODよりリリース!! 盟友2バンド、FAST極まる激熱なスプリットEP!!

高倉健は2021年、penisboysは2017年に誕生した。
その2バンドは、主に高円寺DOM Studioなどにて行われる企画・活動を中心とし、現在までひたすらにPlay Fast Or Die且つFunなスタンスとして活動を続けてきた。
生き急ぐように速き道のりを切り開き出会った盟友同士における、貯め込まれたアイディアや思考・体感など全てが内臓剥き出しにFAST極まるsplitシングル盤として今作は世にVomitされる事となる。

▼高倉健
2021年結成。
前身いくつかの活動が母体となり、
『もしもCharles Bronsonインフルエンスなバンドが日本に存在したら』といったアイディアを起点に高倉健というバンドは立案された。
しかしそのバンド名はあくまでも発想とデザインワークに活きているのみにて、はっきり言ってレーベルの主観としてはCharles Bronsonを凌駕する『名前だけではない』バンドである事が大いに楽曲で証明されていると考える。
T面収録、出頭のノイジーから弾むような渦巻くショートカットFastハードコアパンクの連打は爆速に突き進み、スカムとロッキンの双璧が全体を覆う。捲し立てる語感が最高に気持ちいい唯一無二のVo魅力と、各弦/Drとのアレンジが絶妙に交差しながら、正に全員で疾走する脳幹爆発吹っ切れ具合にて一瞬で13曲が進んでいく怒涛の片面となっている。
そこにイメージされるはRupture(oz)/Gus Chamber的肉薄な変態性や、各国のベースメントに共通された天然にも近い質感がある。それは80年代USはYouth Korps、Neon Christ、Bum-Konなどの様なストレイトフォワードなようで変質しているパンクバンドに意図せずとも近づいているようであり、はたまたNegazione、IndigestiなどEURO圏の聴き手から『近い』と語られているとの事。
さらには国内ではバンド形態楽曲の猛毒なども引き合いに出されているなど、正に多くのイメージを各人オールエイジスに想い馳せられているのが、高倉健というバンドの面白さなのだ。
昨今は異様なペースでライブの本数も増えており、日本のシーンにおいて一つの注目株として、ある意味Felix HavocとMark McCoyにおける確執は島国の摩訶不思議なこのバンドが解いていくのではないかと強く妄想すらしてしまう程に、魅力がこちらのSideには詰まっている。

▼penisboys
2017年結成。
メンバー曰く、結成の背景としては在籍していたVOGOSをクビになったBaがヤケクソになり遊び仲間と短期間活動を想定して結成に至ったとの事。
しかし結果的には短命では終わらず、気づけば長い期間が経過し現在になる。
2023年にALP$BOYSのGtが加入し、より表現の広がった切なきJapanese Fast Core/Power Violence(メタル度ゼロ)にて臨まれた今収録曲は、初トライである意欲的長尺曲と突撃勝負なまさかの2songsがP面に収録。
当人達曰く『とにかく早ければ何でもOK』との言葉を本人達が楽曲で否定していくようにアレンジの効いた爆速楽曲がクオリティ高くそこには刻まれている。
Exclaimを筆頭にした日本の歴史の中にバンドの根幹はありながら、そこには見方を変えるとFlag Of Democracyの様な響きのワークや、Palatka/CombatWoundedVeteranのようなエモーショナルバイオレンス側面、はたまたRaped Teenagers〜Rovsvett〜Pusrad的な独特な感触も感じるかもしれない。
空間的に淡いギターワークとリズム隊により叩きつけられる鞭打つような怒涛の加速と泣ける楽曲が交通事故のごとく突貫し異物感として混ざり、夏のセミの断末魔のように痙攣し飛び散り続け、激烈でありながらとても優しいVoと、持ち前のピアニカの入れ込みにて郷愁さえも帯びていく。
馬車馬的スタイルは当音源にて確実にグレードがアップし、特定のジャンルを過度に崇拝することなくいつまでも自由なキャラクター5名により次のゾーンに行き着いた頭イカレぶりを遺憾なく聴かせるスカムはここに集約されている。
あまりにも関わる友人知人聴き手全てから愛されているpenisboysというバンドの魅力が、完全に刻み込まれたのがこちらの片面となっている。

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ライフワークとされる日夜の高円寺気狂いガチ路上飲みや、草野球、そして夜な夜な嗜む店でのボトルキープ&中華料理をつつきながら剥き出しの人生を謳歌する両バンドにおける溢れるばかりの友情がこのご時世にレコードとして具体化された。
楽曲はもちろんの事、シルクスクリーン手刷りジャケットやその他小ネタなど、デザインや制作全て完全なバンドコントロールにて行われる今作。
フィジカルとしてデジタルではない体感をバンドと共に味わっていただければ幸いである。
(インフォメーションより)

収録:
side T(高倉健)
1.ウエスタンの魂を見せてみろ
2.オブセッション
3.週末カタストロフィ
4.XxXxX
5.POYS
6.マイアディダス
7.火馬車
8.踊る阿呆21
9.No Mercy
10.シンデレラ13号
11.イージー&バイオレンス
12.きる
13.I suffer

side P(penisboys)
1.クラシック
2.ロックヘッズ
bedgravity/Unmet Needs bedgravity / Unmet Needs
WATERSLIDE (JPN) Japanese Punk CD \1980 (2025/09/16)
ソロで活動していたSAKURAが結成したバンド"bedgravity"待望の1stアルバム!! WATERSLIDEよりリリース!!

"一発でブチのめされる音と声の説得力!!"
各方面よりアルバムリリースが渇望されていた国産インディー・ロックバンド"bedgravity"、ついに1stアルバム『Unmet Needs』をリリース!

シンガーソングライターとして16歳の頃からソロで活動していたサクラが、メロディックパンクシーンで活動している3人のメンバーと2023年6月に結成したバンド。2023年11月に3曲入りシングルをデジタルでリリースし一躍話題のバンドへと。それだけでなく、緊張感を伴った熱いライブは回数を重ねるごとに評価は鰻登り中!音源はいつ出るのか?と作品のリリースが待ち望まれていましたが、ついに10曲入りの1stアルバムをWaterslide Recordsからリリースです。とにかく音を聴いてほしい。一発でブチのめされることは間違いないです。ジャンルはメロディックなのかエモなのか?そんなことはどうでも良い。とにかくメロディーも演奏も最高なのです。ぶっちゃけ、メロディック、エモ、インディーロック/シューゲイズといった様々な要素が入っているけど、鳴らしている音はbedgravityのオリジナルスタイル!サクラの伸びやかでありながら凛としたボーカリゼーション、モリの緻密なアレンジセンスをもつギターワーク、Four Tomorrowとは全く異なるステージングとベーススタイルを魅せるナガサワ、そして全体を跳ねるようなリズムでまとめていくジャッキー。この4人の個性がぶつかり合いながら、がっちりとハマっているのが現在のbedgravity。1stシングル収録の3曲も、現在のライブで披露している完成されたアレンジで再録されています。1stシングルが彼らの姿だと思って聴いている方は、ここまで成長した音の広がりに驚くことでしょう。とにかく見た人聴いた人を惹きつける独特の引力を持つバンド、それがbedgravity。

p.s. THE ERGS!や様々なバンドで活動しているMike Yannichが、DIRT BIKE ANNIEのJapan tourで対バンした際に「シンガーもすごいけどこのバンドの世界観に驚かされた!すぐにこのバンドと契約すべきだ!」と、大絶賛してます。
(インフォメーションより)

[収録曲]
01. Emptying
02. White Breath
03. We Don't Say
04. Crappy Night
05. Moon
06. Don't Call My Name
07. Another Town
08. On Fire
09. My Little Me
10. Listen Your Wind

bedgravity:
Vo+Gt:Sakura
Ba:Noriaki Nagasawa(Four Tomorrow、FLATBOWL)
Gt:Makoto Mori(FLATBOWL)
Dr:Jackie(FLATBOWL)


MASS KONTROL GENOCIDE/APOCALYPSE『世界の終焉』 MASS KONTROL GENOCIDE / APOCALYPSE『世界の終焉』
ZERO DIMENSIONAL (JPN) Japanese Hardcore CD \1500 (2025/09/16)
発売中!!
岡山のプリミティヴ・ブラック・メタル・バンド"MASS KONTROL GENOCIDE"!! '19年1stアルバムをZERO DIMENSIONALよりリリース!!
時代が変わる。今、黒い涙の雨が降る。九十年代の再興を願う岡山産黒金属最終兵器、Mass Kontrol Genocideの初のフルアルバムがここに完成。至高のメロディーと劣悪なプリミティヴの絶妙のハーモニーで構成された楽曲群はマニアックスの心を揺さぶるだろう。これぞジャパニーズ・ブラック・メタル・アポカリプス!
MASS KONTROL GENOCIDE/TERMINAL FILTH STENCH METAL MASS KONTROL GENOCIDE / TERMINAL FILTH STENCH METAL
ZERO DIMENSIONAL (JPN) Japanese Hardcore CD \2000 (2025/09/16)
岡山のプリミティヴ・ブラック・メタル・バンド"MASS KONTROL GENOCIDE"!! デモや未発表音源を収録した音源集CDがZERO DIMENSIONALよりリリース!! 全14曲収録!! 終末腐敗悪臭黒金属!!

それらは死の縁で朽ち果てる黒き鉄塊のように、腐りきった骨髄の瘴気を吐き出し、穢れと悪臭の波動を撒き散らす終末のサウンド。唯一無二の音を生み出す国産ブラック・メタル、MASS KONTROL GENOCIDEの過去のデモや未発表音源を収録した音源集。
(インフォメーションより)
SAKURA/ETERNAL RIDDLE SAKURA / ETERNAL RIDDLE
ROADSIDE (JPN) Japanese Punk CD \1100 (2025/09/16)
発売中!!
STUPID PLOTS、SILKYの娘さん"Sakura"の3作目!! 東京に出て最初のリリースとなる10代最後のレコーディング音源!! 透明感溢れるピュアな歌、心地良く響くメロディーとアコースティックギターの音色、澄み切った歌が染みわたります!! 全5曲収録!! 女性シンガーソングライター、アコースティックポップ〜MARY LOU LORDなんかが好きな人にも是非!!

女性シンガーソングライター Sakura の10代最後のレコーディング作品となる3rd CDは18〜19歳に書いた曲の中から珠玉の5曲を収録。
18歳で上京後、都内を中心に各地で多くのライブを経験し19歳でアメリカツアーを敢行。シカゴ、ボストンx2、ニューヨークでのライブを成功におさめ、それらの経験からライブでの表現力が増し、全編英語詩に込めた想いを自然に感じさせるメロディーは、さらに奥深さと広がりを見せている。
前作同様アコースティックギターと声のみというシンプルで潔いサウンドは、遮る物なく感情が真っ直ぐに胸に響いてくる。
叙情的なメロディーと純真な声で聴く人それぞれの心に寄り添い、いつかの風景を思い出させるような多彩な楽曲が
いつの間にか空いてしまった心のすきまをさりげなく埋めてくれる。そんなSalura10代最後の渾身の作品をぜひ心で聴いてほしい。(インフォメーションより)
SAKURA/WHEREABOUTS SAKURA / WHEREABOUTS
ROADSIDE (JPN) Japanese Punk CD \1100 (2025/09/16)
発売中!!
女子高校生シンガーソングライター "Sakura" の'18年2nd CDがROADSIDEよりリリース!! ピュアなSakuraの歌声がアコースティックギターに乗って心地良く響き渡る!! 10代の純粋さが心に染み渡るアコースティックポップ、全7曲収録!!

女子高校生シンガーソングライター Sakura の2nd CD。16歳で書いた曲をまとめた前作「LEAVE THE NEST 」に続いて17歳〜18歳に書いた7曲をまとめた2ndCD「WHEREABOUTS」。
10代の高校生が感じる日常の不安や孤独感、葛藤、もどかしい想いの先に思わず見てしまうわずかな希望。。。そんな等身大の想いを自身のメロディーにのせて素直で真っすぐな声と、アコースティックギターのみで飾らずシンプルに表現した
全編英詩の全7曲。前作からさらに磨き上げたメロディーと聴く人の心にスッと入り込む表現力は、前作リリース後から
地元のみならずいろいろな地域のライブハウスで多くのパンクバンドと臆することなく共演し、その中でメロディーと声で想いを感じ取ってもらうことを意識してきた彼女なりの経験によるもの。聴く人のこころにそっと色を付けるようにしみ込んでくるピュアな声で描くメロディーを是非感じてほしい。(インフォメーションより)

V.A./RELIQUIAE QUATERNION『四瑞閃結』 V.A. / RELIQUIAE QUATERNION『四瑞閃結』
ZERO DIOMENSIONAL (JPN) Japanese Hardcore CD \1500 (2025/09/16)
発売中!!
死の病原菌が舞う中制作された、国産ブラック・メタル・バンド達による4 WAYスプリット!! ZERO DIOMENSIONALよりリリース!!
静岡からはFra Hedensk Tid、愛知からはInfernal Necromancy、岡山からはMass Kontrol Genocide、そして大阪/東京からYvonxheが参戦!! 強力な国産4バンドらによるスプリット、RELIQUIAE QUATERNION『四瑞閃結』!!そして妖しき厭世の極北へ...
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