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ELECTRO HIPPIES / DECEPTION OF THE INSTIGATOR OF TOMORROW:COLLECTED WORKS 1985-1987『炬火の欺瞞』|商品紹介
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ITEM DETAILS
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アーティスト |
ELECTRO HIPPIES |
タイトル |
DECEPTION OF THE INSTIGATOR OF TOMORROW:COLLECTED WORKS 1985-1987『炬火の欺瞞』 |
国 |
JPN/UK |
レーベル |
BREAK THE CONNECTION/BOSS TUNEAGE |
フォーマット |
CD \2200 |
登録日 |
(2025/04/09) |
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再入荷!! 2023年再プレス!! ※ライナー対訳/ 国内盤限定インタビュー付!! ELECTRO HIPPIESの初期コレクション音源集!! 最新リマスターによる85年から87年までの軌跡を詰め込んだ全60曲!! 初期の貴重なデモやJOHN PEEL SESSION、ライブ音源、そして名作"PLAY FAST OR DIE"、激レア・リハーサルトラックまで堪能できる一品!!
〜インフォメーション〜 構想はあったもののCD化に辿り着くまで長い年月が経ちましたが遂に実現しました!!!オリジナルは86年にGENERICとのスプリットLPでリリースされ、89年にCARCASSのジェフ・ウォーカーが自身のレーベルであるNECROSISから単独音源として再発したLATE UK屈指の名作『PLAY FAST OR DIE』**がオリジナル・メンバーであり、バンドの核であったドラムのサイモン全面協力の元に再発!しかも初CD化! ELECTRO HIPPIESはドラムのサイモンがFRICTION、MAYBE TOMORROWというローカル・バンドをやった後に84年の夏に始動。NEGLECTED(その後バンド名をABREACTIONに変える)というローカルバンドもやっていたフィルが最初のギターだったが、NIGHTMARE VISIONSというローカル・メタルバンドのギターだったアンディーと動物権利団体の集まりで意気投合しフィルに代わって加入、ヴォーカルに友人だったジェフ・ウォーカーを迎える。バンド名はベースのブルーノがヒッピーとエレクロニカが好きで彼の提言によるもの。当初は方向性なんか全く決めずにただ音楽を作っていたが、初めてまともに練習したのはアメリカはボストンのケイトという文通相手であり当時サイモンと一緒に住んでいた女の子にヴォーカルを取って貰った時だった。初のGIGはリバプールのCHRISTIAN STREET COMMUNITY CENTREでINSTIGATORS、GENERIC、ANARK & POPPYとCYCLIC AMPとの共演。 ざっとバンドの歴史を振り返ってみましたが、今作はバンド創生期からサイモンがバンドを去った87年までの音源をまとめた謂わば初期コレクションとなる音源集!リリースされた音源としては86年、87年の二本のデモ・テープは勿論、87年のジョン・ピールセッション、そして名作『PLAY FAST OR DON'T』を収録!ここで注目したいのはNECROSISからリリースされた音源はGENERICとのスプリットLPからの盤起こしであって、オリジナル・マスターテープからではなかったのでした。しかし今回はサイモンが所持しているオリジナル・マスターを使用しての再発となり満を持して名作が蘇ります!さらにボーナス音源としては、冒頭でも触れたプロトHIPPIESとも言える最初期に手伝って貰ったケイトがヴォーカルを取ったバンドの最初の練習を録音したテープを始め、85年、86年のリハーサル、86年のマンチェスター、87年のバーミンガムでのLIVE音源も収録。このご時世ありがたいことにYOUTUBEで聴けたりもしますが、正規音源でバンドの残した音源を是非堪能して頂きたく思います!ライナーはサイモンによるざっとまとめた短いものでしたので、CONCRETE SOX、RIPCORD同様に日本盤のみ特別インタビューを掲載! |
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