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スピットボーイのルール (SPITBOY RULE) / 人種・階級・女性のパンク (日本語版)|商品紹介
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ITEM DETAILS
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アーティスト |
スピットボーイのルール (SPITBOY RULE) |
タイトル |
人種・階級・女性のパンク (日本語版) |
国 |
JPN |
レーベル |
GRAY WINDOW PRESS |
フォーマット |
BOOK \1870 |
登録日 |
(2025/03/23) |
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発売中!! 2016年頃に出版されたSPITBPOYのドラマーMichelle Cruz Gonzalesによる自伝『SPITBOY RULE: Tales of a Xicana in a Female Punk Band』(洋書)が、DEBACLE PATH ZINEやMDC自伝本翻訳判の出版でも知られるGray Window Pressより日本語版で登場!!
鈴木智士訳 カバーデザイン:大田まさ子 四六判並製224ページ 日本語
「私の身体は私のもの」をスローガンに、1990年代のアメリカで活動し、今日に至るまで世界中のパンクスに影響を与え続ける、メンバー全員女性のフェミニスト・ハードコア・パンク・バンドSpitboy(スピットボーイ)。そのドラマー、ミシェル・“トッド”・ゴンザレスの2016年発表の自伝の日本語版が登場。 ミドルクラス白人男性が支配的なアメリカのパンク・シーンにおいて、チカーナ(メキシコ系アメリカ人女性)として、ミソジニー、セクシズム、レイシズム、暴力に正面から立ち向かい、日本を含む世界中をツアーで駆け巡り、女性の居場所を創造し、またその過程で有色パンクとしてのアイデンティティを探求した、ひとりの女性パンクロック・ドラマーの苦闘の記録。
まえがき:ミミ・ティ・グエン、マーティン・ソロンデガイ(Los Crudos,Limp Wrist) 女性である「私」のパンク―解説に代えて:ERIKO(M.A.Z.E.)
目次より: バンドはアイデンティティではない/ライオット・ガールのバンドじゃない/白人のクソ女を殺せ/パンク・ポイント/悪の華/The Threat―脅威―/パンクロック・ドラマーの女性版フィル・コリンズ/手を上げて出てこい/黙って演奏しろ/リトルロックへ行く/人種、階級、スピットボーイ/スピットボーイのルール/FishかFugaziか/ピート・ザ・ローディー/私の身体は私のもの/カート・コバーンが死んだ/最高の思い込み/ホームシックの処方箋/サウンドチェック、レズビアンたち、長いセット/荒い生存/日本人になる/スピットボーイ:創造の物語
本書に登場するバンド:Citizen Fish/Subhumans,Los Crudos,Fugazi,Econochrist,Paxston Quiggly,Crimpshrine,Nirvana,Green Day,Bikini Kill,Nation of Ulysses,Neurosis,Born Against,Amebix,Chino Horde,Kamala and the Karnivores,Bitch Fight,Instant Girl,Dead Kennedys,Gag Order,Cringer,An Apology Nature Ariseなど |
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