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TIROLEANTAPE CHAPTER 4 / RED GUITAR (RSD 2025)|商品紹介
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ITEM DETAILS
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アーティスト |
TIROLEANTAPE CHAPTER 4 |
タイトル |
RED GUITAR (RSD 2025) |
国 |
JPN |
レーベル |
BLUE NOBLE |
フォーマット |
7" \2200(お取り寄せ可能 SOLD OUT) |
登録日 |
(2025/04/13) |
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※レーベル在庫状況によりお取り寄せできない場合がございます。 ※RECORD STORE DAY 2025 完全限定プレス!!
2000年の発売から四半世紀経った今もなお輝き続けるレイト・アノラック・シーンの頂点! チロリアンテープチャプター4の名盤ミニアルバムから名曲『Red Guitar』が待望の再発!! さらにB面には初アナログ化となる超ナイスカバー『Sha-la-la-la-lee』を収録!!
西暦2000年、たまたま集まった4人で、できたての曲を手探りで演奏してフライング気味につくったこれらの録音物が、一世紀の半分の半分が経過した今もう一度リリースされることになりとてもうれしいです。新しく出会ってくれたかた、はじめまして。ずっと探してくれてたかた、お待たせしました。のんびり たのしく聴いてください- よしのももこ(Momo-Sei)
収録曲 A.1 Red Guitar B.1 Sha-la-la-la-lee
≪TIROLEANTAPE CHAPTER 4≫ SUNNYCHAR、the AUTOMATCS、TIGER SHOVEL NOSEなど様々なバンドの活動で知られるヨシノモモコ、彼女のバンド用デモテープ作りの発展形“ひとりバンド”として始まったのがチロリアンテープ。その後自分以外のメンバーとのセッションをきっかけに“ライブ対応型”として結成されたバンドが"チロリアンテープチャプター4"。 2000年の発売から四半世紀経った今もなおその影響力はすさまじく、数々のアーティストの憧れとなっており、ガールポップ/ロックンロール/モータウン等のエッセンスをベースにした、誰も真似できないセンスと演奏で、レイト・アノラック・シーンの頂点の存在に立った唯一無二のバンド。
初めてチロリアンテープチャプター4と出会った時自分は20才そこそこでした。当時勤めていた、某遊べる本屋の店長が教えてくれたのが『the first session with Tiroleantape Chapter 4』です。まず一聴して衝撃の嵐でした。声が良い、曲が良い、演奏が良い。こんなに心からワクワクドキドキさせてくれる音楽があるなんて。流した瞬間に、物理的に薄暗い店内のその空間の色がパッと華やぐような、そんな感覚でした。それから時は流れ、思い出の店は閉店し、自分自身の環境も変わり、そんな中でも様々な音楽に出会いましたが、その各場面でいつも私の心の中のBEST5にはチロリアンテープチャプター4がありました。いつでもどんな時でも何年経ってもそっとそこにある、大切な存在でした。 そして発売から25年が経った今、本当に様々な素晴らしい御縁が巡り廻って再リリースをさせていただけるという、あの時の自分に言っても到底信じてもらえないような、とても光栄な出来事にたどり着くことができました。 『the first session with Tiroleantape Chapter 4』と共に『Red Guitar』も同時リリースさせていただくことができました。当時のCDにしか収録されていなかった超名カバーの『Sha-la-la-la-lee』がこれから多くのライブハウスやクラブで流れてくれたら、とてもとても素敵なことだなぁと思います。 普遍的で、まさに世代を超えて愛されるグッドミュージックなこの素晴らしい作品がこれからも多くの皆様に届きますように、そして自分がそうだったように、いろんな人のいろんな場面に大切な一枚として寄り添ってくださることを願っております。 ≪BLUE NOBLE RECORDS笹野≫ |
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