2019年に1stアルバムを発表し、US-Screamoシーンに衝撃を与えたnuvolascura。これぞ”激情ハードコア”と思わせる衝動的なカオスを伴う演奏、楽曲は伝統的なエモ・バイオレンス・バンド達からの影響を感じさせつつも、現代の社会問題と人間が抱える内面を見つめる表現がある。続く2020年の2ndアルバム『As We Suffer From Memory and Imagination』で更なる進化の兆しを感じさせた彼らが2025年、満を持して発表する3rdアルバム『How This All Ends』が遂に完成。初期Loma Prietaやiwrotehaikusaboutcannibalisminyouryearbookといった美しさと向こう見ずな狂気を帯びたUSエモバイオレンスの歴史を引き継ぎながらも、新しい激情ハードコアの逸脱があり、新たなる音楽の融合がある。 3LAリリースとなる日本盤CD仕様として歌詞対訳はもちろん、バンドへのインタビューも収録。 (インフォメーションより)