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ITEM DETAILS
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アーティスト |
BORIS |
| タイトル |
PINK |
| 国 |
JPN |
| レーベル |
KiliKiliVilla |
| フォーマット |
2CD \3300 |
| 登録日 |
(2025/10/28) |
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Borisの世界進出の礎となった歴史的名盤『PINK』リリース20周年を記念し特別仕様の国内エディションをリリース! 2005年にリリースされた『PINK』は彼らの海外での評価を決定的なものにし、当時のMetalというジャンルの革新、書き換えを加速させた歴史的作品の一つだ。Psych/Sludge/Drone/Ambient/Shoegazeをも飲み込み、Metalという先鋭的音楽のジャンルのうねりをBorisは自ら体現してきたバンドと言える。リリース時には米音楽メディアPitchforkにてBest New Musicに選ばれ、8.7ポイントの高い評価を得る。数々の音楽媒体から称賛を受けながらツアーを重ね、海外のロック史にその存在と評価を刻んでいった。 リリース20周年を間近に、先頃”Do You Remember Pink Days?”と銘打たれたワールド・ツアーをアナウンス。また超豪華6枚組ヴァイナル・リイシューをUSエクストリーム・メタルの殿堂Relapse Recordsから告知した。 今回KiliKiliVillaからリリースする国内エディションは、当時のインターナショナル・ヴァージョンのスタジオ盤に、完全未発表ライブ音源をプラスした2枚組CD。 追加ディスクの音源は2007年、今なお伝説として語り継がれるSunn O)))と凱旋した日本ツアーから、最終日CLUB CITTA'でのマルチ・トラック・レコーディングを完全収録。『PNK』リリース以降、盟友Sunn O)))と共にヨーロッパ、オーストラリア、4度に渡るアメリカツアーを重ね、同時期に復活した生ける伝説EARTHとも共闘しながら、ドローン・メタルの勃興を世界に拡散し、大きな潮流を生み出した。 本ライブ盤には世界を巡りながら構築された当時のBorisのベストと言えるセットが収められており、当時の熱の高さの伝わるドキュメンタリーとして、新しいリスナーにとってはBoris入門編としても最適な内容となっている。 2005年『PINK』発売当時のキャッチフレーズは"世界を変える音”だった。その後文字通り世界を変え続けてきた彼らの歴史、その決定的な瞬間のひとつに触れていただきたい。 (インフォメーションより)
Disc 1 『PINK』 01. 決別 02. PINK 03. スクリーンの女 04. 別になんでもない 05. Blackout 06. Electric 07. 偽ブレッド 08. ぬるい炎 09. 6を3つ 10. My Machine 11. 俺を捨てたところ(Long version)
Disc 2 『Live at CLUB CITTA' 20070520』 01. feedbacker 02. PINK 03. Korosu 04. Ibitsu 05. 花 太陽 雨 (PYG Cover Song) 06. 俺を捨てたところ 07. 決別 |
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