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【 ジャケ/盤の状態表示について 】
DEATH SIDE/THE WILL NEVER DIE (2枚組アナログ盤) DEATH SIDE / THE WILL NEVER DIE (2枚組アナログ盤)
LA VIDA ES UN MUS (UK) Japanese Hardcore 2LP \6600(お取り寄せ可能 SOLD OUT) (2025/07/28)
※お取り寄せは1か月程度お時間かかります。

※2枚組アナログ盤LP
※ゲートフォールドスリーブ
※12ページブックレット付
JAPANESE HARDCOREの代名詞、"DEATH SIDE"!! シングル、オムニバス、CHAOS UKとのスプリットから、アルバム以外の音源をまとめて収録したコレクション"THE WILL NEVER DIE"が遂に2枚組LPでアナログ盤リリース!! 元々は1st、2ndアルバムのLP再発を行ったTRAGEDY/YannickのレーベルUS/FERAL WARDからのリリースを予定していたものの実現せず、それから約10年、UK/LA VIDA ES UN MUSより遂にアナログ盤リリース!! シングル、スプリット、コンピレーションの楽曲を網羅した全40曲!! 今も全世界に影響を与え続けるジャパニーズ・ハードコアの軌跡がここに!! ジャパニーズ・ハードコアファンは問答無用の必聴作!! リマスターアナログ盤!!

Satisfy The Instinct 7" (1988)
The Will Never Die 7" (1994)
All Is Here Now 7" (1994)
V.A. / Smashing Odds Ness!! 8" (1987)
V.A. / Eye of The Thrash Guerrilla LP (1988)
V.A. / Hang the Sucker Vol.2 LP (1989)
V.A. / Game of Death LP (1989)
V.A. / Starving Dog Eats Master LP (1991)
SPLIT W/CHAOS UK CD (1993)

Re-mastered by Arthur Rizk
Comes in a gatefold sleeve designed by Ville Valavuo
12-page booklet of band pictures and flyers as well as lyrics
The LP is dedicated to Chelseathe, original Guitarist who passed away in 2007
BABY SILVERSKINS/YARPINGDOWN THE TWEEDS BABY SILVERSKINS / YARPINGDOWN THE TWEEDS
CRACKLE (UK) Japanese Punk CD \2200 (2025/07/25)
91年〜96年にかけて活動していたUK MELODIC PUNK BAND "BABY SILVERSKINS"!! デモ音源の6曲と唯一の正式リリース作となる94年Pig PileとのスプリットEPの4曲、そして未発表インストナンバー2曲を追加した全12曲収録の音源集CDがUK/CRACKLEより2021年リリース!! おっと、こんなのリリースしてたの見落としてました。後にDOGPISSで活動しSOUTHPORTにも一時参加したDuncan Thompson(SNUFFのダンカンではないですよ。)がやっていたUK発のヤング・メロディック・パンクバンド!! モロにSNUFFの洗礼を受けた正統派SNUFFフォロワー!! 若さ溢れるサウンドに粗削りながらもSnuff譲りなメロディーライン!! SNUFF、GUNS'N'WANKERS、そしてDOPPISSへと繋がっていく、SNUFFファンは勿是非チェックしてもらいたいバンドです!! 勿論TRAVIS CUTやANNALISE、SKIMMER、CHOPPER、CRACKLE周辺〜SNUFF以降のUKメロディック/ポップパンク第2世代、90s/00s UK MELODIC PUNKファンに!! 今も当時も、全然ノーチェックでしたが、なかなか良くてびっくりしてます!! 活動当時は、BRACKET、SNUFF、QUEERS、AVAIL、RUGRAT、BROCCOLI、HOOTON 3 CAR、CHOPPER等々と共演してたようです!! 当時もっと注目されてても良さそうな好バンドでした!!
FATMAN SEMINAR & SKIMMER/SPLIT FATMAN SEMINAR & SKIMMER / SPLIT
FIXING A HOLE (JPN) Japanese Punk CD \1100 (2025/07/25)
発売中!!
2月のQUEERSと共に行った来日ツアーも大成功だったUKのベテランバンドSKIMMERと、青森で活動中、最近ではKen Yokoyamaと共演するなど成長著しいFATMAN SEMINARの全5曲入りスプリットCDがFIXING A HOLEリリース!
SKIMMERは原点回帰を思わせるメロディーとハーモニーに満ちた新曲と、過去に活動を共にしたCHOPPERのカバーの計3曲を収録。一度聴いただけでスッと頭に入るメロディーラインは流石の一言。SKIMMERめちゃくちゃ良い曲を提供してきましたよ!! 対するFATMAN SEMINARは自主でリリースした6曲入りCD以来の久し振りの新作。フックの効いたメロディーとコーラスのリフレイン、掛け合いの部分で大合唱必至!前作から更にストロングなスタイルを前面に押し出した極上の2曲を収録。バンドの良い面を互いに引き出している好スプリット! また、SKIMMERは前回、今回の来日で回れなかった西日本を中心としたツアーを9月に予定しております。このCDに収録された曲も演奏される事間違いなしですので是非ライブ前までに予習をして下さい!
heylome // SKIMMER/SPLIT heylome // SKIMMER / SPLIT
FIXING A HOLE (JPN) Japanese Punk CD \880 (2025/07/25)
発売中!!
EGOTRUNK//PROTECTORSに続く恒例FIXING A HOLE日英スプリットシリーズ!!'13年9月には西日本を中心としたツアーを敢行、WATERSLIDEからの6thアルバム"HUNG ABOUOT"も記憶に新しいベテランUKポップパンク"SKIMMER"と、静岡の新鋭メロディック"heylome"によるSPLIT CD!!"SKIMMER"はツアーの表題曲となった、新作アルバムにも収録の"STRESS BOMB"バージョン違いと、他音源未収録の"WRONG WAY HOME"を収録!!永遠の青春セブンティーン声KEVINのヴォーカルがギュっと胸を締め付ける、不変の眩しいSKIMMERサウンド!!対する静岡のメロディックポップパンクバンド"heylome(ヘイロメ)は男女ボーカルによるメロディー&ハーモニー、キーボードを導入したメロディックサウンドで瑞々しく爽涼に展開!!透明感のある女性ボーカルと男性ボーカルの絡みが絶妙!!CIGARETTEMANを彷彿させたりもします!!初期SOME SMALL HOPEやPEAR OF THE WESTといった日本のバンドからDISCOUNT、CANDY HEARTSなど女性ボーカル・メロディック・ファンも注目!!両者2曲ずつ収録!
NAVEL // SKIMMER/SPLIT NAVEL // SKIMMER / SPLIT
FIXING A HOLE (JPN) Japanese Punk CD \1100 (2025/07/25)
発売中!!
恒例となったFixing A Hole日英スプリットシリーズの中でも屈指の強力盤!! 90年代から活動を続けるジャパニーズメロディックパンク大ベテラン "NAVEL"と、同じく90年代前半から活動を続けるUKメロディック/ポップパンク職人"SKIMMER"の2バンドによるスプリット!! '98年にSnuffy Smile/Crackleから7"でスプリットを出して以来、19年ぶりに2度目の盟友スプリット!! 前作では両バンドがSKIMMERの前身バンド"The Sect"の曲をカバーしていましたが、今回はお互いをリスペクトする形で双方の曲をカバーしあっています!! 勿論オリジナルナンバーもそれぞれの持ち味を十分に出した好内容バッチリのスプリット作品!! SKIMMER 3曲(NAVELのCHAOS MINDをカバー)、NAVEL 2曲(SKIMMERのSARAH'S BLANKETをカバー)の全5曲収録!! 両バンドとも変わらずの好メロディックナンバーです!! '17年7月に予定されていたSKIMMERのジャパンツアーは残念ながらメンバーの家族の事情により中止となってしまいましたが、きっとまた来日してくれることでしょう!! メロディックファンには嬉しすぎるスプリット!!
SKIMMER // HUM HUMS/SPLIT SKIMMER // HUM HUMS / SPLIT
FIXING A HOLE (JPN) Japanese Punk CD \1320 (2025/07/25)
発売中!!
永遠の青春! UKの大ベテランメロディックパンク"SKIMMER"と、WATERSLIDEからリリースされた2枚のアルバムでも注目のジャパニーズ・ポップパンクバンド"THE HUM HUMS"の2バンドによる好カップリングスプリットCDがFIXING A HOLEよりリリース!! SKIMMERはもう説明不要の胸キュン青春ド真ん中メロディックパンク全開!! 3曲とも抜群のナンバーを提供!! THE HUM HUMSもイントロからもうハートを鷲掴み!! MR. T EXPERIENCE〜QUEERSな黄金のセンチメンタル・メロディー、ちょっと鼻にかかったボーカルにも訳もなく切ない気分にさせられちゃいます!! ノリノリのポップパンクチューンもバッチリ!! これはナイス過ぎるカップリング!! メロディック/ポップパンクファン・マスト!!
STAR CLUB/THE UNKNOWN SOLDIER - COMPLETE HISTORY BOOK STAR CLUB / THE UNKNOWN SOLDIER - COMPLETE HISTORY BOOK
SHINKO MUSIC (JPN) Japanese Punk BOOK \3000 (2025/07/25)
少数再入荷!! 好評につき重版!!
パンク・シーンを牽引し続けてきたTHE STAR CLUBの軌跡をまとめたヒストリー・ブック登場!! A5判/240ページ
メジャー・デビュー作にして日本パンク史に輝く名盤「HELLO NEW PUNKS」から40周年。唯一のオリジナル・メンバーであるVo.HIKAGE氏にクローズアップしてTHE STAR CLUB の軌跡を一挙総括!! 数々の偉業や伝説的エピソードも満載、47年にわたってシーンを牽引してきたTHE STAR CLUB の決定版!! 豪華キャストとの座談会や対談も収めて主観と客観を交えながら紐解く、ジャパニーズ・パンク・ロック・ファン必読の一冊。

【CONTENTS】
・THE FLYERs and THE PHOTOs
・THE HISTORY INTERVIEW with HIKAGE
第一章 幼少期 – 普通
第二章 学生時代 – ロックへの目覚め
第三章 THE STAR CLUB – 黎明期
第四章 THE STAR CLUB – 天下無敵
第五章 メジャー・デビュー – 派手にやろうぜ!
第六章 バンド・ブーム – 狂騒前夜
第七章 戸惑いと葛藤のブレイク期
第八章 加速する創造性 – 世紀末
第九章 新世紀へ躍動する THE STAR CLUB – 第二幕
第十章 挑戦と衝撃は未来へ続く – 揺るがぬ意志

・THE BIOGRAPHY 1977-2024
・THE PHOTOs
・THE MEETING with SC80s
・HIKAGE × EDDIE × NO-FUN-PIG × LOU × TATSUYA ・NAKAMURA
・THE TALK HIKAGE × 奈良美智(画家・彫刻家・現代芸術家)
・THE TALK HIKAGE × TAISEI(SA)
・THE DISCOGRAPHY and MORE WORKs
UNSKILLED LAB/INFINITY SPACE UNSKILLED LAB / INFINITY SPACE
UNSKILLED LABORATORY WORKS (JPN) Japanese Hardcore CD \2200 (2025/07/25)
発売中!!
C3sを経てUNSKILLED LABを当初はバンド形態で結成、その後ワンマン形態で活動してきた四日市のPUNKの拠点VORTEXのバンさん。待望のアルバムを自主リリース!ワンマン形態だからこその凝縮されたセンスで作品を発表毎に聴く人々を唸らせてきた楽曲の集大成!12曲!バンド形態での2016年自主リリースの7インチの2曲(01,12)もソロバージョンでの収録。MALIMPLIKIとのスプリットカセットの曲3曲(03,08,09)、とV.A TYPICAL GIRLS VOL.3収録曲(06)もリマスタリングにて収録。

収録曲:
01.VIBRATION
02.NOT GOT PARADOX
03.ANOTHER PEOPLE
04.TIME PASSES WITHOUT MERCY
05.ON THE EARTH
06.STABBING PAIN
07.CONFUSION
08.ACCEPT
09.INFINITY SPACE
10.WILD WIND
11.RISE
12.CAT'S EYE



「初めまして、NASAの方から来ました。」
すべての質量を「無」にしてしまうブラックホールでさえ説明しようとしてしまう人類。
野暮ったいったらありゃしない。

それでは説明させていただきます。
高齢化と過疎化、パブレスト化がまるで高度経済成長時代の幻影をハーメルンとして笛の音に妄信的に猛進する三重県四日市市において、
全てが終わった世界における部族最後の生き残りKeiko Ban/Unskilled Lab。彼女はDaniel Miller/The Normalと同じ心持ちを持つ、と思っている。
今作は、部族の祭りに欠かせない音楽経典、古典ではなく新書、書き下ろしの祭囃子。

Ejectボタンを押す
トレイに盤を載せる
Ejectボタンを押す
再生ボタンを押す
ブラックホールに吸い込まれ「無」になる。

人類は「初めて」の地平で、自身の「説明のつかないもの・こと」に遭遇した時、
それぞれ過去の経験の蓄積から瞬時に無数の引き出しを開け閉めして似たようなものを目の前に置き、ひとまずの安心を得る。
「説明」がつかないことが怖いからだ。
ブラックホールでさえ、「説明」しようとする。
抱かれろ、この果てしない空に抱かれろ。

「初めまして、NASAの方から来ました」
だいたい説明するやつの言うことなんか、知るに値しない。
まずこの盤をトレイに載せることから人類の新しい一歩が始まるのだ。

安田幸宏 (antoniothree)
UNSKILLED LAB/RESONANCE & VIBRATION -Spanner Spex REMIX- UNSKILLED LAB / RESONANCE & VIBRATION -Spanner Spex REMIX-
UNSKILLED LABORATORY WORKS (JPN) Japanese Hardcore CD \1650 (2025/07/25)
Unskilled Lab新音源自主リリース!!
C3s〜バンド編成のUNSKILLED LAB、そして2017年から四日市・VORTEXのバンさんが基本1人で活動を続けてきたUnskilled Lab。
今回スペインのBelgrado来日ツアー名古屋公演へのUnskilled Lab出演で一緒にやることになったSpanner SpexによるELECTRO REMIXを、Unskilled Labの進化版Part 1の音源としてパッケージ!!
2019年リリースの1stアルバム"Infinity Space"からの4曲を歌も録りなおし、両者ともにフェイヴァリットに挙げるバンド"X-RAY SPEX"のカバーを1曲プラスした、計5曲を収録!! ライブ当日2025/7/12に先行発売した本作が一般販売開始!! 紙ジャケ仕様。

レイヴやブロック・パーティが勃興したあの頃、HARDCORE/PUNKの最先端のその先端でジャンルを横断しながら掻き回していったあの颱風にも近い熱を帯びた「風」を2025年に感じることが出来るとは全く思ってもみなかった。
しかもこんな近くで。C-3’s〜バンド編成のUnskilled Labを経てその冠の下、ソロ〜セッションと縦横無尽に活動するUSLの新作はREMIXの名の下、完全にRE-CONSTRUCTされた「野良テクノ」、言い方あるんだろうけど「野良テクノ」。一旦一回りしてEARLY TECHNO〜TRANCEに身を寄せたANARCHO PUNKの逢瀬を完璧な形で河岸に寄せた「野良テクノ」。HARDCORE/PUNKを通過した先端が別のプラットフォームで最新のハードウェアを用いたら… Spanner Spexに最大のSALUTE!を。
安田幸宏(珍庫唱片/Rook Record)

[SPANNER SPEX]
2021年電子音楽家として活動開始
IDM/electronica的アプローチで楽曲制作をしているが過去に77-82 Punkから受けた呪いが解けていないKids of the 80’s。
Spanner Spex名義で2024年 album 【β】デジタルリリース
Post-hardcore Band “AMBIVALENCE”では bassとして在籍
https://spannerspex.bandcamp.com/

※ライブ先行発売時の宣伝用動画
裸のラリーズ/Les Rallizes Denudes/拾得 Jittoku ’76 (W紙ジャケCD) 裸のラリーズ/Les Rallizes Denudes / 拾得 Jittoku ’76 (W紙ジャケCD)
The Last One Musique/Tuff Beats (JPN) Japanese Punk CD \3300(お取り寄せ可能 SOLD OUT) (2025/07/24)
※W紙ジャケットCDバージョン!!
※取り寄せ対応のみとさせていただきます。ご注文後のキャンセルはご遠慮ください。

1976年、京都・拾得、裸のラリーズが轟かせた圧巻のパフォーマンス、今ここに甦る。

ニュー・アルバム『拾得 Jittoku ‘76』が、7月23日(水)に アナログ・レコード2枚組とCDにて同時リリース。
裸のラリーズは1976年当時、水谷孝(Vo/G)と、結成時のメンバーでもあった中村武志(G)に加え、頭脳警察やだててんりゅうに参加してきたヒロシこと楢崎裕史(Ba)、吉祥寺のライブハウス「OZ」の元スタッフでOZバンドのメンバーでもあったサミーこと三巻敏朗(Dr)という編成になった。
「この時期のラリーズは最高潮だった」という見解を示すラリーズ研究家は少なくない。
事実、76年には間章氏の主導により、英ヴァージン・レコードとの契約を見据えたレコーディングを行なう一方、75年にオープンしたばかりの渋谷の屋根裏にて、月1回に近いペースで精力的なライヴ活動を展開。
前年に続き、石川県で開催された野外フェスティバル「第3回夕焼け祭り」(8/3~4)にも参加している。その際、北陸への遠征に合わせてブッキングされたのが、7月29・30日に京都「拾得」で実現した二夜連続公演だった。
1973年に開業した「拾得」は、酒蔵を改装した独特の作りで知られ、京都を代表するライヴハウスの老舗。
以前からラリーズは京都公演を行なっていたが、彼らにとって地元とも言える古都でのライヴには、常に多くの熱狂的なファンが駆けつけたという。
このたび発見されたテープは、7月30日の拾得での音源で、マランツのラジカセの内蔵マイクによって録音されたもの。
残念ながら最後に演奏された「The Last One」の途中で切れてしまっているが、この音源に秘められたポテンシャルに気付いたプロデューサーの久保田麻琴は、再びその手腕をふるい、生々しいダイナミズムを甦らせ、アルバムへとまとめ上げた。
「京都でのラリーズは何かが違う、音が違う」と関係者が証言する通り、このテープからは、拾得の空間で鳴り響いたとは信じがたい、巨大なスケールのサウンドが聴こえてくる。
中村の堅実なサポート・プレイとともに、荒々しいグルーヴを生むヒロシのベース、激しく叩きまくるサミーのドラムが瑞々しいエネルギーを迸らせ、それらに呼応するかのように水谷のギターも、いつも以上にエモーショナルな表情を見せる。
『’77 LIVE』にも収録された「氷の炎」および「Enter the Mirror」を比較すれば、その差異に多くの者が驚くだろう。
拾得から8ヶ月後、水谷/中村/ヒロシ/サミーという同じラインナップの演奏である『’77 LIVE』では、奇跡的な"OVER LEVEL"現象によって孤高の音像が捉えられたが、それとは大きく異なるものの、『拾得 ’76』にもまた、この瞬間のラリーズでしか現出しえなかった唯一無二の音像が記録されている。
セットリストが『'77 LIVE』とは大幅に変わっていることも、新鮮な印象を呼び起こす。「夢は今日も」「カーニバル」「お前の眼に夜を見た」の3曲が初めての作品化。
「造花の原野」はアップテンポでアグレッシヴなヴァージョンで、さらに「イビスキュスの花」も『The Last One〈Poésies : Les Rallizes Dénudés〉裸のラリーズ詩集』に付属したものとは全く違うハード&ヘヴィな曲になっており、これらも実質的に初公開と言っていい。
バンドの核にあったプリミティヴなエネルギーがダイレクトに記録された本作『拾得’76』は、<『’77 LIVE』と対に置かれるべきアルバム>なのかもしれない。

●アナログ・レコードにはボーナス・トラック(ギターソロ)を収録。
(注:CDには未収録です。)
●76年当時、ラリーズのスタッフを務め、拾得公演にも同行していた"脇"氏がライナーノーツを寄稿。
●この公演でサイド・ギターを担当した中村武志(現在はフォトグラファー中村趫として活動)が、2025年の拾得を再訪して撮影した写真をアートワークに使用。

収録楽曲:
1. 夢は今日も / Dream Again Today
2. 造花の原野_1976 / Wilderness of False Flowers_1976
3. 白い目覚め / White Awakening
4. カーニバル / Carnival
5. 氷の炎 / Flame of Ice
6. 夜、暗殺者の夜 / The Night,Assassin’s Night
7. お前の眼に夜を見た / Saw the Night in Your Eyes
8. イビスキュスの花 或いは満ち足りた死 / Hibiscus Flower otherwise Dying Satisfied
9. Enter the Mirror

裸のラリーズ/Les Rallizes Denudes/拾得 Jittoku ’76 (限定アナログ盤) 裸のラリーズ/Les Rallizes Denudes / 拾得 Jittoku ’76 (限定アナログ盤)
The Last One Musique/Tuff Beats (JPN) Japanese Punk 2LP \6930(お取り寄せ可能 SOLD OUT) (2025/07/24)
※2枚組アナログ盤LP!!
☆アナログ・レコードにはボーナス・トラック(ギターソロ)を収録。
※取り寄せ対応のみとさせていただきます。ご注文後のキャンセルはご遠慮ください。

1976年、京都・拾得、裸のラリーズが轟かせた圧巻のパフォーマンス、今ここに甦る。

ニュー・アルバム『拾得 Jittoku ‘76』が、7月23日(水)に アナログ・レコード2枚組とCDにて同時リリース。
裸のラリーズは1976年当時、水谷孝(Vo/G)と、結成時のメンバーでもあった中村武志(G)に加え、頭脳警察やだててんりゅうに参加してきたヒロシこと楢崎裕史(Ba)、吉祥寺のライブハウス「OZ」の元スタッフでOZバンドのメンバーでもあったサミーこと三巻敏朗(Dr)という編成になった。
「この時期のラリーズは最高潮だった」という見解を示すラリーズ研究家は少なくない。
事実、76年には間章氏の主導により、英ヴァージン・レコードとの契約を見据えたレコーディングを行なう一方、75年にオープンしたばかりの渋谷の屋根裏にて、月1回に近いペースで精力的なライヴ活動を展開。
前年に続き、石川県で開催された野外フェスティバル「第3回夕焼け祭り」(8/3~4)にも参加している。その際、北陸への遠征に合わせてブッキングされたのが、7月29・30日に京都「拾得」で実現した二夜連続公演だった。
1973年に開業した「拾得」は、酒蔵を改装した独特の作りで知られ、京都を代表するライヴハウスの老舗。
以前からラリーズは京都公演を行なっていたが、彼らにとって地元とも言える古都でのライヴには、常に多くの熱狂的なファンが駆けつけたという。
このたび発見されたテープは、7月30日の拾得での音源で、マランツのラジカセの内蔵マイクによって録音されたもの。
残念ながら最後に演奏された「The Last One」の途中で切れてしまっているが、この音源に秘められたポテンシャルに気付いたプロデューサーの久保田麻琴は、再びその手腕をふるい、生々しいダイナミズムを甦らせ、アルバムへとまとめ上げた。
「京都でのラリーズは何かが違う、音が違う」と関係者が証言する通り、このテープからは、拾得の空間で鳴り響いたとは信じがたい、巨大なスケールのサウンドが聴こえてくる。
中村の堅実なサポート・プレイとともに、荒々しいグルーヴを生むヒロシのベース、激しく叩きまくるサミーのドラムが瑞々しいエネルギーを迸らせ、それらに呼応するかのように水谷のギターも、いつも以上にエモーショナルな表情を見せる。
『’77 LIVE』にも収録された「氷の炎」および「Enter the Mirror」を比較すれば、その差異に多くの者が驚くだろう。
拾得から8ヶ月後、水谷/中村/ヒロシ/サミーという同じラインナップの演奏である『’77 LIVE』では、奇跡的な"OVER LEVEL"現象によって孤高の音像が捉えられたが、それとは大きく異なるものの、『拾得 ’76』にもまた、この瞬間のラリーズでしか現出しえなかった唯一無二の音像が記録されている。
セットリストが『'77 LIVE』とは大幅に変わっていることも、新鮮な印象を呼び起こす。「夢は今日も」「カーニバル」「お前の眼に夜を見た」の3曲が初めての作品化。
「造花の原野」はアップテンポでアグレッシヴなヴァージョンで、さらに「イビスキュスの花」も『The Last One〈Poésies : Les Rallizes Dénudés〉裸のラリーズ詩集』に付属したものとは全く違うハード&ヘヴィな曲になっており、これらも実質的に初公開と言っていい。
バンドの核にあったプリミティヴなエネルギーがダイレクトに記録された本作『拾得’76』は、<『’77 LIVE』と対に置かれるべきアルバム>なのかもしれない。

●アナログ・レコードにはボーナス・トラック(ギターソロ)を収録。
●76年当時、ラリーズのスタッフを務め、拾得公演にも同行していた"脇"氏がライナーノーツを寄稿。
●この公演でサイド・ギターを担当した中村武志(現在はフォトグラファー中村趫として活動)が、2025年の拾得を再訪して撮影した写真をアートワークに使用。

収録楽曲:

Side A
1. 夢は今日も / Dream Again Today
2. 造花の原野_1976 / Wilderness of False Flowers_1976
3. 白い目覚め / White Awakening
4. Guitar Solo 1(ボーナス・トラック *Vinyl Only)

Side B
1. カーニバル / Carnival
2. 氷の炎 / Flame of Ice

Side C
1. Guitar Solo 2(ボーナス・トラック *Vinyl Only)
2. 夜、暗殺者の夜 / The Night, Assassin’s Night
3. お前の眼に夜を見た / Saw the Night in Your Eyes

Side D
1. イビスキュスの花 或いは満ち足りた死 / Hibiscus Flower otherwise Dying Satisfied
2. Enter the Mirror

CHIMPANZEE/チンパンジー/THEME OF CHIMPANZEE CHIMPANZEE/チンパンジー / THEME OF CHIMPANZEE
悲観レーベル (JPN) Japanese Hardcore CD \1100 (2025/07/22)
発売中!!
茨城県水戸発のFUNKY ALTERNATIVE HARD ROCK BAND "CHIMPANZEE"(チンパンジー)!! スタジオ録音5曲+ライブ音源3曲を収録したCDが悲観レーベルよりリリース!! バッキバキでソリッドなグルーヴでファンキー&ハードにぶっ飛ばすサウンドにシビレル事必至!! 和製レッチリ? 和製BIG BOYS?? +FOOLS??? 的を射てるのかどうかは??ですが、踊り狂えることは間違いなし!! ファンキーかつオルタナティブなエッセンス、パンクに通じる激しさ、そしてどこかオリエンタルなエッセスもミックス!! 熱気を帯びたライブ音源もやはり彼らの真骨頂なのでしょう!! バチバチにうねるベースにソリッド爆音ギター、タイトに跳ねるドラムと男気シャガレボーカル!! カッコいいぞ!!

茨城県水戸発"FUNKY ALTERNATIVE HARD ROCK BAND" 「Chimpanzee」の正式音源が悲観レーベルよりリリース。前身バンド含む不動の3人で培った20年間の活動によるグルーヴは伊達じゃない。泣く子もブッ飛ぶ8曲入りCDが遂に完成。前作自主でリリースした「PlaqueenaTo」から無駄なものを削ぎ落とし、更に鋭くなったスタジオ録音5曲+これぞChimpanzeeと言わんばかりのフロアを沸かせる代表曲"U.S.A"含むライブ3曲収録作品。
初めて彼らのライブを観た日「同世代で地元にこんなカッコいいバンドがいたのか。」とすこぶる感動し、自身の価値観がブッ壊された…否「ヤツらがブッ壊れてた」と気がつくのに時間は掛からなかった。このバンドを地元に留めておくのはダメだ。アフリカの果て迄ブッ飛ばす爆弾"Chimpanzee"が今Drop!!
悲観レーベル ツトム

収録曲:
1.テーマオブチンパンジー
2.トゥートゥートゥー
3.エンドレスマジックミラー
4.ビバリーヒルズポリスメン
5.エンドルフィン
6.テーマオブチンパンジー(ライブ)
7.ユニーバサルセクシャルハラスメントアンパン(ライブ)
8.肉屋(ライブ)

※スタジオ音源5曲ライブ音源3曲計8曲収録
COMES/LIVE 1985-1986 -2025 EDITION- COMES / LIVE 1985-1986 -2025 EDITION-
SS RECORDINGS (JPN) Japanese Hardcore 2CD \2970 (2025/07/22)
発売中!!
※2025年デジタル・リマスタリング
※W紙ジャケット仕様
80年代ハードコア四天王カムズの2枚組ライヴ・アルバム LIVE [1985-1986]が最新2025年マスタリング&初W紙ジャケット仕様で発売!!
本作は後期カムズ絶頂期の未発表曲6曲を含む全25曲を収録したグレイト・ライヴ・アルバム第2弾!!!

TRACKLIST:
DISC 1
01. ROAR〜吠〜
02. BIG CITY 〜破壊〜
03. DIRT OFF
04. PITY〜哀れみ〜
05. CONTRADICTION〜矛盾〜
06. POWER NEVER DIE
07. DESIRE
08. ON MY HEART
09. I DON'T KNOW
10. TAKE A STEP
11. COCKINESS MAN
12. AS A RABBIT OF HUMAN
Recorded live at 新宿ロフト 1985

DISC 2
01. SLAUGHTER〜殺戮〜
02. BRAINS
03. BIG CITY〜破壊〜
04. DIRT OFF
05. PITY〜哀れみ〜
06. DESIRE
07. CONTRADICTION〜矛盾〜
08. CRISIS
09. COCKINESS MAN
10. TAKE A STEP
11. POWER NEVER DIE
12. SHUT UP!!
13. AS A RABBIT OF HUMAN
Recorded live at 新宿ロフト 1986
COMES/NO SIDE (REISSUE 2025) COMES / NO SIDE (REISSUE 2025)
SS RECORDINGS (JPN) Japanese Hardcore CD \2970(お取り寄せ可能 SOLD OUT) (2025/07/22)
2025年版再発!10年に元メンバーMATSUMURA氏の監修のもとNO SIDE RECORDSからCDリリースされましたが現在は廃盤、2016年SS RECORDINGSよりSHM-CD&W紙ジャケット仕様で再登場!!、そして2025年に再々登場!! '83年作のアルバムに加え、ボーナストラックにVA「OUTSIDER」収録された3曲を追加収録した全14曲!! Naoki 、Minoru(現在はEIEFITS)はLIP CREAMへ、MatsumuraはGASTUNKをへてChitoseと共に、新生The COMES、Virgin Rocks、WRECHEDで活動。初期ハードコア・パンクを代表する永遠不滅の名作!解説:行川和彦氏
COMES/NO SIDE COMES / NO SIDE
LA VIDA ES UN MUS (UK) Japanese Hardcore LP \4180 (2025/07/22)
再入荷!!
80年代初頭、日本のHARDCORE黎明期を代表するリリースとして世界中に知られ現在も影響を与え続けている名作COMSE"NO SIDE"LPが初オフィシャルアナログ再発!! UK/LA VIDA ES UN MUSよりリリース!! 勿論激必聴盤です!! ジャケットも素晴らしい出来栄え!! レプリカ・インサート付き!!
COMES/POWER NEVER DIE -2025 EDITION- COMES / POWER NEVER DIE -2025 EDITION-
SS RECORDINGS (JPN) Japanese Hardcore CD \2750 (2025/07/22)
発売中!!
※2025年デジタル・リマスタリング
※W紙ジャケット仕様
80年代ハードコア四天王カムズのセカンド・アルバム[POWER NEVER DIE]が最新2025年マスタリング&W紙ジャケット仕様で発売!!
フロント&バック・カヴァーは1986年に発売されたオリジナルLPのアートワークを再現!!

TRACKLIST:
1.BRAINS
2.TAKE A STEP
3.COCKINESS MAN
4.POWER NEVER DIE
5.DIRT OFF
6.AS A RABITT OF HUMAN
computer fight/suburban blues computer fight / suburban blues
自主 (JPN) Japanese Punk CD \2200 (2025/07/22)
発売中!!
都内近郊で活動する4人組新鋭パンク/ポストパンクバンド"computer fight"!! 悲観レーベルからリリースされたバンド初の7インチEPも瞬く間に完売!! 昨年(2022年)夏より各種サブスクリプションサービスにて先行配信されていた1stアルバムが、バンドの自主制作によりCDリリース!! POST PUNK〜NO WAVE〜ALTERNATIVE〜CHAOTIC EMOをも飲み込んだサウンド、FRICTION〜GANG OF FOUR〜NUMBER GIRLあたりがキーワードになりながら、より自由な発想と鋭さを持った、鋭利で歪んだカオティック・ソリッド・ポストパンク!! 全15曲収録!!
※7インチリリース時、EL ZINE VOL.54にてインタビュー掲載!!

TRACKLIST:
1.PC
2.waltz
3.目
4.vending machine
5.dry
6.jikka punk
7.sou
8.吐きそう
9.Helen Keller
10.PTSD
11.teinenrena no kimochi
12.teinenfunk
13.past man
14.auto
15.人

DISCLOSE/TRAGEDY DISCLOSE / TRAGEDY
LA VIDA ES UN MUS (UK) Japanese Hardcore LP \3960(お取り寄せ可能 SOLD OUT) (2025/07/22)
再入荷!!
UK/LA VIDA ES UN MUSよりDISCLOSEのアルバムが2タイトルオフィシャル再発!!
'94年OVERTHROWよりリリースされた名作1st ALBUM!!! 全世界にその名を轟かせ、世界中から支持されたJAPANESE D-BEATマスターDISCLOSE金字塔!! 永遠不滅の名盤!! 180g重量盤!!オリジナルアートワーク&インサート付き!!
DISCLOSE/YESTERDAY'S FAIRRTALE TOMORROW'S NIGHTMARE DISCLOSE / YESTERDAY'S FAIRRTALE TOMORROW'S NIGHTMARE
LA VIDA ES UN MUS (UK) Japanese Hardcore LP \3960(お取り寄せ可能 SOLD OUT) (2025/07/22)
再入荷!!
UK/LA VIDA ES UN MUSよりDISCLOSEのアルバムが2タイトルオフィシャル再発!!
世界中にその名を轟かしたJAPANESE D-BEATマスター"DISCLOSE"!! 後にDVDもリリースされた'04年US TOURにあわせてGAME OF THE ASSHOLESよりリリースされたDISCLOSEファイナル・アルバム!! 発売当時はUSツアーメインで販売され、日本にも入ってきたものの、即ソールドアウトになっていたアルバム!! 惜しくもこれがDISCLOSEのラストアルバムとなってしまいましたが、日本はもちろん世界中のハードコアファンに支持された色あせる事のない名盤!! 180g重量盤!! オリジナルアートワーク&インサートにはオリジナルリリースのGAME OF THE ASSHOLESレーベルStuart氏によるライナーも掲載!!
good-bye my bicycle/桃源郷 good-bye my bicycle / 桃源郷
福音レコード (JPN) Japanese Hardcore CD \1650 (2025/07/22)
発売中!!
群馬/栃木を拠点とし、都内近郊でも活動を増やし話題となっているハードコアバンド"good-bye my bicycle"!! 結成から17年のキャリアを経て放つ1stアルバム!! 猿芝居のメンバーが運営する福音レコードよりリリース!! ファスト&カオティックにバーストするレイジング・ファスト・スラッシュ・ハードコア!! フックを効かせながら猛スピードにバースト!! 時折見せるメタリック&ロッキン、そしてエモーティブなフレーズ、カオティックハードコアにも通じる激テンション!! レイジングファストスラッシュ〜カオティック〜ジャパニーズハードコアファンまで是非!! 全11曲収録!! W紙ジャケット仕様!!

2006年に結成し、群馬県高崎市と栃木県足利市の2か所に拠点を置き活動。メンバーの脱退、加入、再加入や活動休止期間を経ても今尚活動するのgood-bye my bicycle初のアルバムが待望のリリース!これまで数枚の単独デモやスプリットのリリースは有ったものの、長年のキャリアで初のアルバムが今作である。
結成当初とメンバーこそ違えど、ファストで有り、キャッチーで有り、時にメタリックなサウンドは健在で有り、そのサウンドを余す事無く表現しきる演奏技術が其処に在るのがありありと分かる!そしてヴォーカルの飯塚氏の芯の有るシャウトには拳を握らずには居られない!
能書き、駄文をタラタラと述べてしまったが、兎に角聴いてほしい!11曲で14分程しか無いので、体を揺らしている内に気が付けばあっという間に1曲目に戻っていますので笑
(福音レコード / 猿芝居 古河スケキヨ)

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