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【 ジャケ/盤の状態表示について 】
Academy Fight Song/early days Academy Fight Song / early days
KULTTI KASETTI (JPN) Japanese Punk CD \1500 (2025/07/17)
発売中!!
RUMTAG、タイガンなど様々なバンドでで活動しているeiji morodomiとStrange Over The Sun、Centerhitsなどで活動していたgivegiveとkabacにより2021年に福岡にて結成。
2022-2023でリリースされ完売していた3本のカセットテープをまとめ新曲を追加したCDがKültti kasettiよりリリース!
各メンバーがやっていたバンドのファンの方はもちろんDischord、SST周辺、後期Jawbreaker、Jawbox、そしてeastern youth、bloodthirsty butchersm、COWPERS、1000 TRAVELS OF JAWAHARLALあたりのジャパニーズオルタナティブイーモウファンの方も是非手に取ってください!! 硬質で激しいグルーヴをもったサウンドに、エモーティブなボーカル、エモ〜ポストハードコア、さらには激しくもどこか奥田民生をも彷彿とさせる歌心溢れるナンバーも秀逸!! 全12曲収録!!

"Academy fight songは可能性に住む。"

ここに私の知っていること、見てきたもの全てを記したい。流離達の軌跡は遥か彼方。どうか多くの方々へ届くようにと祈りを捧げる。Fugaziの来日は当方にとって人々の見聞でしかなく魂だけが言霊のように残る。たとえNirvanaが全てに謝罪しようとも音楽は死なない。そこに世紀末の華やかさなんてものは到底見合わなかった。混沌とした90年代のカオティックワールド。日本でもそれはどこか狂気を帯びて侘しくて寂しくて、それでもどこか力強くて琴線に触れるようなメロディを持ったバンドだけが今尚語り継がれる。北海の息吹は呼吸し続けるんだ。俗社会では、ありありと悲しい現実だけが浮き彫りにされ情報は錯綜する。時間だけが残酷に過ぎ去り、堕落した日常の行く末には何も残らない。邪推を招くかもしれないが勿論ひどく個人的な話で、つまり自分は先人達の栄光を賞賛することしかできなかった。それでも神は俺を見放さなかった。せいぜい空白の30年を埋めるようにと御告げをなさった。Academy fight songというバンドとの出会い。初めて音源を聴いた時、心底血湧き肉躍った。これは決して偶然なんかではない。同じ屋号の下、引き合わせてくれたDude達へ感謝したい。

"ないはずの記憶が蘇る。"

1stでは戦慄に相応しい静と動のオルタナティブグルーヴを華麗に描いた。DischordのHooverあたりの暗がりを微かな光で照らす感覚。初期5年のJade treeの渇いた雰囲気。Drive like jefuやRocket from the Crypt、Hot snakesのようにドライビングするベースラインとドラム。そして何より曲の展開構成が秀逸。音楽の興奮して高揚して感動する部分を第三次元展開に落とし込む技術、アイディア、脳汁出まくりの充実感。三位一体のバンドアンサンブル。身内ではボーナスステージと呼ばれている超常現象。聞きどころ満載の初期衝動かつ衝撃連鎖としか形容する言葉が出なかった。2ndでは印象として90年代の抽象的な部分を表現するアプローチがうかがえた。それは激情や叙情、アーシーとは全く別物で内の美とも言える本当の意味でのオルタナティブロック。JawbreakerやJets to brazil、Jawbox、Jchurch、はたまたJmascisといったJの意思にも通ずるような感触。労働から滲み出た日常での気づき、郷土愛が音像として浮かび上がり、不協和音や変拍子さえも支配していく。原点にも立ち返る圧倒的な余裕が、より猟奇的というか言うなれば彼らはどんなシチュエーションにおいても世界観が成立してしまう。勿論盛り上がりの時があって予定調和があろうがなかろうが安定しているし、盛り上がらない厳粛な時こそ真価を発揮する。ダークで内省的に訴えかける音像に心を奪われる。これこそ中庸の様、醍醐味ではないだろうか。そして堂々たる3rd。なんといっても3rd。筆者は高揚をひた隠すも拳を握らずにはいられなかった。三部の物語を締め括るに相応しい大団円にして唯一無二の作品であることは間違いない。それはNahtやEastern youth、Butchersといった北海の息吹に呼応するかのような渦潮。それはシンフォニックに日本海を越冬する船便。爽やかで疾走感を帯びた表題曲は、俺たちの音を感じろと言わんばかりに郷愁に満ち溢れる。懐かしむだけにはしない。そのバランスたるや本筋。でも決して平衡感覚の保たれない危うさがインストにはあって、真しやかにギターは囁くはずもなく完全体のMakotoshiが音の洪水として轟く。そしていつの間にかAlbum leafのように暖かい南西の風が優しく包み込んでくれる。前日譚を匂わせるように幕が下りる。様式美は決して悪ではないが、彼らに予定調和は見合わない。脆く儚く行き場もなく彷徨い続ける得体の知れない何かが閾値として存在しているんだ。

ギターは円熟味を帯び、ささくれだった轟音を解き放つ。まるで一人間の生き様が滲み出ているようだ。それを彩るのは穏やかで淑やかな日本語の美しさであったり、時折放つ咆哮も小気味良い。そして彼らの曲調を決定づけるのはやはりメジャーへの歩み寄りで、もはや真骨頂。愛嬌すら覚える。John fruscianteとFugaziの出会いはまさに必然だったのだ。加えてJoe lallyを彷彿とさせる剛柔あるベース、Cowpers的ハイトーンコーラスは字が余れば余るほど鳴り響く痛快無比の歌声。変幻自在のカルマ溢れるドラムは、ありとあらゆるリズム音楽を踏襲し超越された。自分の音でブチ上がり酔い痴れるキースムーンのようなテンションで絶頂に達し果てる。さらにはJohn McEntireがBastroで繰り出したポストロック前夜の鬼神の如きドラミングを垣間見ることができるだろう。あたかも化身が乗り移ったかのような破壊と創造。まさに三位一体、磐石の布陣。集合知は大成された。ここに役者は揃い全ての解答が出揃った。戦慄を覚え中庸を極めた先には、神々の戯れの景色が広がっていた。

"彼らは可能性に住む。なぜなら彼らは自分たちの世界を知っているから。毎日葛藤して自分達に打ち勝ち、最高を更新し続けてくれるから。"

Text by Crucifive ten (dryacid)



ACADEMY FIGHT SONG/LIFETHINK ACADEMY FIGHT SONG / LIFETHINK
kultti kasetti (JPN) Japanese Punk CD \1800 (2025/07/17)
発売中!!
2023年にリリースしたCDを引っ提げ各地にて轟音を鳴らし続けているAcademy Fight Song!
LongSlopeRecordsからのDANCEBEACHとのSplit、Call And Response Recordsからのコンピレーションに続いて早くもニューアルバムをkultti kasettiよりリリース。

流行り廃りのない楽曲を現代に違和感無く解き放つ。彼らの真骨頂である。締め切りを絶やさない日常は、良い作品を生み出すバロメーターなのだろう。演奏は上手いに越した事はないと教えてもらった。そんな彼らのスタジオ練習は楽しそうで、何よりだ。90年代を包括した圧倒的な余裕が、だれも手出しできない領域まで彼らを引き上げた。89年のDinosaur Jr.とThe Pixiesの片鱗とでも言っておこう。斯様に思う。

要するに嬉しかったのだ。同郷に"歌える"バンドがいる事が。口ずさめる、鼻歌で歌えるというのは音楽のエレメントとして究極ではないだろうか。彼らには驕りが一切ない。偉ぶらないし常に音楽で戦っている姿勢がある。カッコいいとかヤバいとか素直に言えるのは芸事として頂点の感覚だと思う。

Academy Fight Songや同郷のThe Shrikes、弊バンドの共通項として、メロディックバンドを好んで聴く傾向がある。良い音楽を常に探し求めている。気の知れた仲でも緊張感があるのは、互いに尊重し切磋琢磨し合えるからだ。それが俺たちのモチベーションにつながる。ブレストパンクに憧れを抱く反面、負けている気は毛頭ない。去年Hummered Hullsが地元に来た事も大きい。あの場にいた全員の共通認識は、音楽は誰でも楽しめる、何歳になろうが楽しみ続けていいんだという事ではないだろうか。Dischordの真髄に立ち会った経験は間違いなく糧になっているはず。

俺たちは決して若くはない。それでも経験豊富でありながらピュアといった逆説的カルト向上心(存在しない日本語)を持ってして、この関係を継続していくつもりだ。

Academy Fight Songに最たる賛辞を捧げる。

Text by Crucifive ten (dryacid)
ANTI ITCH CREAM/Second ANTI ITCH CREAM / Second
自主 (JPN) Japanese Hardcore CDR \550 (2025/07/17)
再入荷!!
※恐れ入りますが通販は税込¥880-からのご対応とさせて頂きます。予めご了承ください。
SETE STAR SEPT/KAEによるソロプロジェクト"ANTI ITCH CREAM(アンチイッチクリーム)"!! 2021年にリリースしたフロリダのHARSH NOISE/SLUDGE/DOOMバンド"SLOTH"とのスプリットカセットから、ANTI ITCH CREAM収録曲『Dinner time Enjoy an elegant meal』のみを、今回のCD-R"Second"として再リリース!! これまでの感じとはちょっと異なるローファイ・エレクトロ風味を感じさせるある意味ダンサブルな(?)ローファイ・ノイズ・トリップな変態サウンド!! ヴォミット・ダンス!! 自主制作CDR!!
ANTI ITCH CREAM/T-SHIRT (BLACK) ANTI ITCH CREAM / T-SHIRT (BLACK)
(JPN) Japanese Hardcore L、XL \2750 (2025/07/17)
各サイス少数のみ!!
元SETE STAR SEPT/KAEによる"ANTI ITCH CREAM(アンチイッチクリーム)"のTシャツ!!

カラー:ブラック/ホワイト&グレープリント(フロントのみ)
ボディ:Stitch Supply
サイズ:L、XL

※ご注文の際にご希望のサイズを必ずお知らせください。
ANTI ITCH CREAM/WANDERING PIGS ANTI ITCH CREAM / WANDERING PIGS
自主リリース (JPN) Japanese Hardcore CDR \770 (2025/07/17)
発売中!!
※恐れ入りますが通販は税込¥880-からのご対応とさせて頂きます。予めご了承ください。
元SETE STAR SEPT/KAEによるソロプロジェクト"ANTI ITCH CREAM(アンチイッチクリーム)"!! 2025年3月セルフレコーディングによる7曲入りミニアルバム自主リリース!! 長年活動してきたSETE STAR SEPTからは離れ、自身のソロプロジェクトで活動継続!! 打ち込みドラムによるセルフレコーディングのロウ・グラインド・ノイズを軸にしたサウンド!! ロウなノイズ・グラインドにデスメタル〜ゴアグラインド、さらにはブラックメタル的な邪悪さと狂気!! 絞り出すかの邪悪野獣ボイスと凄まじいスクリーミングシャウト!! これまでの作品の中でも邪悪さが際立つ野蛮イーヴィル・グラインドノイズ!!

打ち込みドラムを使って、デジタルサウンドでありながらいつも通り安定のアナログサウンドな仕上がり。
NoiseとGrind...様々なジャンル要素が...ブレてるんじゃない、表現したいコトをしているだけだ!(メンバーより)
(2025年3月自主レコーディング、自主リリース)
SCUMBAG/S-T (編集盤CD) SCUMBAG / S-T (編集盤CD)
POSSESSED LABEL (JPN) Japanese Hardcore CD \2750 (2025/07/17)
発売中!! POSSESSED LABELリリース第一弾!!
1987年から1988年のわずか2年だけ活動したハードコア・パンク・バンドTHE SCUMBAGが当時リリースした音源に、オリジナルメンバーによる未発表ライブテイクとバンド初期の未発表でも音源を加えた編集盤CDが発売!!

THE SCUMBAG は、クロスオーバーカルチャーの波が世界中を駆け巡った80 年代後半に登場。1988 年、AFR の名作コンピレーション ENJOY YOUR YOUTH BY THIS HARD CORE SAMPLER でデビュー、ポップでキャッチー、スピード感あふれるスラッシュサウンドでシーンを魅了。
東京のライブハウスを中心に活動し、その後メンバーチェンジを経て 1988 年に活動を停止し、1991 年には MCR COMPANY から FVK との SPLIT をリリースし、オリジナルメンバーでの再結成ライブを最後に活動を終了。
結成当時のメンバーは
Vo. WAKA、Gt. KENJI、B. TAKESHI、Dr. TOSHIAKI UCHIKOSH。 TAKESHI は現在も ROCKY&TheSWEDEN のベーシストとして活躍中。後期メンバーは
Vo. WAKA、Gt. HIROYUKI OTSUKA、B. HAYASAKA、
Dr. TOSHIAKI UCHIKOSH が在籍。ギターの HIROYUKI OTSUKA はソロギタリストとしても多彩な活動を続け、渋さ知らズオーケストラにも参加。

VA -ENJOY YOUR YOUTH BY THIS HARD CORE SAMPLER-
1 . HAPPENSTANCE
SPLIT -F.V.K / SCUMBAG-
2 . NEVER NO MORE
3 . PRESSURE
4 . F.T.M.U
5 . MONEY
6 . FUCK YOU ARCH (SMART-ASS) GIRL
7 . LIKE A BITCH
8 . HAVE FUN
LIVE AT EXPLOSION & ANTIKNOCK 1988
9 . PRESSURE
10 . F.T.M.U
11 . FUCK YOU ARCH GIRL
12. HAPPENSTANCE
13 . FLOWERS IN CONCRETE *HERESY cover song
14 . MONEY
15 . MY REVENGE
16 . REAL DRUNKER
17 . D.Y.K.M.O.C
18 . NEVER NO MORE
19 . HAVE FUN
20 . LIKE A BITCH
EARLY DEMO
21 . HAVE FUN
22 . FUCK YOU ARCH GIRL
23 . NEVER NO MORE
24 . HAPPENSTANCE

SIC/GET UP AND DO IT EP. PLUS SIC / GET UP AND DO IT EP. PLUS
STRAIGHT TME PRODUCTION (JPN) Japanese Hardcore CD \2750 (2025/07/17)
再入荷!!
1989年の発売以来、1度も再発されていなかった幻の傑作シングル『Get Up and Do It EP.』がボーナストラックを収録して遂にCD化再発!
去る2024年11月17日横浜F.A.D、11月24日新代田FEVERにて行われたSICロジャー追悼ライブ2デイズ!! SICの再結成ライブを中心に両日ともSIC/ロジャーと所縁のあるスペシャルな豪華メンツで大盛況大興奮なメモリアルライブとなりましたが、89年作の傑作シングル『Get Up and Do It EP.』がボーナストラックを収録して遂にCD化再発!! 内容はもう言わずもがなの大傑作7インチEP!! 80年代アメリカンハードコアからの影響色濃いスピード感抜群エナジー溢れまくりのUS SKATE THRASH HARDCOREサウンド!! 日本で放たれたリアル・スケート・スラッシュ・ハードコアパンク!! 全8曲収録!! 更に今回のCD化では、同メンバーでレコーディングされたオムニバス参加楽曲("Go Ahead Make My Day - Smashing Odds Ness 2"(89年)、"Sound Out Flexi's"(Bonus Track) (90年)、"革命 BEST RUN FAST"(90年)をボーナストラックに加えた全16曲収録!!

1986年の夏、NO-LIPを辞めたRoger Armstrongが元C.O.P.のKevin CrowとSICを結成。その後、ヴォーカルはJohnに、ギターはサトシからDan へとメンバーチェンジを行った。
当時、音楽的にはDischargeなどのヨーロッパのハードコアに影響を受け、鋲ジャンにスパイクヘアーのハードコアパンクスが多かった日本で、外国人と日本人メンバーが混在し、アメリカのハードコアやスラッシュに影響を受けたバンドはかなり珍しかった。客層もネルシャツにハーフパンツ姿のスケーターパンクスが多く集まり、新しい流れを感じさせた。
この『Get Up and Do It EP.』はバンド後期であり最盛期のメンバー、Ken(ヴォーカル)、 8ch(ギター)、オリジナルメンバーであるRoger(ドラム)とSugichan(ベース)で録音されたもの。1989年にDOGMAレコードから発売されたが即完売。同年12月27日にSIC は解散。2005 年に発売された音源集にもこの音源だけ収録されず、オークションサイトでは\ 15000を超える値段をつけ続けている。
2023年末、SIC 創設メンバーのRogerがひき逃げで亡くなるという悲しい事件があり、残ったメンバーが「何かしてあげたい、何か形にしたい」と『Get Up and Do It EP.』の再発と、追悼イベント『Thrash Back』を行うことになった。今回の収益はRogerの裁判費用に充てられる。
本CDには、同じメンバーで録音されオムニバスに提供された楽曲もボーナストラックとして収録されている。さらに2024年に行ったインタビューもブックレットに掲載。『Get Up and Do It EP. Plus』としてついに発売!
SIC/THROBBING OF THE NEEDY 1988 SIC / THROBBING OF THE NEEDY 1988
POSSESSED LABEL (JPN) Japanese Hardcore CD \2750 (2025/07/17)
再入荷!!
レーベル在庫もほぼ終了のようですのでお早めに!!
1986年に結成され、1989年に解散するまで、当時としては珍しい日米混合メンバーで精力的に活動していたハードコアパンクバンド、SiC。初期最盛期メンバーによるスタジオ音源と、同メンバーによるライブ音源をデジタルリマスターした編集盤CDが発POSSESSED LABELよりリリース!!
SiCは、1986年に西東京在住のROGER ARMSTRONG(ドラマー)と、元C.O.P.のヴォーカル・KEVIN CROWによって結成された。
その後、ヴォーカルはJOHNに交代し、さらにベーシストとしてSUGI-CHANが加入。1987年にはギタリストがDANに交代し、1987年から1988年にかけて、バンドは初期最大の活動期を迎えることとなる。本作には、1988年に発表されたROSE ROSEとのスプリットLP『Throbbing Of The Needy』、および同名シリーズGIG「Throbbing Of The Needy Vol.2」のライブ音源『THE NEEDY THROB』が収録されている。スタジオテイク9曲に加え、LED ZEPPELIN 『ROCK ’N’ ROLL』、C.O.P 『FUCKING LIES』、MINOR THREAT『FILLER』のカバーソングを含むライブテイク18曲、全27曲を収録。
(インフォメーションより)

TRACKLIST:
01 YAKUZA FUCK OFF
02 BE A MAN
03 WHAT A WAY TO GO
04 DOWRY PYER
05 PUT IT IN YOUR EYE
06 SALARY MAN
07 FUCKING WITH MY HEAD
08 SHAME
09 REAL DEAL
10 ROCK ’N’ ROLL(LED ZEPPELIN cover song)
11 S.P.K.
12 FUCKING WITH MY HEAD
13 DOWRY PYRE
14 FUCKING LIES(C.O.P cover song)
15 FUCKING LIES 2(C.O.P cover song)
16 WHAT A WAY TO GO
17 JANE & BILL
18 PUT IT IN YOUR EYE
19 WAITING FOR YOU
20 SALARYMAN
21 SHAME
22 YAKUZA FUCK OFF
23 PEACE PUNK
24 BE A MAN
25 REAL DEAL
26 THE REGGAE SONG
27 FILLER(MINOR THREAT cover song)

1〜9 SIC/ROSE ROSE “THROBBING OF THE NEEDY” SPLIT LP(JUNGLE HOP RECORDS) 10〜27 Live at LOFT Feb 15 1988 “THE NEEDY THROB” LIVE TAPE(STP)
ALL SONGS BY SiC
REMASTERED BY TOSHIHISA HIRANO

SiC are
ROGER(Dr. Vo. Cho.)
JOHN(Vo.)
SUGI-CHAN(Ba. Cho.)
DAN(Gu. Cho.)

TELEPHONE GiRL SiSTERS/GiRL on the PHONE e.p. TELEPHONE GiRL SiSTERS / GiRL on the PHONE e.p.
POPWORK (JPN) Japanese Punk CD \880 (2025/07/17)
発売中!
以前1stデモCDRが当店でも入荷し、2011年KOGA RECORDSのコンピレーション「Pop Punk Mania Japan」にも参加していた、宇都宮産POWER POP PUNK "TELEPHONE GiRL SiSTERS"が正式音源4曲入りマキシシングルをリリース!! 新レーベルPOPWORK RECORDSのリリース第1弾!! 70s PUNK、POWER POPやMOD、GARAGE、ロックンロール、VACANT LOT、PSYCHOTIC YOUTH〜CUTE LEPERS等の90s POP PUNK/現行ポップパンク、REGISTRATORSやDISGUSTEENSなどのジャパニーズ・パンク/ポップパンクまで数多くの"ポップなパンク"に影響を受けてきた彼らが放つ正式音源遂にリリース!! トータル・キラキラ・バブルガム・ポップなキラーチューン連発!! スイートなハーモニーも痛快!! 彼らが消化してきたポップサウンドをシュガーコーティングして、ビート感も抜群に駆け抜ける!! 爽快ポップチューン!! 宇都宮から全国に向けて放つポップパンクチューン!! ポップ・サウンド好きに是非!! 酸いも甘いも知ってるようで知らない、クソガキにもジジイにもなれない真ん中世代のミッドレンジ全開の初期衝動をあなたに!

バンドプロフィール
LUCY GREENE(Vo.Gu.) / O-ZEKi 613xx(Vo.Gu.)
Daai-kix(Ba.Cho.) / Nao-kix(Dr.Cho.)

KiNGONSの全身バンド・the CiSTEMSのVo.Ba.として活動していたO-ZEKi 613xxとむさぼるようにレコードを聴き漁っては一人ギターを弾く生活を送っていたLUCY GREENEが出会い、2010年宇都宮にて結成。その後Daai-kix(Ba.Cho.)、Nao-kix(Dr.Cho.)が加入し、宇都宮を中心に関東近県でライブ活動を行うようになる。2011年KOGA RECORDSのコンピレーション「Pop Punk Mania Japan」に"MTV"で参加。2013年1月に1stマキシシングル「GiRL on the PHONE」をPOPWORK recordsよりリリース予定!

Official Web http://www.telephonegirlsisters.com
Facebook   http://www.facebook.com/TELEPHONEGiRLSiSTERS
WHAT GOES UP/LAWS OF GRAVITY WHAT GOES UP / LAWS OF GRAVITY
WATERSLIDE (JPN) Japanese Punk CD \1980 (2025/07/17)
発売中!!
THIRSTY CHORDSやHAMKのメンバーと共に四国を拠点に活動していたメロディックパンクバンドLEEWAY、そのメンバーが東京で結成した男女混成ボーカル・メロディックパンク新バンド"WHAT GOES UP"!! デビューアルバムをWATERSLIDEよりリリース!! これは女性ボーカルメロディック/ポップパンク〜90s/00sメロディックファンにはたまらないサウンド!! シカゴ出身日本在住のイングリッド&マットによる男女ツインボーカルの掛け合いも最高!! キュートで透明感あふれる女性ボーカルとD4のPaddyをも彷彿とさせる(?)激熱アグレッシブなマットのボーカルとのコントラスト!! 甘酸っぱく哀愁も帯びたメロディック&ポップパンクに癒され元気をもらえます!! 疲れ気味の私はWATERSLIDEからちょっと早めに届いてからというもの毎日聴いてます。笑 RVIVRやTHIS IS MY FIST、DISCOUNT、初期LEMURIA〜CIGARETTEMANやACCIDENTEとか好きな人にも大スイセンです!! 全11曲収録で、全曲サイコーです!!

すっごいメロディックパンクバンドが現れた!あれ?でも声聞いたことあると思った方、正解です!過去にLEEWAYというバンドをやっていたメンバーが東京で結成した新バンド!精力的なライブ活動により、あっという間に都内近郊で話題になっているワット・ゴーズ・アップのデビュー音源は11曲入りのアルバム。これむちゃくちゃいいです!イングリッドの透き通るようで力強い女性ボーカルに、マットのタフでありながらも同時に優しさを感じる男性ボーカルの掛け合い、そこに繊細かつ縦横無尽に弾きまくるギターワーク、さらにおもちゃを与えられた子供のように躍動感溢れるドラム!もうこんなの演奏されたら1発でやられちゃいますよ。もちろん曲もめちゃくちゃ良い!ジャンルなんて気にせずに良いバンドに触れまくった90年代を思わせる、メロディックもポップパンクもインディーポップも吸収したサウンドは、メンバーが今尚貪欲に新しい音源に触れ合ってるからこそなせる技でしょう。レコードが終わった後は自然ともう一度再生してしまう。そんなアルバムに仕上がっています。流行り廃りではなく20年後にも確実に愛されるレコードとはこういう音源のこと。
(インフォメーションより)

(収録曲)
1 PROFESSIONAL FORGETTERS
2 UNFIT
3 STAGES OF REGRET
4 EVERYTHING’S ALRIGHT
5 KAI
6 WHIMPER
7 HIGH BAR
8 BA-CHAN
9 STUMBLE
10 MY FRIEND
11 BREAKS


WHAT GOES UP/THINGS LEFT UNSAID (LTD.300 YELLOW) WHAT GOES UP / THINGS LEFT UNSAID (LTD.300 YELLOW)
WATERSLIDE/BRASSNECK (JPN/UK) Japanese Punk 7" \1800 (2025/07/17)
※限定300枚OPAQUE LIGHT YELLOW VINYL!!
※ダウンロードコード付き!!
WHAT GOES UP、4曲入りニューシングル!!
限定300枚プレスでWATERSLIDE/BRASSNECK共同リリース!!

登場と同時に一気に国内メロディックパンクファンのハートを鷲掴み!1stアルバム「LAWS OF GRAVITY」は、このバンドに注目していた海外の2レーベルも参加でアナログ盤もリリースされるも、そのアナログ盤はあっという間にソールドアウトさせたWHAT GOES UP。みなさん、お待ちかねの新作をリリースですよ!今回は4曲入りの7"です。相変わらずハイペースでライブを重ねて練られたこの新曲たちは、1stアルバムよりもロウでパンク色が濃く彼女等(彼等)のライブの空気感も反映した最高な内容になっています。
ファズギター炸裂で始まるオープニングナンバー"Balancing Act"は、イントロの時点でアドレナリンが出まくりで、さらにサビでのイングリッドとマットの掛け合いボーカルはWHAT GOES UPの真骨頂。"Karaoke Bar"は、ガラッと雰囲気を変えてギターポップをも感じさせる軽快でキュートな曲調からサビでは一気にドライビングメロディックへと加速。跳ねるようなギターとうねるベースのイントロから一気に引き込まれる”Choking"では、シカゴメロディックサウンドも感じさせてくれる。ラストの"Frankenstein's Monster was a Melocore Kid"は疎外感を感じる歌詞もサッドメロディックで、ライブで初めて演奏したときから、オーディエンスを沸かせた曲。この曲もマジで破壊力すっごいですよ。
この音源に収録されてる数曲をライブで初めて聴いた時に、次の音源を7"でリリースしたいと思ったんですよ。というよりも、収録4曲、全曲がリードトラックになりうる曲だけにです。アルバムを気にいってくれた方は絶対に気に入ってもらえるはず!
今作はサブスクでの発表は予定しておりません。やっぱりフィジカルを手に入れて聴いてほしいですので!だから収録曲も7"の限界の4曲にしてますよ。今作もSPROCKET WHEELの復活第一弾シングルをリリースした英国のBrassneck Recordsと共同リリース。
(インフォメーションより)

TRACKLIST:

Side. A
1. Balancing Act
2. Karaoke Bar

Side. B
1. Choking
2. Frankenstein's Monster was a Melocore Kid


BOYCOTTT SENTENCE // TOTAL JERKS/SPLIT BOYCOTTT SENTENCE // TOTAL JERKS / SPLIT
KiliKiliVilla (JPN) Japanese Hardcore 7"+DL \1650 (2025/07/15)
発売中!!
インドネシアのハードコア"TOTAL JERKS"と、東京のハードコア"BOYCOTTT SENTENCE"によるスプリット7インチがKiliKiliVillaよりリリース!! 2年近く前には既にリリースの話は決まっていたようなのですが、かなり時間がかかって漸くリリース!! デモカセット、スプリットカセットW/O.U.T、WIPESとのスプリットEPもリリースした東京の"BOYCOTTT SENTENCE"!! 今作が2枚目のスプリット7インチ!! 2018年9月/2019年8月NOISE ROOMにてレコーディングの2曲を収録!! 前のめりなオールドスクール・レイジング・ハードコアとミッドテンポのBLACK FLAG的うねりも感じさせるナンバー!! 続いて、BREAK THE RECORDSからの国内盤CDでここ日本でも注目のインドネシアはジャカルタのオールドスクールハードコア"TOTAL JERKS"!! 軽速オールドスクール・スケート・ハードコアパンクは相変わらず!! インドネシアのTOTAL FURY!!?? TOTAL FURY+CIRCLE JERKS=TOTAL JERKS!! こちらも2曲収録!! 限定スプリット7インチ7E!! ダウンロードコード付き!!

収録曲
TOTAL JERKS side
1.Ambisi
2.Diam
BOYCOTTT SENTENCE side
1.GO AHEAD
2.DIY

TOTAL JERKS
TOTAL JERKSは2011年にインドネシアはジャカルタで結成して2012年からライブ活動を開始。80年代のハードコアバンドBlack Flag、Minor Threat、Circle Jerksや00年代のハードコアバンドFormaldehyde JunkiesやAmdi Petersens Arméに影響を受けたサウンドが自国で話題となった。彼らは海外のツアーバンドを積極的にサポート、地道に音源のリリースを重ね瞬く間にインドネシアハードコアシーンで外すことができないバンドの1つに成長。

BOYCOTTT SENTENCE
2017年春頃、それぞれ都内でバンド活動を行い顔見知りだったShino-shit(Vo)、Tsuji(Ba)、Kurokawa(Drs)、Maeda(Gu)で80年代のU.S HARDCOREまたはCAREER SUICIDEやGOVERNMENT WARNING等それらのリバイバルで出現したバンドが叩き出す初期衝動を感じさせる音を目指し結成。POISON IDEA、BLACK FLAGそしてBI -MARKS等のコピーをしながら並行して曲作りを行う。そして同11月、初ライブを自身の企画YOU SUCK!名義で鶯谷what’s upにて敢行(w/GROANING GROOVE、sexurge)。その際に4曲入りデモテープをリリース。それ以降コンスタントにライブを重ねていく。翌2019年夏、同時期に結成された札幌のO.U.TとのスプリットテープがマレーシアのBULLWHIP RECORDSを皮切りにインドネシアのNECROS RECORDS、ニュージーランドのRAZORED RAW等各国のスモールDIYレーベルからリリースし都内は勿論の事、散発的ではあるが名古屋、京都、静岡、山形、仙台、札幌、そして韓国・ソウルと活動場所を広げていく。その流れの中でライブを共にして来た東京のWIPESとスプリット7”EPを2020年夏Maedaが主宰するTOO CIRCLE RECORDSとライブ企画SKULL SCREAMの主催者Jun Shiinaが立ち上げたレーベルSKULL SCREAM RECORDINGSで共同リリース(2021年春にカセットテープ盤もNECROS RECORDSより発表)。2020年の初頭から新型コロナウイルスの影響でライブ環境のみならず社会全体が停滞する中、方向性の違いでShino-shitが脱退。その穴を埋めるべくJun Shiinaが2代目ヴォーカルとして加入。現在も都内を中心にライブを行う。
BOYCOTTT SENTENCE // WIPES/SPLIT BOYCOTTT SENTENCE // WIPES / SPLIT
TOO CIRCLE/SKULL SCREAM (JPN) Japanese Hardcore 7" \1200 (2025/07/15)
発売中!!
東京を拠点に活動する2バンド、BOYCOTTT SENTENCEとWIPESのスプリットEPがTOO CIRCLE/SKULL SCREAM共同でリリース!! "BOYCOTTT SENTENCE"はストレートフォーワードな直球レイジング・ハードコア3曲!! デビューEPも好評だった"WIPES"も性急かつメロディアスなアプローチもミックスした勢い溢れるハイエナジーなハードコア5曲!! 現行ハードコアファンは注目のスプリットEP!! 帯付き仕様!!

両バンド共に東京を拠点とし現在精力的に活動中!
BOYCOTTT SENTENCEはDEMOカセット(自主)、複数海外レーベルからリリースであるsplit with O.U.Tカセットに引き続き三作目の音源、3曲。
WIPESはCREW FOR LIFEからリリースされたCD/EPに引き続いての音源、5曲。
80年台初頭から連綿と繋がるhardcore punkの初期衝動を今に伝える全8曲!!
昨今、精力的なライブ企画で注目を集めるSKULL SCREAMの音源レーベルSKULL SCREAM RECORDSの初のリリースと共同製作になります!
(インフォメーションより)
BOYCOTTT SENTENCE/PLAYING TO YOU SUCK!! (LTD.100) BOYCOTTT SENTENCE / PLAYING TO YOU SUCK!! (LTD.100)
SKULL SCREAM (JPN) Japanese Hardcore LP+CD \3300 (2025/07/15)
※限定100枚プレス!!
新曲含むBOYCOTTT SENTENCEの音源集!! LP+CDでSKULL SCREAMより限定リリース!!
2017年にライブハウス現場内で顔馴染だったBaの2Gと当時VoだったSHINO-SHITが意気投合しDr.にKURO、Gt.にMAEDAを招きBOYCOTTTSENTENCEを結成。
デビューライブのフライヤー、ロゴにライブサウンドが80年代USハードコアにジャパコアを織り交ぜ初期衝動を感じさせ口コミで評判が広がりファーストテープの音源は即完売。翌2018年、札幌のOUTとのスプリットテープを発売し国内だけでなく海外からも好評を博しバンド活動の勢いは止まることなく2019年からはライブ共演していたWIPESにインドネシアとの交流があったTOTALJERKSの2バンドそれぞれのスプリット音源を制作。ライブ本数や曲数が増え好調な活動を続けた矢先2020年に世界中を襲ったパンデミックの影響を受けVo.SHINO-SHITが活動するのが難しいと自ら判断し脱退へBOYCOTTTSENTENCEのライブ現場を常に足を運んでいたSKULLSCREAMRECORDSのDOZAIが2代目Vo.を引き継ぎパンデミック内の中でライブ活動を再開。
バンド活動は止まることなく継続し関東拠点に関西、東海、北陸、東北、そしてパンデミックが落ち着いてき始めたタイミングでの海外ツアーバンドのサポートアクトなど更なる評価を獲得し各所に居た人達と交流を深めた。
これまでリリースされた現在入手困難のカセットテープの音源に近年のライブ展開でお馴染みの新曲を加えたディスコグラフィー(レコード+同梱CD)をSKULLSCREAMRECORDSからリリース。あらゆる環境を乗り越えた数年の歩みが凝縮した此方の音源を手に取ってグルーブの向こう側を感じて頂きたい。
(インフォメーションより)

TRACKSLIT:

A side
A1. KEEP STANDING
A2. GO AHEAD
A3. LIFE
A4. GLUE(SSD)
A5. RESULT

B side
B1. STAND UP
B2. OPERATION
B3. STEPPIN' STONE
B4. DAY MORE

CD only
CD10. BELIEVE IN YOURSELF
CD11. GET OUT
CD12. BE POSITIVE
CD13. KICK ASS
CD14. UNREASONABLE
CD15. HELP
CD16. VOTE
CD17. EYE FOR AN EYE
CD18. PUNKS

COMMUNICATES // DUSTPAN // SCUTTLE/3 WAY SPLIT COMMUNICATES // DUSTPAN // SCUTTLE / 3 WAY SPLIT
世田谷製麺 (JPN) Japanese Hardcore CD \1100 (2025/07/15)
発売中!!
関東ハードコア最終兵器!!東京を中心に精力的に活動、シーンを引っ掻き回す3組。COMMUNICATES、DUSTPAN、SCUTTLEによる3 WAY SPLIT CD"エレキが鳴り止まない"が遂に'09年、彼らによる自主レーベルよりリリース!!元LOW VISIONのベーシスト、ドラマーを中心に結成、元SCUTTLEのギタリストも在籍する4人組COMMUNICATESはDEMOテープに続くリリース!!前作よりさらにJAPANESE HARD COREテイストが強くなった印象がある、DRIVIN'なギターが冴えまくり、アグレッシブ&ダイナミックさを感じさせるリズム隊が鋭く切り込む、渾身の日本語Vo.THRASH HARD CORE4曲を収録。新たに現SCUTTLEドラマーがVoとして、WWITのVoがGとして加入した新生DUSTPAN!!サウンドは、メンバーチェンジ以前と同じ路線の、'80s US〜EUROの'速い'ハードコアの影響を垣間見せる、所謂FAST/POWER VIOLENCEサウンドとはまた質感の異なった、炎のドタバタRAGINGハイテンションRAW FAST THRASH HARD CORE7連発!!こちらもWWITなどで活動するギタリストが加入、シンセ導入等メンバーチェンジを経て、以前のFAST HARD COREから変態ELECTRO/DISCO PUNKへと劇的な進化を遂げたSCUTTLE!!MILE MARKER〜GSL、31G/サンディエゴ周辺バンドを想わせる、DARK WAVYなシンセと、変則/変拍子〜16ビートを駆使し屈折しながらもテンション高いHARD CORE要素も含んだRAW ELECTRO/DISCO PUNKに、どこかキャッチーな部分をも感じさせるサウンドが彼ららしい全5曲収録。DASPAN/SCUTTLEのTARO氏自らによるジャケ・アートワークも最高カッコイイ!!大推薦盤!!
MAPPY/don't cry till it's over MAPPY / don't cry till it's over
BIG BIG BITE (JPN) Japanese Punk CD \2500 (2025/07/15)
※ブルーレイディスクケース型ジャケット!!
札幌発、暴発スノッティーファストポップパンク"MAPPY"!! 1stアルバムから8年振りとなる2025年作2ndアルバムを、札幌のDIYレーベルBIG BIG BITEよりリリース!! スノッティーに暴発するハイテンションファストポップパンク!! リコーダーもカズーもピコピコもゲームもなんでも取り入れてやりたい放題激しくガチャガチャとぶっ飛びながらファニー&キャッチー&ファンに突っ走る、そしてちょっぴりホロリと泣ける全35曲の大作アルバム!! 古くはFYP、GRUMPIES〜FRUITY、SNOTTY、NO PEOPLE、A PAGE OF PUNK、DUDOOS、SPROCKET WHEEL〜SUN CHILDREN SUN、HOGPiTSとか好きな人にも是非!! JAPANESE SNOTTY FAST POP PUNK!!! エンディングまで泣くんじゃない。

2019年5月に発売されたカセット「Im not fat boy」から6年ぶりの新作、そしてIst UNDERGROUND LOSERS!!」からは8年ぶりのアルバムとなる。新メンバーにコーキ Bass&Vocal&Keyboard&Percussion)が加入し、絶えずパワーアップし続けるMAPPYが、前作同様たくさんの友達を招き、時を経て確かになっていく様々な想いを色とりどりの楽曲にのせてお届けする。
販売形態はCDと配信だが、それぞれ収録曲が異なり、前作カセット収録の「POPSTAR (CD版のみ収録)」「connection (配信版のみ収録)」をはじめ、新メンバーのコーキ作詞作曲の「When im thinking about you,i can't control my emotions. (CD版のみ収録)」など、CD版35曲、配信版20曲と相変わらずのボリュームでリスナーを圧倒し、愛で包み込む。
CD版に封入されているブックレットは
■Anabebe (DON KARNAGE)によるMAPPY一人一人へのインタビュー
■ジャケットを担当したサトチャン(PEACE OUT!のイラスト
■misaki komatsu,riki kumagai (cute as a button)のフォト
■札幌で共に歩むバンドのメンバーからのライナーノーツ
■2019年12月に開催された「NOT WONK presents YOUR NAME」でのライブ映像などを楽しむ事ができる特設ページのQRコードなどの音源が1億倍楽しめるような特大ボリュームとなっている。

<参加アーティスト>
Anabebe (DON KARNAGE),Shohei Ohshio (DON KARNAGE),fuwapoy (cute as a button),IPPEI (SNAP PUNCH MOMENT),mituyuki japan (ex.EBK),RASTER,scythe,yukkerom(カエデ(ちゃんちゃらおかしいズ),サトチャン(PEACE OUT!),マツウラネオ (PEACE OUT!),ワタナベシンゴ(THE BOYS&GIRLS)他

MAPPY プロフィール
こーへーマン、佐藤みつるレッド、うじべべべ、コーキa.k.a岩マン、リョコ
2014年札幌にて結成、2020年リョコ休止後、2022年コーキ加入して今の編成になる。
初期は爆走ショボPOP PUNKサウンドでズッコケながらも突っ走ってやってたがコーキ加入後は根底にはショボPOPPUNKサウンドがあるものの様々な音楽、ゲームミュージックの影響を取り入れて幅が広がりより一層個性的な音楽になる。
SCUTTLE/302 SESSIONS (8cm 短冊CD) SCUTTLE / 302 SESSIONS (8cm 短冊CD)
死体カセット (JPN) Japanese Hardcore CD \999 (2025/07/15)
死体カセットニューリリース!! SCUTTLEの3曲入り新録デモ音源!! ※販売価格は税込¥1000-です。

25年5月25日、Chaotic Rock'n'Fastcore・SCUTTLEが6年ぶりにライヴ会場に登場!それを記念したデモ音源を8cm CDフォーマットで死体カセットから発売、全3曲全新録!Oldschool Fastcoreにぶっ飛ばされろ!

2001年結成、一時期はキーボードのメンバーを擁し"LOCUSTやG31系のバンドを彷彿させる"と評されることもあったSCUTTLEが25年5月25日に復活!彼らがライヴを行うのは2019年11月19日に大塚 MEETSで行われた企画を最後になんと約6年ぶり…!この6年の間に酸いも甘いも経験し、不良中年バンドマンとして磨きがかかった彼らが今後のファストコアシーンを掻き回していくコトは間違い無いだろう。そんな久々のライヴにハリキリモードなSCUTTLEへ死体カセットから『ライヴに合わせてデモを出そう、8cm CDで!一発録りで!』という無茶振りオファーをご快諾いただき、短期間の間にLIKE A MINOR THREATな高速作業を経てどうにかこうにかリリースにこぎつけたのが今作である。

24年という長きに渡りバンドを存続してきたSCUTTLEではあるが(数年単位に及ぶ"昼寝"という活動も含む)、前述の通りキーボードのメンバーが参加していた時期もあったりと人物の出入りが多いバンドでもある。今作の参加メンバーをまとめておくと↓

Ba:ナラ
Dr:タロウ(DUSTPAN)
Vo:ヒロタカント(NAPALM DEATH IS DEAD / ex.NO VALUE)
Gt:トール(NO VALUE / merde)

活動初期からタッグを組むナラ+タロウのリズム隊、そして3代目ボーカルにしてその派手なパンツの色と絶叫でSCUTTLEの顔役と言えるヒロタカントももちろん健在!また今作よりギターには再始動を機にNO VALUE / merde (ex.WWIT)のトールが復帰!そんな完璧な布陣でお送りする久方ぶりな彼らの新作デモは、キャッチー且つ鼓膜を程よい速さで駆け抜ける極上のファストコア3曲が収録されている。少し自嘲的に、ただ以前と何も変わらない自分を歌った "Old guys enjoy Old school"、歌詞がまんまSCUTTLEの活動姿勢な "Stay fastと呼んでくれ"、そしてラストには伝説のバンド・夕焼けの丘のこれまた大名曲 "Japa-Supa"のカバーを収録!!これぞファストコア、これぞSCUTTLE!今後の彼らの活動に大注目だ!!
(インフォメーションより)
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