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NEW RELEASE / NEW ARRIVAL NEW RELEASE USED SALE
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【 ジャケ/盤の状態表示について 】
SWARRRM/偽救世主共 (LTD.300 帯付き仕様・2025 REISSUE) SWARRRM / 偽救世主共 (LTD.300 帯付き仕様・2025 REISSUE)
3LA (JPN) Japanese Hardcore LP \4950 (2025/12/16)
発売中!!
※限定300枚プレス!! 帯付き仕様!! 2025年3LAよりアナログ盤LPで限定リイシュー!!
SWARRRM初期重要作であり、2000年代国内シーンに強烈なインパクトを与えた名盤『偽救世主共』がレコードリイシュー!!
『偽救世主共』、その言葉には想像力を刺激する強烈なイメージがある。2003年当時の世相に強烈なアンチテーゼを表現したそのタームは、今なお有効であり、そしてこのカウンターカルチャーが消滅しない限り、この先もこのアルバムが持つ芸術的価値は揺るがないだろう。他者がどれだけ激しい言葉、演奏、重低音を生み出したとしても"強烈なイメージ"を打ち立てることとは別物なのだ。言葉で説明するのではなく、強烈なアートワークと演奏によってイメージを通して脳内へ伝達される表現を、受け取る側はどこまでも無限に解釈することができる。2025年となった現代においても『偽救世主共』は存在しつづける。現代のポップ化した日本のイメージとは違う、世界の中でもエッジを更新し尖り続けていった2000年代という時代の音。
原浩一氏の手によりレコード用にリマスタリングした音像で生まれ変わります。針を落として確かめてください。
(インフォメーションより)

TRACKLIST:

A面
1. Scilence
2. Disturb
3. Gobblegegook
4. Flummux
5. Don't Mess With Texas
6. Parasite

B面
7. Vanish
8. 偽救世主共
9. Herzog
10. Damn
11. Grasser
12. Putrecence
SWARRRM/偽救世主共 + AGAINST AGAIN (LTD.500) SWARRRM / 偽救世主共 + AGAINST AGAIN (LTD.500)
3LA (JPN) Japanese Hardcore CD \2200 (2025/12/16)
発売中!!
※限定500枚プレス!!(流通枚数300枚)
SWARRRMの初期重要作、廃盤となっていた『偽救世主共』+『AGAINST AGAIN』が編集盤として復活!! 3LAよりリリース!!
90年代後半から活動を始め、2020年代に入った今でも止まることなく、むしろ以前にも増して創作スピードを加速させ、次々とインパクトのある作品を生み出している神戸のグラインドコアSWARRRM。現在でもそのサウンドは作品毎に更新と進化を続けており、2010年代に入ってからのアルバム『Flower』(2014年/Daymare Recordings)、『こわれはじめる』(2018年/3LA)、『ゆめをみたの』(2021年/3LA)でも確実に新しいリスナーを獲得しており、この世代のバンドの中ではもはや奇跡的とも言える存在感を発している。そんなSWARRRMの活動初期とも言える2000年代前半期に発表された2枚のアルバムをカタログとして復活させる、そしてこれらの名作達の意義を現代に再提示してみることが本リリースの主たる目的となる。現在のSWARRRMを聴き込んでいるリスナーが聴いても新たな刺激を感じることができ、また当時のリスナーにとっても改めて聴くだけの価値はある作品なので、この機会に是非一聴して頂きたい。
1stアルバム『AGAINST AGAIN』(2000年/God Door,CH)、そして2ndアルバム『偽救世主共』(2003年/HG Fact)は時折中古CD市場では確認されるものの長らく廃盤になっていた作品で、ジャンル越境的なグラインドコアとしてのSWARRRMの魅力が存分に発揮されており海外でも人気の高い作品だ。本作CDでは両作品の内容を収録しており、どちらの作品もそれぞれに素晴らしい内容だが、当時のシーンへより多大なインパクトを与えた『偽救世主共』のアートワークをベースに若干の調整を入れつつもなるべくオリジナルのテイストを活かした形でリイシューしている。そのため、収録曲順は作品の時系列ではなく『偽救世主共』→『AGAINST AGAIN』という流れとしている。また2014年に3LAからリリースしている『20year chaos』(リリース当時、GtのKapo曰く「遅れてきた3rdアルバムくらいの気持ち」)も、この時期の前後=2000年代前半期の時期のEPやスプリットを厳選し再編集した内容なので、本作と合わせて聴いてみるとバンドの進化、破壊と創造の軌跡をより深く楽しむことが出来るだろう。そしてその軌跡はグラインドコアの"追求"であり、いま現在まで地続きであることを確信できると思います。
(インフォメーションより)

Tracklist:
偽救世主共
1 Scilence
2 Disturb
3 Gobblegegook
4 Flummux
5 Don't Mess With Texas
6 Parasite
7 偽救世主共
8 Vanish
9 Herzog
10 Damn
11 Grasser
12 Putrecence

AGAINST AGAIN
13 Brain
14 Never Believe
15 Illitate
16 Defiant Attitude
17 Hear My Voice
18 Despair
19 Self-Abhorrence
20 H.T.D.
21 Pain
22 Hatred/Intent To Kill
23 Against Again

■ 以下、各アルバムについて2018年『こわれはじめる』リリース時のBookletに寄せられた行川和彦氏のコメントを紹介します。

偽救世主共 [HG FACT / 2003年]
曲の持ち味を考慮してメタリックな音、硬い音、熱い音などの“得意分野”を持つ4人のエンジニアに分けて録ったセカンド。初代ヴォーカルのHatadaが5曲で野獣声を轟かせ、二代目ヴォーカルのOka-zが7曲でデリケイトなデス声を震わせているが、むろん混ざっていようとこちらも違和感はない。ライヴのオープニングのSEとしても使われている元RISE FROM THE DEADのMotsu演奏のマンドリンで幕を開け、怒涛のサウンドで劇的に展開。 TRAGEDYの2001年のデビュー盤で良さを再認識したストレートなものを進化させる方向性を打ち出し、中低音が目立つ邪悪なカオティック・ハードコア“パンク”がうなりをあげる。むろん悲しみの旋律も噴き出して畳みかけながら緩急織り交ぜて混沌に突入し、Satokoのピアノも2曲に挿入し、リリカルな音と野太いシャウトで静謐に締め。ほぼ聞き取り不能なヴォーカルの中から不気味な日本語のつぶやき声も漏れてきて、アルバム・タイトルの憤りが燃える。ジャケット・デザインは以降付き合いが続くSOLMANIAのMasahiko Ohnoで、ぺインティングは当時VERMILION SANDSのlkuo Taketani(元НANATARASHI~ZENI GEVA)。

AGAINST AGAIN [CH (CD),GOD DOOR (LP) / 2000年]
「ブラスト・ビートの可能性への挑戦こそが、グラインド・コアの追求だと考えてます」 という当時のKapo(g)の言葉そのままのファースト・フル・アルバム。原点のサウンドだ。もちろん既にフルスロットル。 SWARRRMのアルバムの中で最もグラインドコアらしいブラストビートの叩き込みながら、 カオティック・ハードコアの佇まいでブラック・メタルのように直進するパートも含んでいる。今よりもギターはパーカッシヴだが、BORN AGAINSTからの影響の“泣き”の感覚が活き、HIS HERO IS GONEを思い出す悲痛なメロディをシャープに突き刺す。 ファンキーなオープニングやブルースっぽいフレーズを絡めながら早くもドラマチックに構成されており、メランコリックに終焉を迎える。 SWARRRM以前からクロスオーヴァー・バンドのGAMYのフロントマンでもある“スラッシャー” Hatadaの暴走ヴォーカルも凄み満点で、 音とせめぎ合いながら猛烈に加速。歌詞は載せていないが、いかつい音と共振して曲名どおりのネガティヴ・メンタル・アティテュードが伝わってくるのであった。なお、Kapoの自主レーベルから出したLPはCDとは別のアートワークだ。
SWARRRM/焦がせ SWARRRM / 焦がせ
3LA (JPN) Japanese Hardcore CD \2750 (2025/12/16)
発売中!!
2023年の新たなる地平を切り開くSWARRRMの7thアルバム『焦がせ』、完成!

常に自身を更新し新たな価値観を提示し続けてきたSWARRRMの前作『ゆめをみたの』から2年、早くも完成させた本作『焦がせ』は、彼らのカオス&グラインド思想を軸にバンド未踏の領域へと突き進む会心のアルバムとなった。

バンドの創作意欲は今も加速し続け、前作アルバムから2年という間隔で発表される本作であるが、長く活動を続けるロックバンドの新作リリース時の常套句「前作以上に」「これまで以上に」といった類の言葉で説明するのを躊躇われるほど、本作が帯ているテーマ、サウンド、色彩は過去作品群とは異質である。近年のSWARRRMのアルバム『こわれはじめる』『ゆめをみたの』に見られた日本語詞、歌心、侘び寂び...いわば”和”の激情的グラインド表現の極みが、本作『焦がせ』はそのジャケットアートワークからも明らかに変化し、逸脱を感じさせる。いや、むしろこのタイトルフォントで「Kogase」という日本語であることが、前作までのフェーズを超えたその先へバンドが到達したことを示唆していると言える。

80年代の初期USハードコアの原始的な荒々しさ、90年代のオルタナティブロックの奥行き、そして誤解を恐れずに言うなら2010年以降〜2020年代現在のインディーロック、邦ロックでさえも交差することができる可能性。まるでハードコアパンクやロックの歴史をグラインドコアで塗り替えていくような痛快さ、キラーなギターリフにパワフルな演奏。その音に革新があり、同時にクラシックでもある。これほどまでに進み続けるのかと驚嘆せずにいられない、最新作=最高傑作であり続けるSWARRRMというバンドの特異性を浮き彫りにしていく。

新曲群も強烈だが、2022年にリリースされ大きな話題となったkamomekamomeとのスプリット、KANDARIVASとのスプリット『LAYERED CHIMERA』の収録曲も本作には収録されている。これらの既存曲も再ミックスを経てまるで別曲のように生まれ変わっているので、両スプリットを所持しているリスナーは是非聴き比べてほしい。詳細は伏せるが、こういった既存曲の変化もアルバムの楽しみのうちの1つ。アルバム新曲群との並びで聴くことで印象も大きく変わってくるはずだ。
(インフォメーションより)

TRACKLIST:
1.香り
2.叫びながら
3.向こうへ
4.超えて
5.わかってるはずさ
6.罪と罰
7.棘
8.蜉蝣
9.青い花
10.カケラ

CRIM/FUTUR MEDIEVAL CRIM / FUTUR MEDIEVAL
HFMN/B-CORE/PIRATE PRESS (SPAIN/US) Oi-Street Punk, Spiky Punk LP \3960 (2025/12/15)
アナログ盤、ゲートフォールドスリーブ!!
スペイン・カタルーニャ発のOi!/STREET PUNK BAND "CRIM"!! 2025年作4thアルバム!! 地元スペイン・カタルーニャはもとより、ヨーロッパ〜アメリカ、海外ではなかなかの人気を誇るOi!/STREET PUNKの雄!! 熱くメロディアスで哀愁シンガロングなサウンドを武器に、Oi!/STREET PUNKファンだけでなくメロディックパンクファンにも大推薦な激熱サウンド!! 力強く激熱なしゃがれ声のボーカルにメロディアスなギターワーク、LEATHERFACEバリな哀愁感、Oi!/STREET PUNK特有のシンガロングな熱さと疾走感も抜群なCRIM節全開激熱メロディック・ストリートパンク!! NOi!SE、BISHOPS GREEN、RED LONDON〜DISASTER POINTS、Oi!/STREET PUNK... LEATHERFACE、GUITAR GANGSTERS、MANIFESTO JUKEBOXあたりの哀愁メロディックファンにも是非!! スペインのゴスロック(?)KITSCHのカバー含む全13曲!!
CRIM/FUTUR MEDIEVAL CRIM / FUTUR MEDIEVAL
HFMN (SPAIN) Oi-Street Punk, Spiky Punk CD \3080 (2025/12/15)
デジパック仕様CDバージョン!!
スペイン・カタルーニャ発のOi!/STREET PUNK BAND "CRIM"!! 2025年作4thアルバム!! 地元スペイン・カタルーニャはもとより、ヨーロッパ〜アメリカ、海外ではなかなかの人気を誇るOi!/STREET PUNKの雄!! 熱くメロディアスで哀愁シンガロングなサウンドを武器に、Oi!/STREET PUNKファンだけでなくメロディックパンクファンにも大推薦な激熱サウンド!! 力強く激熱なしゃがれ声のボーカルにメロディアスなギターワーク、LEATHERFACEバリな哀愁感、Oi!/STREET PUNK特有のシンガロングな熱さと疾走感も抜群なCRIM節全開激熱メロディック・ストリートパンク!! NOi!SE、BISHOPS GREEN、RED LONDON〜DISASTER POINTS、Oi!/STREET PUNK... LEATHERFACE、GUITAR GANGSTERS、MANIFESTO JUKEBOXあたりの哀愁メロディックファンにも是非!! スペインのゴスロック(?)KITSCHのカバー含む全13曲!!
HELLO BASTARDS/THE CONSTANT OBLITERATION OF OUR HOPE HELLO BASTARDS / THE CONSTANT OBLITERATION OF OUR HOPE
KARASU KILLER (JPN) UK Hardcore CD \1980 (2025/12/15)
KARASU KILLERニューリリース!!

2025年8月に来日した、イギリス・ロンドンを拠点とするVEGAN POLITICAL STRAIGHT EDGE HARDCOREバンド"HELLO BASTARDS"!!
2025年のジャパンツアー限定スペシャル編集盤!!
未発表曲を含むコンピレーションCD。
2025年リリースのLP以前に発表された直近3作品を収録。

contains:
"Broken Reality" 7"(2022)
split w/Boom Boom Kid 7"(2022)
"Hello Bastards" LP (2014)
+Bonus Track



IN MY EYES『私の目の中に』/JIM SAAH (欧州/日本語版) IN MY EYES『私の目の中に』 / JIM SAAH (欧州/日本語版)
KING KOALA PRESS (ITA) Import Books PHOTOBOOK \7700 (2025/12/15)
再入荷!!
写真家Jim Saahによる写真集"IN MY EYES"のEU/JAPAN EDITION!!

仕様
• サイズ:21x26 cm
• 336ページ
• フラップ付きカバー、マット紙
• 糸綴じペーパーバック(ソフトカバー)
• オフセット印刷

※内容は写真集ですが、日本語対訳はタイトル及び、裏表紙の写真家Jim Saahの紹介文に加えて、書籍内のインタビューやコンテンツも日本語に翻訳、英語部分は全て日本語訳付きです!!

写真家Jim Saahによる写真集"IN MY EYES"のEU/JAPAN EDITIONがイタリアの独立系写真集出版社キングコアラプレス(King Koala Press)よリリース!! KING KOALA PRESSによる日本訪問にあわせての限定入荷!!

著者Jim Saahについて
ジム・サーはアメリカの写真家・映像作家。ワシントンD.C.のパンク/ハードコア・シーンを内部から記録してきた。アメリカン・パンク文化の重要作品であるドキュメンタリー映画『SALAD DAYS』での撮影担当として知られる。

作品概要
『IN MY EYES』はJim Saahのカルト的著作の新版。FUGAZI、MONOR THREATなどパンク運動の象徴的バンドや数多くの主要人物の独占写真を収めた唯一無二のビジュアル・アーカイブ。本書が日本で刊行されるのは今回が初めてで、英語と日本語のバイリンガル版となる。

ある時代の物語を伝えるだけでなく、その時代を生き生きと蘇らせる写真がある。ワシントンDC出身の写真家ジム・サーは、まさにその瞬間をカメラに収めた。1980年代から90年代にかけ、サーはハードコア・パンクという新たな音楽表現、生き方、抵抗のスタイルを創り出した若者たちのコミュニティを、カメラを手に密着取材した。サーはマイナー・スレット、フェイス、ヴォイドといったDCハードコア・バンドを撮影しただけでなく、イギー・ポップ、ソニック・ユース、ラモーンズ、トーキング・ヘッズ、ルー・リードといった先駆的なアーティストも捉えた。年月を経て、彼の写真集『イン・マイ・アイズ』は、エネルギーと友情、創造的な緊張感が渦巻くあの世界への唯一無二の証となった。『イン・マイ・アイズ』は単なる写真集ではない。過去のレンズを通して、創造性、真実性、人間関係の構築に基づくオルタナティブな共同体が今まさに必要とされていることを私たちに想起させる。
ジム・サーはワシントンD.C.を拠点とする写真家兼映像作家で、1980年代からアメリカのパンク・ハードコアシーンを記録し続けている。生涯を通じて写真家として活動し、その作品は『ワシントン・ポスト』や『ローリング・ストーン』誌などに掲載されてきた。フガジやマイナー・スレットからブラック・フラッグ、ピクシーズ、ルー・リードに至るまで、数々のアーティストを撮影している。また映画・映像分野でも活躍し、高く評価されたドキュメンタリー『サラダ・デイズ:ワシントンD.C.のパンク10年史』では撮影監督を務め、世界の音楽文化を変革したムーブメントの視覚的記録をさらに拡大した。

IN MY EYES by Jim Saah (EU/JP ed.) KING KOALA PRESS紹介ページ

There are images that not only tell the story of an era,but bring it to life. Jim Saah,a photographer from Washington DC,was there to document it. With his camera,Saah closely followed a community of young people who,in the 1980s and 1990s,invented a different way of making music,living,and resisting: hardcore punk. Saah photographed DC hardcore bands like Minor Threat,Faith,and Void,but didn’t stop there. He also captured seminal acts such as Iggy Pop,Sonic Youth,Ramones,Talking Heads,and Lou Reed. Over the years his book,In My Eyes,has become a unique testament to that universe of energy,friendship,and creative tension. In My Eyes is not just a book of photographs. Through the lens of the past,it reminds us of the current,urgent need for alternative communities based on creativity,authenticity,and the building of relationships.

Jim Saah is a Washington,D.C.–based photographer and filmmaker who has documented the American punk and hardcore scene since the 1980s. He has been a photographer his whole life and his work has appeared in outlets such as The Washington Post and Rolling Stone,capturing artists from Fugazi and Minor Threat to Black Flag,The Pixies,and Lou Reed. He has also worked in film and video,serving as Director of Photography for the acclaimed documentary Salad Days: A Decade of Punk in Washington,D.C.,further expanding his visual chronicle of a movement that reshaped global music culture.
NEGATIFA/S-T NEGATIFA / S-T
KARASU KILLER (JPN) Aussie, Brazilian etc. Hardcore CD \1980 (2025/12/15)
KARASU KILLERニューリリース!!
NEGATIFAはジャカルタ発のハードコア/パワーバイオレンス・プロジェクトで、Seringai、Masakre、Stride、Cryptical Deathのメンバーによって結成されています。
ハードコアとパワーバイオレンスを基盤にしつつ、デビューアルバムではスラッジメタルの要素、スラッシュのニュアンス、そしてグラインドコアのブラストビートも織り交ぜています。
(インフォメーションより)
SINO HEARTS/LIGHTENING THE DARKNESS (紙ジャケCDバージョン) SINO HEARTS / LIGHTENING THE DARKNESS (紙ジャケCDバージョン)
OTITIS MEDIA (US) Punk CD \1650 (2025/12/15)
US/OTITIS MEDIAからの紙ジャケCDバージョン!!
オーストリア、中国にルーツを持つMocca ChungことZhong Yuxinを中心に2014年オーストリア・ウィーンにて結成、現在は中国・北京をベースに活動するパワーポップ/ガレージ/ロックンロール/ポップパンクバンド"THE SINO HEARTS"!! 2018年に初来日、TARGET EARTHからもその来日にあわせて1stアルバムの国内盤CDがリリースされていましたが、その後も精力的に活動を続けていて昨年も来日、そして今年2025年もTARGET EARTHの30周年記念ライブにあわせて短期間ながらまたまた来日、その間アルバムもなんと4枚(編集盤あわせると5枚)もリリースされていました!! 今回の来日にあわせて、入手可能なアルバムをまとめて持ってきてもらいました!! 少し前の作品もありますが、なかなか入手しずらいかと思うのでこの機会にどうぞ!!
2ndアルバムから2年、2022年にリリースされた3rdアルバム!! アメリカOTITIS MEDIAからの紙ジャケCDバージョン!! OTITIS MEDIAからは前年にアメリカ独自盤のアメリカデビューアルバムがリリースされていて、OTITIS MEDIAからはこれが2作目!! 基本路線は変わらず、アップテンポなナンバーはより激しく、聴かせるナンバーはよりメロディーに磨きをかけ、インディーポップテイストも加えた抜群のパワーポップ/ロッキンポップアルバム!! EXPLODING HEART、THE CRY以降のパワーポップパンク〜日本でいえばSLEEPING AIDES & RAZORBLADESと同じ方向性を感じさせます!! Zhong氏の素晴らしいソングライティングに磨きがかかるグッドパワーポップ/ロッキンポップアルバム!! 全11曲収録!!
SINO HEARTS/LIGHTENING THE DARKNESS SINO HEARTS / LIGHTENING THE DARKNESS
TOPSY TURVY/OTITIS MEDIA (GER/US) Punk LP \3850 (2025/12/15)
オーストリア、中国にルーツを持つMocca ChungことZhong Yuxinを中心に2014年オーストリア・ウィーンにて結成、現在は中国・北京をベースに活動するパワーポップ/ガレージ/ロックンロール/ポップパンクバンド"THE SINO HEARTS"!! 2018年に初来日、TARGET EARTHからもその来日にあわせて1stアルバムの国内盤CDがリリースされていましたが、その後も精力的に活動を続けていて昨年も来日、そして今年2025年もTARGET EARTHの30周年記念ライブにあわせて短期間ながらまたまた来日、その間アルバムもなんと4枚(編集盤あわせると5枚)もリリースされていました!! 今回の来日にあわせて、入手可能なアルバムをまとめて持ってきてもらいました!! 少し前の作品もありますが、なかなか入手しずらいかと思うのでこの機会にどうぞ!!
2ndアルバムから2年、2022年にリリースされた3rdアルバム!! ドイツのTOPSY TURVY、アメリカOTITIS MEDIAからLPリリース!! OTITIS MEDIAからは前年にアメリカ独自盤のアメリカデビューアルバムがリリースされていて、OTITIS MEDIAからはこれが2作目!! 基本路線は変わらず、アップテンポなナンバーはより激しく、聴かせるナンバーはよりメロディーに磨きをかけ、インディーポップテイストも加えた抜群のパワーポップ/ロッキンポップアルバム!! EXPLODING HEART、THE CRY以降のパワーポップパンク〜日本でいえばSLEEPING AIDES & RAZORBLADESと同じ方向性を感じさせます!! Zhong氏の素晴らしいソングライティングに磨きがかかるグッドパワーポップ/ロッキンポップアルバム!! 全11曲収録!!
SINO HEARTS/MANDARIN A GO-GO SINO HEARTS / MANDARIN A GO-GO
TOPSY TURVY (GER) Punk LP \3850 (2025/12/15)
オーストリア、中国にルーツを持つMocca ChungことZhong Yuxinを中心に2014年オーストリア・ウィーンにて結成、現在は中国・北京をベースに活動するパワーポップ/ガレージ/ロックンロール/ポップパンクバンド"THE SINO HEARTS"!! 2018年に初来日、TARGET EARTHからもその来日にあわせて1stアルバムの国内盤CDがリリースされていましたが、その後も精力的に活動を続けていて昨年も来日、そして今年2025年もTARGET EARTHの30周年記念ライブにあわせて短期間ながらまたまた来日、その間アルバムもなんと4枚(編集盤あわせると5枚)もリリースされていました!! 今回の来日にあわせて、入手可能なアルバムをまとめて持ってきてもらいました!! 少し前の作品もありますが、なかなか入手しずらいかと思うのでこの機会にどうぞ!!
1stアルバムに続いて2020年にリリースされた2ndアルバム!! ドイツのTOPSY TURVYからアナログ盤LPリリース!! アップテンポで疾走感あふれるガレージ・ロッキン・ポップパンク〜EXPLODING HEART、THE CRY以降のパワーポップパンク、聴かせるスローナンバーからノリノリロッキンなナンバーと、Zhong氏の幅広い趣向と造詣の深さから放たれるセンス抜群のパワーポップ/ロッキンポップアルバム!! 全11曲収録!!
SINO HEARTS/MONDO PARADISO SINO HEARTS / MONDO PARADISO
TOPSY TURVY (GER) Punk LP \3850 (2025/12/15)
オーストリア、中国にルーツを持つMocca ChungことZhong Yuxinを中心に2014年オーストリア・ウィーンにて結成、現在は中国・北京をベースに活動するパワーポップ/ガレージ/ロックンロール/ポップパンクバンド"THE SINO HEARTS"!! 2018年に初来日、TARGET EARTHからもその来日にあわせて1stアルバムの国内盤CDがリリースされていましたが、その後も精力的に活動を続けていて昨年も来日、そして今年2025年もTARGET EARTHの30周年記念ライブにあわせて短期間ながらまたまた来日、その間アルバムもなんと4枚(編集盤あわせると5枚)もリリースされていました!! 今回の来日にあわせて、入手可能なアルバムをまとめて持ってきてもらいました!! 少し前の作品もありますが、なかなか入手しずらいかと思うのでこの機会にどうぞ!!
前作から2年振り、目下最新アルバムとなる2025年通算5作目(アメリカ独自盤含めると6作目)となるフルアルバム!! 前作"Phantom Rhapsody"からの流れをより深めていったパワーポップを軸にしながらも、よりメロディーに力を入れたポップアルバム!! 60s POP〜GARAGE/SURF〜NEW WAVE〜INDIE ROCK等々、これまで以上により幅広く深みと味わい深さが増した意欲作!! 全12曲収録!!

SINO HEARTS/PHANTOM RHAPSODY SINO HEARTS / PHANTOM RHAPSODY
TOPSY TURVY (GER) Punk LP \3850 (2025/12/15)
オーストリア、中国にルーツを持つMocca ChungことZhong Yuxinを中心に2014年オーストリア・ウィーンにて結成、現在は中国・北京をベースに活動するパワーポップ/ガレージ/ロックンロール/ポップパンクバンド"THE SINO HEARTS"!! 2018年に初来日、TARGET EARTHからもその来日にあわせて1stアルバムの国内盤CDがリリースされていましたが、その後も精力的に活動を続けていて昨年も来日、そして今年2025年もTARGET EARTHの30周年記念ライブにあわせて短期間ながらまたまた来日、その間アルバムもなんと4枚(編集盤あわせると5枚)もリリースされていました!! 今回の来日にあわせて、入手可能なアルバムをまとめて持ってきてもらいました!! 少し前の作品もありますが、なかなか入手しずらいかと思うのでこの機会にどうぞ!!
3rdアルバムからわずか1年、2023年にリリースされた4thアルバム!! ドイツのTOPSY TURVYからアナログ盤LPリリース!! メインマンZhong氏の尽きない創作意欲!! 基本路線は変わらずもさらなる進化を続けるSINO HEARTS!! ポップにはじけ弾けながらもほんのり漂うビタースウィートな哀愁メロディーも光るオープニングナンバー"TOKYO"!! UK PUNK〜MOD〜POWERPOP〜INDIE ROCK、Zhong氏のフィルターを通してそのすべてが詰まりながら絶妙にブレンドされた珠玉のポップチューン揃い!! アップテンポなナンバーは控えめながら、磨きがかかったメロディーといい、ネクストレベルへと進化したポップアルバム!! 全12曲収録!! 全12曲収録!!
SPOILMAN/20231223 Live at 滝野川西区民センター(2ndプレス) SPOILMAN / 20231223 Live at 滝野川西区民センター(2ndプレス)
3LA (JPN) Japanese Hardcore 2CD \2750 (2025/12/14)
発売中!!
1stプレスは限定150セットで即完売となったSPOILMANの2枚組ライブCD、追加2ndプレス!!

※ 1stプレスからの変更点
税抜金額 3000円→ 2500円
BOX仕様が見た目の重厚感はそのままにLサイズ見開きの2枚組CD仕様となりました。
ジャケット表面のゴールド箔押しがシルバー箔押しに変更となりました。
写真集ブックレットは付属しません。


2023年に都内公共施設で行われた初のフリーワンマンライブを完全収録、リリース後数日で売り切れ状態となっていたライブ盤2枚組CDが2ndプレスで再登場!!

2023年、2枚のアルバム『UNDERTOW』『COMBER』を同時リリース後、SPOILMANは都内でのライブ活動と並行して東北、北海道、九州、関西へと積極的な全国ツアーを展開。その集大成として同年の12月23日に都内の公共施設を借り切りフリーライブを開催し、多くのオーディエンスが詰め掛けたこの日のライブは全23曲、90分に渡る熱演が繰り広げられた。The Jesus LizardやShellac、54-71といったノイズロック、ポストハードコア、オルタナティブロックを引き合いに語られる彼らだが、低予算の楽器機材でありながら高い演奏力と何割かの遊び心を以て楽曲を最大限に響かせるライブアクトの爆発力には、特定音楽ジャンルに限定されない普遍的な魅力がある。つまり、ライブバンドSPOILMANの魅力にフォーカスしたのが本作『20231223 Live at 滝野川西区民センター』なのである。
ライブ当日のPAはこれまでのSPOILMANのレコーディングに関わってきた沼田氏(Mannish Recording Studio)が、過去リリース作品と同様に録音からミックス・マスタリングまで担当し、当日の空気感を見事に記録・再現している。その録音の生々しさ故に、スタジオ作品以上のダイナミズム溢れる演奏が収められた本作には、来るAI時代における「バンドとは何か?」という問いにさえ解答し得る強度がある。リリース後、数日で売り切れ状態となっていた1stプレス盤が、装いを変えて2ndプレス盤として再登場。1stプレスの重厚感はそのままにLサイズケースの黒ボディとシルバー箔押し仕様、こだわりのジャケットで表現される国内随一のジャンク・オルタナティブ・ロックの名作ライブアルバム。

tracklist:
Disc1
1.Garland House
2.Christmas Song
3.Ultima Thule
4.Swimming Below
5.Drunken Man
6.Flock Of Seagulls
7.Banyan Seeds
8.Night Fence
9.Lilac Purfume
10.Tiramisu
11.Sleepwalker
12.Fantastic Car Sex
Disc2
13.Amaryllis
14.Declaration
15.Inner Haze
16.Little Ripper
17.Harmony
18.Pure Puke
19.AlterEgo OverDrive
20.Eucalyptus Hole
21.Super Pyramid Schems
22.NES
23.Cairo

試聴 (youtube) : CD音質は厳密にはyoutube上での音源マスターとは異なりますが、収録内容は同じです。


SPOILMAN:
東京にて結成され2019年に活動を開始したSPOILMANは、USグランジやポストハードコアの影響を受けているオルタナ/グランジバンドで、近年では珍しくThe Jesus Lizardへのリスペクトを公言し、その変態性も受け継いでいる稀有な存在。
高い演奏力に裏打ちされた表現力、ギターリフのキラーさ、リズムとビートの解像度、筋肉を削ぎ落としたシンプルな音数、硬質なサウンドとその切れ味。メインストリームに対しては惜しくも掠ることなく、現在までBEST KEPT SECRETな存在感を維持している。 アルバム制作スピードは驚異的なまでに早く、これまでに3枚のアルバム、『BODY』(2020年)、『SOLID GREEN』(2021年)、『HARMONY』(2022年) を毎年ペースでKerosene Recordsよりリリース。その創作スピードは加速し続け、今年2023年には遂にメーターを振り切りアルバム2枚分の楽曲が誕生、『UNDERTOW』『COMBER』として2枚のアルバムとして3LAよりCD/レコードの2フォーマットで同時リリース。同年8月より東北、北海道、九州、関西へと積極的な全国ツアーを展開し、ライブハウスシーンでの評価が高まっていく中制作スピードは暴走を続け、よせばいいのに2023年3枚目、つまり通算6枚目となるアルバム『BASTERD NERD PIG』まで完成させてしまう。同年末、バンド初となるフリーワンマンライブを都内公共施設にて開催し、一説によると300人以上のオーディエンスが集結したとも言われている。
SPOILMAN/BASTERD NERD PIG (LTD.300) SPOILMAN / BASTERD NERD PIG (LTD.300)
3LA (JPN) Japanese Hardcore CD \2200(在庫なし SOLD OUT) (2025/12/14)
東京のオルタナティブロック/グランジ/ポストハードコア "SPOILMAN"!! 今年(2023年)5月にリリースされた4thアルバム『UNDERTOW』『COMBER』2タイトル同時リリースに続いき、約半年と言う短いスパンでリリースされる5thアルバム『BASTERD NERD PIG』!! 2023年12月23日告知無しで3LAよりゲリラリリース!! 限定300枚プレス!!

“「Extended Play I」聴いたことあるか?” (M1「Little Ripper」日本語歌詞より抜粋)
聴いたことがないなら聴いたほうがいい、それはこのアルバムの根底にも流れている。

2020年代に入り音楽の価値はSNSのフォロワー数・インプレッション数・ストリーミングの再生数に置き換えられ益々可視化されている。メディアはコンセプトとコンテクストを重視し、アーティスト達はそれらをコントロールし、いかに自分達が上手くマーケティングしているかを喧伝する。音楽は “頭が良い人たち” の物になりつつあり、エスタブリッシュメント達はまるで権力者のように時勢に乗り遅れた弱者達に “アップデート” せよと威圧する。
自分の好きな音楽の価値を信じられなくなる時があるか? でも大丈夫、最高に頭の悪いバンドSPOILMANが2023年に5thアルバム『BASTERD NERD PIG』を完成させたのだから。

バンドは今年2023年に4thアルバム『UNDERTOW』『COMBER』を2枚同時リリース、多くのリスナーに賞賛をもって迎えられ、更にキャリア初となるツアーを東北、北海道、九州、関西へと展開していく。高い演奏力に支えられたパフォーマンスによりライブハウスシーンでの評価が高まっていく中、ツアーと平行して制作スピードは更に加速、よせばいいのに年内3枚目のアルバムを制作、そして完成させてしまう。

“年内3枚目、通算6枚目のアルバムが5thアルバム” …. この文字の羅列だけで頭がおかしくなりそうだが、自身の最高傑作と謳われる前作『UNDERTOW』『COMBER』に対して、本作『BASTERD NERD PIG』は全く対極に位置するアルバムといっていい。多くのゲストミュージシャンを迎え豪華に制作された前作とは対照的に、本作での演奏はバンドメンバー3人のみの一発録り、オーバーダビング無しの徹底してのシンプルさを追求し、削ぎ落としている。1日で全ての録音を終了している点はこれまでと変わらないが、生々しさを重視したミックス/マスタリングはこれまでの作品群とは別軸の新境地である。Shellacで言うなら「Dude Incredible」、時代の裏側で鳴らされるポストハードコア・オルタナティブロックに引き算の美学あり。
(インフォメーションより)

SPOILMAN:
東京にて結成され2019年に活動を開始したSPOILMANは、USグランジやポストハードコアの影響を受けているオルタナ/グランジバンドで、近年では珍しくThe Jesus Lizardへのリスペクトを公言し、その変態性も受け継いでいる稀有な存在。高い演奏力に裏打ちされた表現力、ギターリフのキラーさ、リズムとビートの解像度、筋肉を削ぎ落としたシンプルな音数、硬質なサウンドとその切れ味。メインストリームに対しては惜しくも掠ることなく、現在までBEST KEPT SECRETな存在感を維持している。 アルバム制作スピードは驚異的なまでに早く、これまでに3枚のアルバム、『BODY』(2020年)、『SOLID GREEN』(2021年)、『HARMONY』(2022年) を毎年ペースでKerosene Recordsよりリリース。その創作スピードは加速し続け、今年2023年には遂にメーターを振り切りアルバム2枚分の楽曲が誕生、『UNDERTOW』『COMBER』として2枚のアルバムとして3LAより同時リリースするに至る。同年8月より東北、北海道、九州、関西へと積極的な全国ツアーを展開し、ライブハウスシーンでの評価が高まっていく中、制作スピードは暴走を続け、よせばいいのに2023年3枚目、つまり通算6枚目となるアルバム『BASTERD NERD PIG』まで完成させてしまう。

SPOILMAN/COMBER SPOILMAN / COMBER
3LA (JPN) Japanese Hardcore CD \2200 (2025/12/14)
発売中!!
東京のオルタナティブロック/グランジ、SPOILMANの4thアルバム『UNDERTOW』『COMBER』2タイトルCD同時リリース!!

東京にて結成され2019年に活動を開始したSPOILMANは、USグランジやポストハードコアの影響を受けているオルタナ/グランジバンドで、近年では珍しくThe Jesus Lizardへのリスペクトを公言し、その変態性も受け継いでいる稀有な存在。高い演奏力に裏打ちされた表現力、ギターリフのキラーさ、リズムとビートの解像度、筋肉を削ぎ落としたシンプルな音数、硬質なサウンドとその切れ味。メインストリームに対しては惜しくも掠ることなく、現在までBEST KEPT SECRETな存在感を維持している。
アルバム制作スピードは驚異的なまでに早く、これまでに3枚のアルバム、『BODY』(2020年)、『SOLID GREEN』(2021年)、『HARMONY』(2022年) を1年ペースでKerosene Recordsよりリリース。その創作スピードは加速し続け、今年2023年には遂にメーターを振り切りアルバム2枚分の楽曲が誕生、『UNDERTOW』『COMBER』として2枚のアルバムに録音されることになった。多くの友人ミュージシャンも参加したレコーディングは2枚分の録音を1日で完遂、過去最高傑作と公言するほどにキラーな楽曲の揃ったアルバムとなっている。本作はどちらも4thアルバムであるという位置付けであり、UNDERTOWは「引き波」、COMBERは「寄せ波」という意味を持つ表裏一体な表現となっており、収録楽曲もそれぞれのアルバムに沿った方向性を持っている。
※本作はレコード盤の制作を先行していましたが、クラウドファンディングにより目標以上の資金が集まったため急遽CD盤のリリースも行うことになりました。
申し訳ありませんがレコードについてはクラウドファンディング支援者、バンド物販のみでの販売となります。
(インフォメーションより)

SPOILMAN/OBLIVION TRACKS SPOILMAN / OBLIVION TRACKS
3LA (JPN) Japanese Hardcore CD \2200 (2025/12/14)
発売中!!
SPOILMAN 6th ALBUM "OBLIVION TRACKS"!! 3LAより2025年2月28日発売!!

オルタナティブ・ロックとは何か、

SPOILMANの音楽は「安物」だ。彼らは1万円の格安ギターを愛用し、自分たちのアンプを一台も持たず、余計なエフェクトペダルを一切使用しないが、そこには哲学も思想もない。あるのは鍛え抜かれた強固な演奏力で繰り出される竜巻のようなアンサンブルと独特の響きで叩きつけるバンドサウンドだけだ。しかしそれで十分なのだ。彼らはオルタナティブ・ロックバンドなのだから。

SPOILMANのこれまでの活動は、グランジや硬質なオルタナティブ・ロック、ポストハードコアを好む一部のコアリスナーの間で絶大な支持を得るが、カルチャーを嗜む中産階級層を中心とする音楽メディアから評価されなかった。故に2019年のバンド結成以来、無冠のバンドのままだ。制作ペースは速く2023年には3枚のアルバムをリリースし、2024年には90分に及ぶ公民館でのライブを完全収録した2枚組ライブ盤CDをリリース、ライブバンドとしての評価を決定づけた。その後も膨大なライブ本数を重ねつつ水面下でレコーディングは進行しており、2025年遂に本作『OBLIVION TRACKS』を完成させた。本作は確かに「安物」には違いないが間違いなく「本物」である。そしてこれまでのSPOILMAN作品群とは決定的な違いがある。恐ろしいほどの完成度、隙の無さ、誤解を恐れず言うならば「ポップ」なのである。

ポップとは何か? 美しいメロディや耳馴染みの良いサウンドだけがポップだろうか。違う、それら大衆的な要素はポップの一側面に過ぎない。ポップとは越境性だ。日本オタクカルチャーが国境や人種を越境していったように、異なるジャンル・属性を超えて広く訴えかける普遍性を宿したものだ。本作に収録された楽曲達は、激しくも時に怪しげに、そして惜しげもなく幾多のアイデアと共に鳴らされる。それは彼らのルーツであるポストハードコア、グランジ、ノイズロックといった90年代を軸としたサブジャンルを起点にしつつもジャンルも時代も自由に横断しながら、ロックとはなんたるかを改めて提示していく。強烈なギターリフとラフなバンド演奏による爆発。身の丈に合わない高価な機材は必要なく、アイデアとスキルで勝負する。確かにSPOILMANは日本国内でオルタナティブ・ロックと呼ばれているバンド達とは明らかに異なる存在だが、しかし既存の慣習に対して別の価値観を提示することこそがオルタナティブの意義だ。人々は本当のオルタナティブの意味を忘れてしまったのか?『OBLIVION TRACKS』=「忘却の軌跡」を意味するこのアルバムが、再びその意義を問うだろう。
(インフォメーションより)

TRACKLIST:
1 - Intro
2 - Daydreams' Dance Drill
3 - Open Sesame!!
4 - Majestic Farce
5 - Pillow And Little Lily
6 - Two Marbles
7 - My Intestine Get Tangled In The Jet Engine And Sucked In The Jet Engine And Sucked In
8 - Snow
9 - Oblivion Man
10 - Metal Plants

SPOILMAN/UNDERTOW SPOILMAN / UNDERTOW
3LA (JPN) Japanese Hardcore CD \2200 (2025/12/14)
発売中!!
東京のオルタナティブロック/グランジ、SPOILMANの4thアルバム『UNDERTOW』『COMBER』2タイトルCD同時リリース!!

東京にて結成され2019年に活動を開始したSPOILMANは、USグランジやポストハードコアの影響を受けているオルタナ/グランジバンドで、近年では珍しくThe Jesus Lizardへのリスペクトを公言し、その変態性も受け継いでいる稀有な存在。高い演奏力に裏打ちされた表現力、ギターリフのキラーさ、リズムとビートの解像度、筋肉を削ぎ落としたシンプルな音数、硬質なサウンドとその切れ味。メインストリームに対しては惜しくも掠ることなく、現在までBEST KEPT SECRETな存在感を維持している。
アルバム制作スピードは驚異的なまでに早く、これまでに3枚のアルバム、『BODY』(2020年)、『SOLID GREEN』(2021年)、『HARMONY』(2022年) を1年ペースでKerosene Recordsよりリリース。その創作スピードは加速し続け、今年2023年には遂にメーターを振り切りアルバム2枚分の楽曲が誕生、『UNDERTOW』『COMBER』として2枚のアルバムに録音されることになった。多くの友人ミュージシャンも参加したレコーディングは2枚分の録音を1日で完遂、過去最高傑作と公言するほどにキラーな楽曲の揃ったアルバムとなっている。本作はどちらも4thアルバムであるという位置付けであり、UNDERTOWは「引き波」、COMBERは「寄せ波」という意味を持つ表裏一体な表現となっており、収録楽曲もそれぞれのアルバムに沿った方向性を持っている。
※本作はレコード盤の制作を先行していましたが、クラウドファンディングにより目標以上の資金が集まったため急遽CD盤のリリースも行うことになりました。
申し訳ありませんがレコードについてはクラウドファンディング支援者、バンド物販のみでの販売となります。
(インフォメーションより)


SPOILMAN/飛鳥山公園ライブ-Live at Asukayama Park 2024 (LTD.100 2ndプレス) SPOILMAN / 飛鳥山公園ライブ-Live at Asukayama Park 2024 (LTD.100 2ndプレス)
3LA (JPN) Japanese Hardcore 2CD \2500 (2025/12/14)
※限定100枚 2ndプレス!! パープル・インク!!
(DIY手刷りのため1枚1枚に差異あり、インナーの写真も全て違います。枚数無くなり次第終了となります。)
少数限定生産で初回プレスは即完売となっていたSPOILMANの飛鳥山公園ライブ"Live at Asukayama Park 2024"がプリントインクをパープルに変更し、2ndプレス!! 今回も限定生産で、限定100枚!! 初回盤を逃してしまった人はこの機会に是非!!

2024年に東京都北区飛鳥山公園で行われたSPOILMANのフリーワンマンライブを完全収録した全26曲入、2枚組CD。DIY仕様
2024年の12月、前年の区民会館でのフリーワンマンライブから1年、今回は初の野外コンサートライブを完全収録したライブ盤CD。
ジャケットはシルクスクリーン手刷り、裏面やゲートフォールド内側もすべてDIY仕様になっていますので多少の印刷かすれなどは"味"ということでお願いします。手刷りのため制作枚数100枚限定となります。見開き部に挿入されている写真は1部ずつ異なるものになっています。1stプレスは早々に完売となり追加プレスを決定、2ndプレスはパープルインクになっています。
(インフォメーションより)

tracklist:
DISC -1
1.Garland House
2.Sulpiride
3.Drunken Man
4.Flock Of Seagulls
5.Swimming Below
6.Christmas Song
7.Fantastic Car Sex
8.All Right Now
9.The Water
10.Little Ripper
11.Bustard Nerd Pig
12.Why
13.Fire Starter
14.Tiramisu

DISC -2
15.Daydreams' Dance Drill
16.Two Marbles
17.My Intestine Get Tangled In The Jet Engine And Sucked In
18.Vanilla Vanilla Vanilla (The Keeley cover)
19.Declaration
20.Night Fence
21.Sleepwalker
22.Metal Plants
23.Snow
24.Harmony
25.AlterEgo OverDrive
26.Amaryllis

CIGARETTE CAMP/STEPS w/Bonus Track CIGARETTE CAMP / STEPS w/Bonus Track
WATERSLIDE (JPN) Punk CD \1650 (2025/12/13)
再入荷!!
※WATERSLIDEからの国内盤CDにはこれまで録音した全音源36曲を収録!!
※帯、歌詞、歌詞対訳掲載のインサート付き!!
WITCHES WITH DICKS、CLOSET FAIRIES、NO SIR I WON'T、AWFUL MAN、SUNSHINE WORD、SHOREBIRDS、ANCIENT FILTH等のメンバーらが結成したボストンのポップパンクバンド"CIGARETTE CAMP"!! 2025年作1stフルアルバムの国内盤CDがWATERSLIDEよりリリース!! なんとこの国内盤CDには過去音源もまとめて収録した全36曲収録の全音源CD!! DILLINGER FOUR、OFF WITH THEIR HEADS〜CLEVELAND BOUND DEATH SENTENCE、PINHEAD GUNPOWDER、SHOTWELL COHO〜一連のAARON COMETBUS参加バンド〜WITCHES WITH DICKSやNO IDEA、DEAD BROKE、ADD、KISS OF DEATH辺りが盛んだった頃の'00〜'10年代ラフ&エネルギッシュなメロディックパンク好きはノックアウト必至!!

みんなこういうバンド待ってたでしょ?!DILLINGER FOUR、OFF WITH THEIR HEADS、CRIMPSHRINE/PINHEAD GUNPOWDERのAaron Cometbus関連バンドなどなど、ここ最近この手のラフポップ/メロディックパンクバンドはご無沙汰でしたがついにボストンから現れましたよ!2023年にリリースされた10曲(?!)入りの1stシングルは、そのボリュームもインパクトありますが、アートワークがもろにAaron Cometbus影響下で、この手のサウンドを好む方々から大絶賛されました。しかも、FASTBACKSの"Under The Old Lightbulb"のカバーも驚きでした。もう、サウンドは言うまでもなく90年代の所謂イーストベイパンクが好きなら間違いなしです。CHINESE TELEPHONESとか好きな人も気に入ってもらえると思う!メンバーはWITCHES WITH DICKS、AWFUL MANのJeff、LATTERMAN/RVIVRのMattyとSHOREBIRDSをやっていたKeith、ANCIENT FILTHのFrankからなる3ピース。1分程度のショートチューン19曲からなる1stフルアルバムに、国内盤CDにはボーナストラックとしてこれまで発表された全録音音源を追加して全36曲というボリュームマックスです。全てショートチューンなので、それでもあっという間に終わっちゃいます。FASTBACKSカバーは2曲(どんだけFASTBACKS好きなんだよ!)、LEMONHEADSのカバー1曲も収録!モヤモヤと閉塞感が心を蝕むここ最近の世界情勢を吹き飛ばす痛快なバンド。

FOR FANS OF: DILLINGER FOUR、OFF WITH THEIR HEADS、PINHEAD GUNPOWDER

「真夏のパンクハウスのリビングルームで鳴り響く音(匂いも)、安価なアンプを通したポップな感性のあるサウンド。歌詞にはJAWBREAKERの思索的な憂いが漂うが、音楽性はDILLINGER FOURやJACK PALANCE BANDに近い。CIGARETTE CAMPはこのジャンルを成立させるために必要なキャッチーなフックと必要最小限なハーモニー。この周辺のサウンドが好きなパンクファンは要注目のバンドだ。」MAXIMUMROCKNROLL

TRACKLIST:

-Steps LP
1. Steps
2. Car
3. Listerine
4. Tell Me Something
5. Lately
6. Shoe Store
7. Less Shame
8. Loss Prevention
9. Party Floor
10. Sidewalks
11. Tooth Decay
12. Wait For Tomorrow
13. Building
14. Weather Perfectly Clear(Fastbacksカバー)
15. Not Enough
16. And Minor Chords
17. Ground
18. Ride The Wave
19. Monday

(ボーナストラック)
-Slowpoke EP
20. Assurances
21. Slowpoke
22. Quick Fix
23. Block

-3 song tape
24. Steps (バージョン違い)
25. Tell Me Something(バージョン違い)
26. Uhhh(Lemonheadsカバー)

-Chalk EP
27. Station
28. Living with Employment
29. Alright Again
30. Junk Shop
31. Glass and Screen
32. Chalk
33. Under The Old Lightbulb(Fastbacksカバー)
34. Lately(バージョン違い)
35. Mattress
36. So Long



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