THE SCUMBAG は、クロスオーバーカルチャーの波が世界中を駆け巡った80 年代後半に登場。1988 年、AFR の名作コンピレーション ENJOY YOUR YOUTH BY THIS HARD CORE SAMPLER でデビュー、ポップでキャッチー、スピード感あふれるスラッシュサウンドでシーンを魅了。 東京のライブハウスを中心に活動し、その後メンバーチェンジを経て 1988 年に活動を停止し、1991 年には MCR COMPANY から FVK との SPLIT をリリースし、オリジナルメンバーでの再結成ライブを最後に活動を終了。 結成当時のメンバーは Vo. WAKA、Gt. KENJI、B. TAKESHI、Dr. TOSHIAKI UCHIKOSH。 TAKESHI は現在も ROCKY&TheSWEDEN のベーシストとして活躍中。後期メンバーは Vo. WAKA、Gt. HIROYUKI OTSUKA、B. HAYASAKA、 Dr. TOSHIAKI UCHIKOSH が在籍。ギターの HIROYUKI OTSUKA はソロギタリストとしても多彩な活動を続け、渋さ知らズオーケストラにも参加。
VA -ENJOY YOUR YOUTH BY THIS HARD CORE SAMPLER- 1 . HAPPENSTANCE SPLIT -F.V.K / SCUMBAG- 2 . NEVER NO MORE 3 . PRESSURE 4 . F.T.M.U 5 . MONEY 6 . FUCK YOU ARCH (SMART-ASS) GIRL 7 . LIKE A BITCH 8 . HAVE FUN LIVE AT EXPLOSION & ANTIKNOCK 1988 9 . PRESSURE 10 . F.T.M.U 11 . FUCK YOU ARCH GIRL 12. HAPPENSTANCE 13 . FLOWERS IN CONCRETE *HERESY cover song 14 . MONEY 15 . MY REVENGE 16 . REAL DRUNKER 17 . D.Y.K.M.O.C 18 . NEVER NO MORE 19 . HAVE FUN 20 . LIKE A BITCH EARLY DEMO 21 . HAVE FUN 22 . FUCK YOU ARCH GIRL 23 . NEVER NO MORE 24 . HAPPENSTANCE
SIC / GET UP AND DO IT EP. PLUS
STRAIGHT TME PRODUCTION (JPN) Japanese HardcoreCD \2750 (2025/07/17)
再入荷!! 1989年の発売以来、1度も再発されていなかった幻の傑作シングル『Get Up and Do It EP.』がボーナストラックを収録して遂にCD化再発! 去る2024年11月17日横浜F.A.D、11月24日新代田FEVERにて行われたSICロジャー追悼ライブ2デイズ!! SICの再結成ライブを中心に両日ともSIC/ロジャーと所縁のあるスペシャルな豪華メンツで大盛況大興奮なメモリアルライブとなりましたが、89年作の傑作シングル『Get Up and Do It EP.』がボーナストラックを収録して遂にCD化再発!! 内容はもう言わずもがなの大傑作7インチEP!! 80年代アメリカンハードコアからの影響色濃いスピード感抜群エナジー溢れまくりのUS SKATE THRASH HARDCOREサウンド!! 日本で放たれたリアル・スケート・スラッシュ・ハードコアパンク!! 全8曲収録!! 更に今回のCD化では、同メンバーでレコーディングされたオムニバス参加楽曲("Go Ahead Make My Day - Smashing Odds Ness 2"(89年)、"Sound Out Flexi's"(Bonus Track) (90年)、"革命 BEST RUN FAST"(90年)をボーナストラックに加えた全16曲収録!!
1986年の夏、NO-LIPを辞めたRoger Armstrongが元C.O.P.のKevin CrowとSICを結成。その後、ヴォーカルはJohnに、ギターはサトシからDan へとメンバーチェンジを行った。 当時、音楽的にはDischargeなどのヨーロッパのハードコアに影響を受け、鋲ジャンにスパイクヘアーのハードコアパンクスが多かった日本で、外国人と日本人メンバーが混在し、アメリカのハードコアやスラッシュに影響を受けたバンドはかなり珍しかった。客層もネルシャツにハーフパンツ姿のスケーターパンクスが多く集まり、新しい流れを感じさせた。 この『Get Up and Do It EP.』はバンド後期であり最盛期のメンバー、Ken(ヴォーカル)、 8ch(ギター)、オリジナルメンバーであるRoger(ドラム)とSugichan(ベース)で録音されたもの。1989年にDOGMAレコードから発売されたが即完売。同年12月27日にSIC は解散。2005 年に発売された音源集にもこの音源だけ収録されず、オークションサイトでは\ 15000を超える値段をつけ続けている。 2023年末、SIC 創設メンバーのRogerがひき逃げで亡くなるという悲しい事件があり、残ったメンバーが「何かしてあげたい、何か形にしたい」と『Get Up and Do It EP.』の再発と、追悼イベント『Thrash Back』を行うことになった。今回の収益はRogerの裁判費用に充てられる。 本CDには、同じメンバーで録音されオムニバスに提供された楽曲もボーナストラックとして収録されている。さらに2024年に行ったインタビューもブックレットに掲載。『Get Up and Do It EP. Plus』としてついに発売!
SIC / THROBBING OF THE NEEDY 1988
POSSESSED LABEL (JPN) Japanese HardcoreCD \2750 (2025/07/17)
再入荷!! レーベル在庫もほぼ終了のようですのでお早めに!! 1986年に結成され、1989年に解散するまで、当時としては珍しい日米混合メンバーで精力的に活動していたハードコアパンクバンド、SiC。初期最盛期メンバーによるスタジオ音源と、同メンバーによるライブ音源をデジタルリマスターした編集盤CDが発POSSESSED LABELよりリリース!! SiCは、1986年に西東京在住のROGER ARMSTRONG(ドラマー)と、元C.O.P.のヴォーカル・KEVIN CROWによって結成された。 その後、ヴォーカルはJOHNに交代し、さらにベーシストとしてSUGI-CHANが加入。1987年にはギタリストがDANに交代し、1987年から1988年にかけて、バンドは初期最大の活動期を迎えることとなる。本作には、1988年に発表されたROSE ROSEとのスプリットLP『Throbbing Of The Needy』、および同名シリーズGIG「Throbbing Of The Needy Vol.2」のライブ音源『THE NEEDY THROB』が収録されている。スタジオテイク9曲に加え、LED ZEPPELIN 『ROCK ’N’ ROLL』、C.O.P 『FUCKING LIES』、MINOR THREAT『FILLER』のカバーソングを含むライブテイク18曲、全27曲を収録。 (インフォメーションより)
TRACKLIST: 01 YAKUZA FUCK OFF 02 BE A MAN 03 WHAT A WAY TO GO 04 DOWRY PYER 05 PUT IT IN YOUR EYE 06 SALARY MAN 07 FUCKING WITH MY HEAD 08 SHAME 09 REAL DEAL 10 ROCK ’N’ ROLL(LED ZEPPELIN cover song) 11 S.P.K. 12 FUCKING WITH MY HEAD 13 DOWRY PYRE 14 FUCKING LIES(C.O.P cover song) 15 FUCKING LIES 2(C.O.P cover song) 16 WHAT A WAY TO GO 17 JANE & BILL 18 PUT IT IN YOUR EYE 19 WAITING FOR YOU 20 SALARYMAN 21 SHAME 22 YAKUZA FUCK OFF 23 PEACE PUNK 24 BE A MAN 25 REAL DEAL 26 THE REGGAE SONG 27 FILLER(MINOR THREAT cover song)
1〜9 SIC/ROSE ROSE “THROBBING OF THE NEEDY” SPLIT LP(JUNGLE HOP RECORDS) 10〜27 Live at LOFT Feb 15 1988 “THE NEEDY THROB” LIVE TAPE(STP) ALL SONGS BY SiC REMASTERED BY TOSHIHISA HIRANO
SiC are ROGER(Dr. Vo. Cho.) JOHN(Vo.) SUGI-CHAN(Ba. Cho.) DAN(Gu. Cho.)
LAMA / ...JA MIKAAN EI MUUTTUNUT (4x7" BOXSET)
SVART (FIN) Scandinabian Hardcore7s X 4 BOX \7700(お取り寄せ可能 SOLD OUT) (2025/07/16)
収録曲 TOTAL JERKS side 1.Ambisi 2.Diam BOYCOTTT SENTENCE side 1.GO AHEAD 2.DIY
TOTAL JERKS TOTAL JERKSは2011年にインドネシアはジャカルタで結成して2012年からライブ活動を開始。80年代のハードコアバンドBlack Flag、Minor Threat、Circle Jerksや00年代のハードコアバンドFormaldehyde JunkiesやAmdi Petersens Arméに影響を受けたサウンドが自国で話題となった。彼らは海外のツアーバンドを積極的にサポート、地道に音源のリリースを重ね瞬く間にインドネシアハードコアシーンで外すことができないバンドの1つに成長。
A side A1. KEEP STANDING A2. GO AHEAD A3. LIFE A4. GLUE(SSD) A5. RESULT
B side B1. STAND UP B2. OPERATION B3. STEPPIN' STONE B4. DAY MORE
CD only CD10. BELIEVE IN YOURSELF CD11. GET OUT CD12. BE POSITIVE CD13. KICK ASS CD14. UNREASONABLE CD15. HELP CD16. VOTE CD17. EYE FOR AN EYE CD18. PUNKS
COMMUNICATES // DUSTPAN // SCUTTLE / 3 WAY SPLIT
世田谷製麺 (JPN) Japanese HardcoreCD \1100 (2025/07/15)
発売中!! 関東ハードコア最終兵器!!東京を中心に精力的に活動、シーンを引っ掻き回す3組。COMMUNICATES、DUSTPAN、SCUTTLEによる3 WAY SPLIT CD"エレキが鳴り止まない"が遂に'09年、彼らによる自主レーベルよりリリース!!元LOW VISIONのベーシスト、ドラマーを中心に結成、元SCUTTLEのギタリストも在籍する4人組COMMUNICATESはDEMOテープに続くリリース!!前作よりさらにJAPANESE HARD COREテイストが強くなった印象がある、DRIVIN'なギターが冴えまくり、アグレッシブ&ダイナミックさを感じさせるリズム隊が鋭く切り込む、渾身の日本語Vo.THRASH HARD CORE4曲を収録。新たに現SCUTTLEドラマーがVoとして、WWITのVoがGとして加入した新生DUSTPAN!!サウンドは、メンバーチェンジ以前と同じ路線の、'80s US〜EUROの'速い'ハードコアの影響を垣間見せる、所謂FAST/POWER VIOLENCEサウンドとはまた質感の異なった、炎のドタバタRAGINGハイテンションRAW FAST THRASH HARD CORE7連発!!こちらもWWITなどで活動するギタリストが加入、シンセ導入等メンバーチェンジを経て、以前のFAST HARD COREから変態ELECTRO/DISCO PUNKへと劇的な進化を遂げたSCUTTLE!!MILE MARKER〜GSL、31G/サンディエゴ周辺バンドを想わせる、DARK WAVYなシンセと、変則/変拍子〜16ビートを駆使し屈折しながらもテンション高いHARD CORE要素も含んだRAW ELECTRO/DISCO PUNKに、どこかキャッチーな部分をも感じさせるサウンドが彼ららしい全5曲収録。DASPAN/SCUTTLEのTARO氏自らによるジャケ・アートワークも最高カッコイイ!!大推薦盤!!
SCUTTLE / 302 SESSIONS (8cm 短冊CD)
死体カセット (JPN) Japanese HardcoreCD \999 (2025/07/15)
2001年結成、一時期はキーボードのメンバーを擁し"LOCUSTやG31系のバンドを彷彿させる"と評されることもあったSCUTTLEが25年5月25日に復活!彼らがライヴを行うのは2019年11月19日に大塚 MEETSで行われた企画を最後になんと約6年ぶり…!この6年の間に酸いも甘いも経験し、不良中年バンドマンとして磨きがかかった彼らが今後のファストコアシーンを掻き回していくコトは間違い無いだろう。そんな久々のライヴにハリキリモードなSCUTTLEへ死体カセットから『ライヴに合わせてデモを出そう、8cm CDで!一発録りで!』という無茶振りオファーをご快諾いただき、短期間の間にLIKE A MINOR THREATな高速作業を経てどうにかこうにかリリースにこぎつけたのが今作である。