東京のレコードショップ BASE のオンライン・ショップ:レコードショップベース
IDORA / SEEK
HELLO FROM THE GUTTER (JPN) Japanese Hardcore
CD \1100 (2025/10/21)
発売中!! 東京ハードコアの5曲入りミニアルバム!!悲痛かつ骨太なサウンドで大推薦!!
IDORA / キエルコトノナイソンザイ DISCOGRAPHY 1987-2014
HELLO FROM THE GUTTER (JPN) Japanese Hardcore
2CD \2500 (2025/10/21)
発売中!! ※紙ジャケットCD(2枚組)!! ※16Pブックレット封入!! IDORAの2枚組ディスコグラフィーCDがHELLO FROM THE GUTTERより2枚組CDでリリース!! 1980年代後半から現在に至るまで活動を続けるハードコアバンド、IDORAのディスコグラフィーCDが遂にリリース!!1987年リリース「SMASHING ODDSNESS!!」から2014年リリースのSTUPID BABIES GO MADとのスプリット7inchレコードまで、単独CDアルバムを除いたほぼ全ての音源をCD2枚組全42曲収録。 アートワーク:072 ロゴデザイン:CROW ブックレットコメント:TAYLOW(the原爆オナニーズ)、トンビ(HUMPTY DUMPTY)、UG KAWANAMI、 鍵村岳志(VORACIOUS SOUL)、タムカイタカオ(VORACIOUS SOUL) マスタリング:中村宗一郎(PEACE MUSIC) 収録曲: DISC1 @DOUBLE BIND AABSENT TIME BFall Down CEmpty DCommunication break down EGive Force FDouble Bind GGive Force U HEmpty U IInto the Feast JDisport Illusion KFall Down U LLast Sentence MNot Communization NDisport Illusion OInto the feast PAnother Face QSelf Defence RNot Communization SHelter Skelter DISC2 ㉑Sight less for eyes ㉒No More Life ㉓One A Hold ㉔Self Defence ㉕Into the feast ㉖Last Sentence ㉗Cross Road ㉘Absent Time ㉙Invention of Fool ㉚Not Communization ㉛Disport Illusion ㉜London Calling ㉝FullPoint ㉞Twisted of state ㉟conclusion of life ㊱Not Communization(Live) ㊲Last Sentencec(Live) ㊳FAREWELL MESSSAGE ㊴ココカラ ㊵確かなもの ㊶LOW RIDER ㊷Reverse(未発表Ver)
IDORA / 異端の為の偉大なる騒音と絶叫そして嗚咽
HELLO FROM THE GUTTER (JPN) Japanese Hardcore
CD \1980 (お取り寄せ可能 SOLD OUT) (2025/10/21)
発売中!! 東京のベテランハードコア"IDORA"の2ndアルバム!!様々な要素を飲み込み、吐き出されたオリジナリティーにあふれ、独特のグルーヴ感を持ったサウンドで激しく、重くうねる、正に異端"IDORA"ワールド全開HARD COREサウンド全8曲!!ラストはライブテイク!!CRAZYなVo.も強烈でカッコイイ!!必聴&大推薦!!
MOONSCAPE / THE DEVIL'S ADVOCATE
自主リリース (JPN) Japanese Hardcore
CD \2200 (2025/10/21)
発売中!! 2ndプレス!ジャケの色も変わりました! 東京を拠点に活動するハードコアバンド"MOONSCAPE(ムーンスケイプ)"!! これまでに残した音源をまとめて収録したディスコグラフィーCD自主リリース!! メタルパンク/メタルコア、クラスト、叙情ハードコア、ブラッケンド・ハードコア、サタニック・ブラックメタル等々を飲み込み歪んだ美を描く極悪ハードコア!! 全17曲収録!! デジパック仕様!! 難産極める1st LP『MONOLITH』をmouseからリリース予定のTYO HARDCORE PUNK、ムーンスケイプ。 DEATHRO主宰のレーベルRoyal Shadowからの2014年1st TAPEや限定7"Flexi、UNARMとのsplit 7"、木箱に納められた仕様でリリースされた『Crused II』CDなど、現在入手難となっている各種音源(+未発表リハ音源)をまとめてデジパックCD化/自主リリース。しばらくは廃盤にせず買える状態にしておく予定。 規律、修練、PURE HATE、日本のハードコアパンク、日本のメタルコア、コンテンポラリー、暴力性、ロマン、そして強烈な惨めさ。 対峙するMONOLITHへの、これまでの道程へと立てられた、ひとつの、墓標。 -COVID-19の強襲により捲れた虚像。ぼくたちは気付くと自らの呪いに呪われていた。黙示録、未だ見ぬMONOLITHのみぞ知る呪縛の果て -from "split with UNARM" 7 inch(Black Hole) 2017- 1.Temptation 2.Pure Redrum -from "Cursed II" CD(Self Released) 2017- 3.Cursed(Intro)〜The Hatred Parade 4.A Bullshitter's Error 5.Art is Dead(Cursed II MIX) 6.Judgement(Cursed II MIX) 7.Grovv 8.Grovv II(Outro) -from "soileddove" Flexi(soileddove) 2016- 9.Art is Dead 10.Judgement -from "Behind The Mask"Zine(soileddove)2015- 11.Suck 12.Grovv -from "Cursed" Demo CS(Royal Shadow) 2014- 13.The Hatred Parade 14.A Bullshitter's Error 15.Never Die -from Studio Reh 2016(Unreleased)- 16.Insomnia -from "Honesty" Compilation(bushbash)2019- 17.東京全面戦争
MOONSCAPE / 最終報復をお前に (木箱BOX CD)
自主リリース (JPN) Japanese Hardcore
CD \3300 (2025/10/21)
※ハンドメイド木箱ボックス仕様!! アウターペーパー&ビニール包装で外装もDIYハンドメイド仕様により、ひとつひとつ異なります!! 東京を拠点に活動するハードコアバンド"MOONSCAPE"!! 1stアルバムから4年振りとなる待望の2025年作2ndアルバム!! 全11曲収録のボックス仕様で自主リリース!! 2021年、“evil”であることを極めた1stアルバム『MONOLITH』をリリースするも、ほどなくして沈黙を選択したMOONSCAPE。4年の潜伏期間を経て、彼らは新たな呪物を生みだすに至った。荒廃した月面に打ち捨てられた真っ黒なモノリス。そこに刻まれた自らの美学を再定義する。 混沌、闇、80sジャパニーズ・メタルコア、狂気、偏愛、憎悪、ハードコア・パンク、悪夢、悲哀、サタニックメタル、呪咀、錬金術、デスロック、頽廃、耽溺、創造……それらすべてをもって報復する。お前に。 須藤 輝 (ライター) 【REC】 CORNER RECORDING TAKESHI MAEDA 【art work】 ジャケット:Cuero Negro インサート:SOILEDDOVE 【guest vo】 Lil Mercy (track.2) TRACKLIST: 1.Sleep walk 2.Candiss feat. Lil Mercy 3.Great Ideas Sad Madness 4.Cultic my execution 5.Mask on mask 6.Devil Last dance 7.ゼロ 8.Cut your throat 9.虫けら 10.The devil cried 11.Until i dieVIDEO
moreru / ぼぼくくととききみみだだけけののせせかかいい
MUSCMINE (JPN) Japanese Hardcore
CD \2750 (お取り寄せ可能 SOLD OUT) (2025/10/21)
※お取り寄せはお時間かかる場合がございます。 トゥルーパンクバンド、moreruの最新4枚目のアルバム 「ぼぼくくととききみみだだけけののせせかかいい」が完成! 先行配信された「乙女座最終日」そして「絶滅によろしく」でも垣間見えた、よりブライトでキャッチ―な方向性を極めたmoreru史上最高傑作の登場である。 ここ最近のライブでも演奏され観客を狂騒のるつぼに巻き込む「中卒無奴」ほか、全12曲を収録。また、moreruはこのアルバムを引っ提げて、初のワンマンライブを含む全国11会場でのツアーを敢行!! いよいよmoreruのアンダーグランドからの快進撃が、このアルバムをターニングポイントとして始まる。 (インフォメーションより) TRACKLIST: 1.初恋と戦争の準備 2.ROCKSTAR 3.完全他殺マニュアル 4.3songs 5.中卒無双 6.虐殺水泳 7.マリア様に大変な懺悔 8.乙女座最終日 9.せーの、死 (feat.STOMACH BOOK) 10.絶滅によろしく 11.討死! 12.あのね moreru: 2018年結成。 夢咲みちる (VOCAL) コジマアツヲ(GUITAR,VOCAL) 石肉 (GUITAR,VOCAL) taga (BASS,VOCAL) Dex (DRUMS,VOCAL) 岩本雪斗 (NOISE,VOCAL) からなる、東京を拠点とする6人組。
my eyes / day by day
SOUL AMERIA (JPN) Japanese Hardcore
7"+DL \1650 (2025/10/21)
※ダウンロードコード封入!! my eyesインタビューペーパー付!! (ジャケットの色がクリームと薄茶色の2種類入荷していますが、ランダムとさせていただきます。) 90sに北海道/札幌にて活動していた前身バンドDignity For Allが改名して2023年からスタートしたMy Eyesのデビュー7inch EPがSOUL AMERIAよりリリース!! ex Face Of Change,ANMA,OUT,現在はNo Restのドラマーでもある藤山を中心に、ドラマーにはex Next Style,The Sunの照井、DFAのオリジナルメンバーのベーシスト石山、DFA途中から加入した後藤(soul ameria records)によるメンバー構成。 DFAの2023年の1夜限りのライブから2年の時を経て、90Sを体感していたメンバーによる古くもあり新しくもある現在のエモーショナルハードコアがここにある。 Falling Forward、Porcy Of 3、400yers、Fugaziなどからの影響も垣間見ることができる3曲を収録。soul ameria records から1997年に東京のStand Out,Wise Up,札幌の Next Style,DFAが収録された7”コンピ”day by day”同名タイトル。 あれから30年近くが経った今、我々や、バンド、世界は変わったのだろうか? 時の刻みと同時に我々は何者にもなれたのだろうか?そんなことを問い続けている歌詞にも注目してほしい。 (インフォメーションより) TRACKLIST: 1. day by day 2. joy 3. 5:25
TEARDROPS / らくガキ (限定アナログ盤)
ユニバーサルミュージック/TUFF BEATS (JPN) Japanese Punk
LP \5280 (2025/10/21)
少数のみ!! ※リマスターアナログ盤!! 山口冨士夫(ex.村八分)率いるティアドロップス、東芝EMI時代の名盤『らくガキ』『MIXIN’ LOVE』の2作が新たなリマスターを施してアナログレコード発売! 今年8月に13回忌を迎える、伝説のロックバンド村八分、裸のラリーズのメンバーだった山口冨士夫が率いたバンド、ティアドロップス。彼らの東芝EMIから発売された2nd『らくガキ』と3rd『MIXIN’ LOVE』が、待望のアナログ盤として2ヶ月連続でリリースされる。 1989年にリリースされた2ndアルバム『らくガキ』は、当時CDで10曲入りだったものの、LPでは8曲入りで発売された。しかし今回のアナログ盤にはCD収録の2曲を加えた完全版10曲入りで発売する。 続く3rdアルバム『MIXIN’ LOVE』では、忌野清志郎(RCサクセション)が作詞・コーラスで参加し、リズム隊でスライ&ロビーが参加した「谷間のうた」をはじめ、仲井戸麗市(RCサクセション)がギターで参加した「フラフラ」など、4曲のシングルをボーナス・トラックとして収録。小川真一によるライナーノーツも付属し、ファン必聴の内容となっている。 また「谷間のうた」はFM東京(当時)系ラジオ局で放送禁止になり、それに反発した忌野清志郎風な人がフジテレビ生放送の歌番組で大騒動を起こした一因になった曲でもある。 両アルバムともに、『MIXIN’ LOVE』のプロデューサー久保田麻琴によってリマスタリングが施され、音質の向上はもちろん、アナログ盤ならではの迫力あるサウンドが楽しめる。 山口冨士夫のロック魂が詰まった名盤『らくガキ』と『MIXIN’ LOVE』。今回のリイシューでその全貌をじっくり堪能し、今、再びその魅力を感じてほしい。 『らくガキ』というアルバム・タイトルは、山口冨士夫自身の発想である。楽しんでいるガキと、楽(ラク)しているガキをもじって、子供たちが自由に描く″落書き″に引っ掛けた造語なのだ。 1989年5月24日に東芝EMIからリリースされたTEARDROPSの2ndアルバム『らくガキ』は、発売直後のオリコン・チャート50位台に初登場し、瞬く間に15000枚を売り上げた。これは村八分、裸のラリーズなど、若い頃からずっとインディーズ系のフリークな精神を意識して音楽活動を行なってきた山口冨士夫にとっては、とてつもなく肩肘を張った作業だったに違いない。全10曲中8曲を山口冨士夫、2曲が青木眞一の作品によるものだが、青木眞一はこの2曲がミュージシャン人生での初作品である(ウィスキーズの「フラフラ」は別モノとして)。山口冨士夫はこのアルバムで、若者(ガキども)たちに反体制的なメッセージを送ろうとしているように思える。特に「皆殺しのバラード」など、人種や領土の中に渦巻く根本的な社会問題を題材とした作品は、後年の彼の生き方を示す象徴としてドキュメント映画の題名にも使用された。その反面、シングルカットされた『瞬間移動できたら』は、あくまでも軽く作為的であり、メジャーから発売される混乱がサウンドの中に忍び込んでいるようで面白い。 ジャケット撮影はデヴィッド・ボウイなどのジャケット写真で知られる鋤田正義の手によるもの。村八分在籍時の山口冨士夫のショットを撮影したことが縁で、約20年振りのセカンド・ショットとなった。 (text by 粕谷利昭) TEARDROPS/山口冨士夫(Vo Gt)青木眞一(Vo Gt)中島一徳(Ba)佐瀬浩平(Dr) ゲスト・ミュージシャン/高木親(Sax)EVE(Cho) 収録曲: SideA 1. ノックアウト・シャットアウト 2. うまくダマしたつもりかい? 3. いつでも来いよ 4. NOWHERE MAN 5. グッ、ナイト SideB 1. 瞬間移動できたら 2. Talk To Me Baby 3. その点Shakin' 4. バイバイBABY 5. 皆殺しのバラード
ZENOCIDE / ASHES ASYLUM
DAYMARE (JPN) Japanese Hardcore
CD \2750 (2025/10/21)
発売中!! ZENOCIDE、2024年作待望のフルアルバムリリース!! プラケースに直接プリントを施した特殊ジャケ仕様!! アナーコ・パンク/メタル・クラストをベースとしながら、ドゥーム/スラッジ/ポスト・パンク/ブラック・メタル/インダストリアル/ノイズなどの要素をのみ込みつつ独自の暗黒音響空間を現出させる東京発アナーコ・ドゥーム・バンド、久々の単独フル・アルバム!! ■2004年結成、オーセンティックなUKクラスト/ノイズコア・スタイルのバンドとして出発しながら、ドゥーム/スラッジ的なアプローチを取り入れたダークかつヘヴィなサウンドに変化。2009年にHG Factより1st.アルバムをリリース。以降EPやスプリット作品などを多数発表してきた。 ■3年の活動休止期間を経て2020年に活動再開。本作は再始動以降の楽曲のみを収録し、できるだけ外的要因を排してバンドとZENOCIDEの音楽性を深く理解している近しい人間のみで制作すべく、ISTERISMO時代からの盟友:大塚智史(SOLVENT COBALT)をエンジニアに起用。戸田公園にあるCORNER PRINTING所有のスタジオで録音を行った。 ■バンドのルーツに立ち返ったアナーコ・パンク/メタル・クラスト・スタイルをスラッジコア的なBPMで再解釈したミッドテンポのハードコア、ブラック・メタル・インフルエンスドなリバーブを効かせてヴォーカルを乗せた楽曲を中心に、ポストパンク〜シューゲイザー以降の音響処理に影響を受けた過去にないスタイルの楽曲までをトータルで聴かせられる かたちでコンパイルしている。 ■ミキシング〜マスタリングは所謂エクストリーム・ミュージック的なピーキーなものではなく、繰り返し長い期間を掛けてリスナーが咀嚼できるような豊潤な塩梅を模索し、大塚と共に拘って制作を行った。 ■タイトル『Ashes Asylum』はZENOCIDEが主催するライヴ企画“GRAYASLUM”のアレンジメントだが、ZENOCIDEの楽曲や活動スタイルのカテゴライズされ難さの象徴である白でも黒でもないグレーゾーンの‘灰色’のイメージから、全てを焼き尽したあとにそれでも残る‘灰’というモチーフへ。また、各地で今なお殺戮が続くこの世界自体の暗喩、「灰の癲狂院、或いは聖域」である TRACKLIST: 1.Blood of the Others 2.Observation 3.V/0/1/d 4.Fallin' to the White 5.Hail 6.She. 7.Death(Fragments) 8.Asylum 9.Defeat ZENOCIDE: Yuki TAMANO(Vo/Synth) MAEDA(G) NOBU(B) NAO(Ds)
山口冨士夫 / ひまつぶし(2025年再発盤/カラー盤)
GOOD LOVIN'/TUFF BEATS (JPN) Japanese Punk
LP \5720 (お取り寄せ可能 SOLD OUT) (2025/10/21)
※お取り寄せ対応となります。ご注文後のキャンセルはご遠慮ください。 ※カラーヴァイナル仕様!! (初カラー盤!!) (クリアライトブルー) 山口冨士夫3ヶ月連続リリース第3弾! 1974年にリリースされた山口冨士夫の1st ソロ・アルバム『ひまつぶし』、復刻アナログ盤再リリースの多くのリクエストに応え、初盤発売当時の被せ帯付きオリジナル仕様に加え、未公開フォトを使用した歌詞カードを付属。初のカラーヴァイナル(クリアライトブルー)にて限定復刻! 山口冨士夫3ヶ月連続リリース第3弾! 1973年5月の村八分最後のライブから約半年後の12月、京都から東京へ戻った冨士夫がエレックスタジオでレコーディングした初めてのソロ・アルバムである『ひまつぶし』。 高沢光夫(ベース)、高橋清(ドラムス)がレコーディング・メンバーで参加、冨士夫はギター、ヴォーカルの他、ブルースハープ、ベース、パーカッションも演奏している。 当時ブルースギタリストというパブリックイメージをぶち壊したかったという冨士夫の幅広い音楽性を感じさせる名盤として知られている。 冨士夫の著書『SO WHAT』でも言及している通り、膨大な時間を要してトラックダウンを行い完成したサウンドは「絶対にいい音のレコードができた」と確信するも、当時のレコード会社のカッティングでは、トラックダウン時に冨士夫が聴いたサウンドとはかけ離れた薄っぺらい音になってしまう。再度やり直しを行ったが、発売されたレコードは冨士夫の意向通りの音にはならかったと悔しさを滲ませている。 2021年にHMVより限定リリースされた復刻アナログ盤ではオリジナル・オープンリールマスターからデジタル化しているが、今回の復刻盤も同様にオリジナル・オープンリールマスターから、マスタリング・エンジニアには同作品の2022年リマスター再発CDを含め近年多くの冨士夫の作品を手がける中村宗一郎(PEACE MUSIC)、そしてカッティング・エンジニアには名匠・武沢茂(日本コロムビア)を迎えた。「きっといつか、もっと素晴らしいアナログができて、CDの世界と再び共存するんじゃないかな。(山口冨士夫著書『SO WHAT』より)」という冨士夫の言葉通り、マスターに記録された音像をより忠実に引き出す事を念頭に、アナログ盤の特性を活かし冨士夫が望んでいた音に限りなく近いサウンドを再現すべく制作された。 被せ帯を含め初盤発売時の仕様に加え、リリース当時の未公開フォトを使用した歌詞カードを付属、更に初のカラー・ヴァイナル(クリア・ライトブルー)にて限定復刻が決定! 収録楽曲: Side A 1. 恋のビート 2. ひとつ 3. おさらば 4. 赤い雲 5. 泣きたい時には Side B 1. Can not wait 2. 誰かおいらに 3. それだけ 4. 何処へ行っても 5. からかわないで
Abiuro // FALSE GODS / SPLIT
DOOM FUJIYAMA (JPN) Japanese Hardcore
CD \1650 (2025/10/20)
発売中!! 東京とNYのスラッジコア対決!AbiuroとFalse Godsによるスプリット作品が新興レーベルDOOM FUJIYAMAよりリリース!! 各バンド2曲ずつ収録の全4曲!! デス・メタル、ビートダウンハードコア等を取り込み独自の感性にて昇華した漆黒スラッジサウンドを武器に活動中のAbiuroと、怒りと慟哭をまとった突撃系重戦車クラスティースラッジ、ニューヨークのFalse Godsによる日米暴力スラッジ・コア対決! 本作は2022年発足した新興レーベル”DOOM FUJIYAMA”の記念すべき第1弾リリース。 問題作確定の本作は必聴級の作品になること間違いなし! <収録曲> 未定 全4曲 <メンバー紹介> 【Abiuro】 Vo. & Gt. Masaki Ikuta Ba. Yuji Tanaka Dr. Yap(Support),NGYL(Support),Tamura(Support) 2019年8月結成、東京近郊で活動する3ピースSludgecoreバンド。 EYEHATEGODやBongzilla、CorruptedといったDoom/Sludgeのバンドからの影響を軸としているが、Death metalやBeatdown Hardcore等の音楽のエッセンスを取り入れ、低音を重視した極悪な音圧と気怠いダウンテンポで独自のサウンドを常に追求している。 Conviniumという自主企画を定期的に開催し、ジャンルや場所を問わず様々なバンドとも共演しており、最近は関東以外でもライブを積極的に行なっている。 また世界的なコロナ禍の中で、活動が制限されてしまった自分達と同じ境遇のバンドと共に「DOOM FUJIYAMA」という無料デジタルコンピレーションを主催し2020年7月に第1弾をリリース。 その後も継続してリリースを行い、上記コンピレーションの参加バンドと共にイベントも行っている。 bandcamp: https://t.co/xoFhqrSKIP Twitter: https://t.co/UtPqbSCIcg instagram: https://t.co/Qrt1IOgyJV Facebook: https://t.co/osYAfen550 【False Gods】 Vo. Mike Stack Gt. Greg March Lead Gt. Nick Luisi Ba. Devin Stracuzza Dr. Paul Stack ニューヨークで2015年結成。 GRIEFやIRON MONKEYなどのダウナーなスラッジサウンドをベースにしつつも、Disrupt、NAUSEA、TRAGEDYなどのクラストコアに影響を受けたアグレシッブなサウンドやGODFLESHなどのインダストリアルサウンドをミックスし、激しい怒りに満ちた殺伐とした音楽性で実質的GRIEF後身バンド”COME TO GRIEF”らとともにシーンの筆頭を担っている。 INTEGRITYのカバーも収録された最新作”Neurotopia”は暴力的で粗暴な従来のサウンドに加えポストメタルなどの成分も前面に押し出されたコンセプチュアルな傑作。 本作はDECIBEL、METAL HAMMER、knotfest.comなど名だたるエクストリームミュージックメディアで高評価を受け、地元シーンに留まらない広い注目を集める。 Instagram: @falsegods Bandcamp: https://falsegods1.bandcamp.com/album/neurotopia 【DOOM FUJIYAMA】 http://doomfujiyama.html.xdomain.jp/index.html
ABIURO // GREEN TRIP // HETEROPSY / 3 WAY SPLIT "DOOM DRAGON RISING" 〜破滅竜降臨〜
DOOM FUJIYMA (JPN) Japanese Hardcore
CD \1650 (2025/10/20)
発売中!! 〜破滅竜降臨〜 2024年5月26日(日) "Doom Dragon Rising"がリリース! 日本産ドゥームメタル/スラッジコアバンドAbiuro、Green Tripe、Heteropsyによる4曲入り3way split…約25分間の暗黒轟音が紡ぐ地獄を体感せよ!!! 2024年5月26日(日)、国産ドゥームメタルバンドAbiuro、Green Tripe、heteropsyが集結したスプリット作品"Doom Dragon Rising"がリリースされる。 メタルやハードコアなど様々なアンダーグラウンド・エクストリーム・シーンを股にかけ精力的にライヴ活動を行ってきた3者がついに激突。 現行国産Doom Metal / Sludgecoreの躍動を肌で感じて欲しい。 (インフォメーションより) TRACKLIST: 1.Green Tripe - Bong Surfing (07:26) 2.Abiuro - Inherited (03:44) 3.Abiuro - Miasma (03:59) 4.Heteropsy - Old Friends (09:49) Green Tripe ドゥーミィーな圧殺重音はもちろんのこと、ブラック・ミュージックも背景としたグルーヴでストーナーロック譲りの酩酊感を独自解釈し醸し出す泥濘の4ピース・バンド。 希死念慮へと緩やかに引き摺り込むような、彼らの退廃的微睡は現在進行形のサイケデリックな悪意と陰惨な虚脱感に満ちている。 世に出る音源としては初となる今作でもそれらは発揮、好事家ならずとも存分に味わえるだろう。 Abiuro 東京を中心に活動するドゥーム・メタル/ スラッジコアバンド。 IRON MONKEY、GRIEF、NOOTHGRUSHといった病めるスラッジコアを基礎としつつ、インダストリアルやオルタナからもインスパイアされた冷徹なビートとグリッチーなサウンドを武器に活動している。 国産ドゥームメタル/スラッジコア/ストーナーロックをフィーチャーしたプロジェクト”DOOM FUJIYAMA”も主導。 Heteropsy 東京を中心に活動するデス・ドゥームバンド。 Morbid Angel的荘厳なスケール感に加え、SanguisugaboggといったビートダウンハードコアやNYデスなどとも接続した暴力性の高いサウンド、そしてShiningなどに見られるようなデプレッシブ・ブラック式の悲壮な旋律までも吐き出す圧倒的な世界観は全エクストリーム・ミュージック・ファン必聴だ。 ※発売同日には東京・中野MOONSTEPにてリリースを記念したレコ発も決定。 ゲストにはSYSTEMATIC DEATHのBa ユズカ氏による暗黒ハードコア"六根"。 BorisやStephen O'MALLEYを敬愛するオルタナ〜ヘビィ・ロック"MUGANO#\"。 Kyussなどを独自解釈し某砂の惑星バリのスケールで再構築するデザート・ロック・キャラバン"HYLKO"といった盟友たちが集結。 さらに、ex.Multiplexやex.COCOBATのメンバー有する新進気鋭のスラッジコア"SESTEAR"や、Miles Away、Vice City Slaveなど東京ニュースクール・ハードコア・シーン人脈で結成されたポストハードコアバンド"OTHERSIDE"など、必見のゲストも迎え、見逃せないイベントとなった。 3 way split "Doom Dragon Rising"はこの日の会場より発売。 ぜひ会場に足を運び現行Doom Metalシーンの躍動を肌で感じて欲しい。 Event Info: 5/26(日) @中野moonstep 3-way split "Doom Dragon Rising" release show 出演: Abiuro Green Tripe Heteropsy SESTEAR 六根ROCCON MUGANO HYLKO OPEN / START 16:00 / 16:30 Door Only : \2500(+1D)
Abiuro / THE ORIGIN OF HYPER DOOM
CAPTURED (JPN) Japanese Hardcore
CD \1650 (2025/10/20)
発売中!! 東京若手スラッジ・コア"abiuro (アビウロ)"!! 2021年作1stアルバムを、CAPTURED Recordsよりリリース!! 地を這いうねる漆黒のスラッジコア!! EYEHATEGOD、CORRUPTED、BONGZILLA等を彷彿させる重量級スラッジ・サウンド!! 全5曲、約22分収録!! 東京出身、コロナ禍の中でもライヴ活動を活発に行い続け、EYEHATEGOD、CORRUPTED、BONGZILLA等を彷彿させる重量級スラッジ・サウンドにて東京地下シーンで話題を呼んでいた若手スラッジ・コア・トリオ、abiuroのファースト・アルバム。先述した偉大なる先人達が生み出した重量級サウンドからの影響を元に、ジャンルに拘る事なくデス・メタルやビート・ダウン・ハードコア等の音楽性を取り込み彼等独自の感性にて昇華したハイパー・スラッジ・コア・サウンド。 (インフォメーションより) 収録曲: 1 : 21g 2 : Ray 3 : Abomination 4 : Fading 5 : Wounded land バイオグラフィー abiuro (アビウロ) メンバー Vo. & Gt. Masaki Ikuta Ba. Yuji Tanaka Dr. Yap(Support) 2019年8月結成、東京近郊で活動する3ピースSludgecoreバンド。 元々Void of Knowledgeというハードコアバンドで活動していたMasaki Ikutaが新バンドを結成する際に、Yuji Tanakaを誘い、そのバンドは最終的に自由が丘というドラムレスの2ピースバンドで活動していたが、そこにYapがドラムで加わる形で結成。 EYEHATEGODやBongzilla、CorruptedといったDoom/Sludgeのバンドからの影響を軸としているが、Death metalやBeatdown Hardcore等の音楽のエッセンスを取り入れ、低音を重視した極悪な音圧と気怠いダウンテンポで独自のサウンドを常に追求している。 Conviniumという自主企画を定期的に開催し、ジャンルや場所を問わず様々なバンドとも共演しており、最近は関東以外でもライブを積極的に行なっている。 また世界的なコロナ禍の中で、活動が制限されてしまった自分達と同じ境遇のバンドと共に「DOOM FUJIYAMA」という無料デジタルコンピレーションを主催し2020年7月に第1弾をリリース。 その後も継続してリリースを行い、上記コンピレーションの参加バンドと共にイベントも行っている。 bandcamp: https://t.co/xoFhqrSKIP Twitter: https://t.co/UtPqbSCIcg instagram: https://t.co/Qrt1IOgyJV Facebook: https://t.co/osYAfen550 "DOOM FUJIYAMA" bandcamp: https://t.co/z3GPtlFBts DOOM FUJIYAMA Channel(YouTube): https://t.co/ouFSzWLhPp instagram: https://t.co/vEe1xDjxQ1 Facebook: https://t.co/aZDgdsGb9A
Abiuro / 落
DOOM FUJIYAMA (JPN) Japanese Hardcore
CD \2420 (2025/10/20)
東京Doom/Sludge、Abiuroの1stアルバム!! イシヅカユウ、Kento Asanumaらを迎え完成!! 和製Doom/Sludge metal ”Abiuro”。 Iron Monkey、Fistula、NOOTHGRUSH、GRIEF、Ccorruptedなどからの影響下にあり、2019年より東京を中心に活動中。 そんなAbiuroよりバンド史上初となる1st Album”落”のリリースが決定した。 リリース日は2025年10月18日、会場物販 / DOOM FUJIYAMA web shopより順次発売開始予定。 今作は初期曲の再録と新曲で構成された全8曲。 過去にも客演にむかえた”Marino(Outgrow Madness)”や、サポートメンバーとしてのバンド参加歴もある”Kentaro Tamura(MUGANO,Anise)”、”NGYL(WETNAP,GAME&chips,NASTIE)”らも参加。 また、レコーディング/マスタリングはAbiuroの過去作”The Origin of Hyper Doom”も手がけた”Void)))Lab”。 今回制作にあたったのは結成当初のメンバー。ライブも同様の体制で活動していることも相まって、まさに原点回帰的な作品となった。 さらに、今作ではモデルや俳優として活躍する”イシヅカユウ”に加え、ハードコアバンドSPEAKEASYの前任Voでタトゥーアーティスト”火炎瓶”としても活動する”Kento Asanuma”も客演やアートワークで本作に参加。 原点回帰に止まらず、新天地を示す内容だ。 作品の詳細は以下の通り。ぜひ、チェックしていただきたい。 [Track List] 1 35.485080,138.668088 2 明日は全ての世界を 3 Enmity 4 Decent into hell 5 悪魔。 6 Endless Depression 7 ハ 8 落 ※各種サブスクは10/24一斉配信予定。
CORBATA / A ray of light in the chaos / Corabata Discography
WIDE BLASTER (JPN) Japanese Hardcore
2CD \2750 (2025/10/20)
発売中!! ※2枚組仕様!!(ニューアルバム&ディスコグラフィー) Corbata 3rd Album & Discography 2枚組CD!! WIDEBLASTER RECORDSより自主リリース!! 全50曲収録!! Corbata現ラインナップ: Vocal : Ryo (ex- Satanic Hell Slaughter Alone / ZYO-FUK 徐福 / 幻影) GUITAR:Yuu (Brokendoll Heronlamp галактика) GUITAR:Mori (DANMUSH /HEAVY SPEAR) BASS:Hayata (ex-Toxic control) DRUM:Matsu (DANMUSH / ex-VIVISECTION / I.R.F / WHILE THE CITY BURNS / MALFORMED GENTLEMEN) '11年結成、東京グラインドコア"CORBATA"!! 2ndアルバム"UN ODIO SIN FIN"以来、約7年振りとなる新作3rdアルバム!! メンバーチェンジ&増員し、現ラインナップにて放つニューアルバム!! 旭川在住のRyo氏ははex- SATANIC HELL SLAUTER ALONE でVocalを担当した若手メンバーで、現在もライブを行う際は都度上京。昨年5月加入。MORI&Hayata は昨年10月加入。 新作アルバムは、より初期衝動のハードコアへ寄ったグラインドコアへのアプローチへ!! スタンダードなアーリーグラインドコア〜ハードコア・パンク、そしてジャパコアに近い要素も!! 7曲目では、Matsu氏の友人で親御さんが亡くなり悲観に暮れるドバイの企画者エリクソン・アクヤタンへ「我々が出来る事って何だろう。」という事をテーマにしたパンク・ソング的アプローチを行った実験的な曲も。 ゲストBassとして2曲参加のAndee(AGRESION / ZYO-FUK 徐福)は、6月4日より向かうCorbataアメリカツアーのBass担当として同行予定。昨年もDANMUSHフィリピンツアーにてBassを担当。 今作は新作3rdアルバムに加えてディスコグラフィーCDも付いた2枚組仕様!! 過去作は、1stがLP、2ndがCD、他多数の細かいComp V.A等への参加やDemo CD等リリースは多岐にわたっていた事もあり(現在入手困難なものも)、また、6月4日から9か所10日間のアメリカツアーに合わせて欧米圏へのアプローチも兼ねて1枚にまとめた音源集CD!! 結成14年、改めてお見知りおきを、と再スタートにもふさわしい新録&ディスコグラフィー!! Corbata【 A ray of light in the chaos / Corbata Discography 】 【 A ray of light in the chaos 】 ex - Satanic Hell Slaughter Alone / ZYO-FUK,幻影でも活躍するRYO( Vocal )、ex- Toxic controlのHAYATA( Bass )、DANMUSH / HEAVY SPEARのMORI( Guitar )を迎え新曲群を収録。 ZYO-FUK / AGRESIONのANDEEをゲストベーシストに迎えた2曲に加え、FUCK YOU HEROESのDotu作曲によるグラインド曲、DANMUSH / AYAKO コーラス参加に加えインストゥルメンタルにakiko & HAYATAのNoiseコラボも収録。 【 Corbata Discography 】 2011年に始動したCorbataが参加した各種コンピレーションやEP、さらに1stおよび2ndアルバム、未発表テイクも収録。総50曲入り二枚組CD。
H.K. // KGS / STREET OF FIRE-SPLIT
REBEL LABEL (JPN) Japanese Hardcore
7 \1100 (2025/10/20)
再入荷!! ※新品ですが、ジャケットにうっすらと経年による日焼けがあります。あらかじめごりょうしょうくださ。 各バンド2曲ずつ収録の4曲入りスプリットシングル! 98年作。
KANDARIVAS // DEADSQUAD / SPLIT "3593 MILES OF EVERLOUD MUSIK!
EVERLOUD/SNAKEGOAT (JPN/SE ASIA) Japanese Hardcore
CD \1100 (2025/10/20)
発売中!! 東京のKANDARIVAS(カンダリヴァズ)とインドネシアのDEADSQUADによるスプリットCD!! KANDARIVASが立ち上げたレーベルEVERLOUDと、DEADSQUAD、東南アジア〜インドネシア共同でリリース!! KANDARIVASは、グラインド〜パワーバイオレンス系のサウンドを軸にしながら和太鼓を取り込み、独特な和テイストを感じさせるサウンドを展開!! ライブでは地元・神田の法被を着て演奏し、バンド名も"神田川"から名付けたと思われます!! 和太鼓とグラインドが織りなす独特なアプローチ!! 狂乱の和製グラインド・ヴァイオレンス祭り!! 全4曲収録!! インドネシアのDEADSQUADは、高速テクニカルなメタリック・ギターリフ激烈重厚アグレッシブななテクニカル・ブルータル・デスメタル!! 現地ではかなりの人気と知名度を誇っているようです。全2曲収録!! VIDEO
KANDARIVAS // DURIAN / SPLIT
OBLITERATION (JPN) Japanese Hardcore
CD \1320 (2025/10/20)
発売中!! アメリカ・フィラデルフィアのグラインド・パワーヴァイオレンス、DURIANと日本のトライバル・グラインドコア、KANDARIVASとのスプリットCD!! DURIANは2016年にCAPITALIST CASUALITIESのカバー含む7曲収録のカセットテープでBrain Hemorrhage Recordsからデビュー。MATKA TERESA、METH LEPPARD、GOD'S AMERICAともスプリットをリリースし、2021年にはチェコのPsychocontrol Recordsから19曲収録のフルアルバムをリリース。2分超えしない超速・猛烈ブラストな5曲を収録。 KANDARIVASはボーカリストにKneeyaが加入後、SWARRRMとのスプリットに続く2作目となる音源。ライブでもお馴染みのナンバー、フルーツのドリアンをテーマにした曲、"Eat,Sleep,Grind... Durian!"を収録。レコーディングはグラインドコアバンドを多数手がけるStudio ChaosKにて!! 以前の音源よりもさらに和太鼓とブラストビートの分離がよくなりさらにパワフルにアグレッシブになった5曲を収録。 2022年にDURIANとKANDARIVASがお互いのバンドのファンである事をきっかけに急接近し意気投合してリリースされたスプリットアルバム。 (インフォメーションより) 収録曲 01. DURIAN - Inevitable 02. DURIAN - Fleeced 03. DURIAN - Lie Still 04. DURIAN - Quiet 05. DURIAN - Huck 06. KANDARIVAS - GSA (Grind Surgical Attitude) 07. KANDARIVAS - Eat,Sleep,Grind... Durian! 08. KANDARIVAS - Bakayaro 09. KANDARIVAS - Sai 10. KANDARIVAS - Sabotage
KANDARIVAS // SWARRRM / SPLIT -LAYERED CHIMERA-
DAYMARE (JPN) Japanese Hardcore
CD \1980 (2025/10/20)
東西グラインドの異質者が合流!! 完全新曲新録音の激烈スプリット作!(2022年作) ■東西を代表する異質のグラインド・アクト、必然の巡り合わせによるスプリット作が堂々のリリース! ■KANDARIVASは東京神田を拠点に活動するリアル・ジャパニーズ・エクスペリメンタル・トライバル・グラインド・バンド。幾度かのメンバー・チェンジを経て2枚のEPと数作のスプリットをリリース。定期的にエクストリーム超大国インドネシアを訪れるなど、日本にとどまらない積極果敢なツアー/ライヴを実施。2021年にKyosuke(Ds: ABORT MASTICATION/NO ONE KNOWS WHAT THE DEAD THINK/RETORTION TERROR)が、2022年に専任ヴォーカリストKneeya(ovEnola)が加入、4人での新編成が整った。 ■神戸の重鎮SWARRRMはグラインドを軸に常に新しい方向性や価値観を提示することと、多様なバンドとの夥しい数のスプリット作リリースで知られる。直近のアルバム『こわれはじめる』『ゆめをみたの』では近年顕著だったグラインドと日本語詞/和製ロック的なメロディの融合が行きつくところまで行きついた快作として、多くの賞賛を集めた。2022年リリースの最新作:kamomekamomeとのスプリット作は、アナログ盤フォーマットながら驚異的なセールスを記録している。 ■本スプリット作にはKANDARIVASが5曲、SWARRRMが2曲を提供。KANDARIVASは4人編成での初リリース。バンド・アンサンブルを一から組み上げ直した音の厚みでグラインド感とトライバル感が格段にアップ、早くも次への展望を覗かせる。SWARRRMは近作で顕著なトレモロ・リフの抒情性とシャープなブラスト・ビートが肉感的な歌とせめぎ合うスタイルを堅持しつつ、これまでとは異なるコード感で哀愁さも醸し出す。2曲ともにグラインド界の名ギタリストTakafumi Matsubara(BIRTH AND LOSS/GRIDLINK)が参加している。 tracklist KANDARIVAS 1.YUKAI 2.CHIGUIRI 3.BON 4.KIZU 5.KATAZU SWARRRM 6.罪と罰 7.叫びながら
KANDARIVAS / BLOOD SURGICAL DEATH
OBLITERATION (JPN) Japanese Hardcore
CD \1650 (2025/10/20)
発売中!! 東京下町・神田結成、和太鼓を取り入れたエクスペリメンタル・トライバルグラインドコア "KANDARIVAS"!! 前作1stミニアルバム"GRIND SURGICAL SHRINE"に続く新作アルバム"BLOOD SURGICAL DEATH"は、コロナ禍の最前線で戦う医療現場の危機的状況から生まれたコンセプトアルバム!! 独特の和太鼓のリズムに乗せながら緊張感溢れる全13曲を収録!! リーダー中川氏自ら の血液を採取したブラッド・ジャケット!! W紙ジャケット仕様!! バンドリーダー、トモキがコロナ禍において彼の本業でもある外科医として、医療現場で感じた危機感、病院に送られてきた死体袋、感染の恐怖などを楽曲に向けて吐き出し、制作されたコンセプトアルバム。 アルバムジャケットでは彼自身の血液を抜き取り、ゆっくりと凝血しひび割れていく過程を写真に収め、コロナ禍で社会が不安と恐怖に取り込まれ崩壊していったさまをメタファーとして表現。また日本語歌詞にも拘り、ミュージシャンそして医師としての言葉が綴られ、アルバムのラストは「死体袋」と題された曲で終わる。これまでのKANDARIVASの音源とは違った緊張感に満ちたアルバムに仕上がった。またこのレコーディングを最後にドラムのOnoboneが脱退。楽曲だけでなくバンドとしても転換期となる重要な1枚。 (インフォメーションより)VIDEO