明日9/19より日本先行リリース!! レーベルオフィシャルリリースは10月10日に設定されていましたが、明日9/19から一足早く日本のみ特別先行発売開始!! ANGEL FACE、待望の2025年作ニューアルバム!!!! 1st LPに続き、US/SLOVENLYより再びリリース!! 2021年の結成から国内でのライブ活動はもとより、昨年はメンフィスで開催のGoner Fest 21に参戦、去る2025年8月にもシアトルにて行われたGARAGE PUNK FES "BIG FOOT 2025"にも参戦!! リリース毎に極上のサウンドを届けるANGEL FACEですが、今作も間違いなしの最高のアルバムに仕上げてきました!! SLOVENLYも10曲全てがヒットナンバーと大絶賛、完璧なロックンロール・アルバム!!と太鼓判を押していますが、まさにその通り、文句無しな現在のANGEL FACEの勢いも感じる傑作です!! 切れ味鋭いギターに疾走感あふれるビート、1曲目の"Searchin' For The Truth"からライブの盛り上がりも目に浮かぶパンクロックチューン!! 激しくも胸に響くメロディー、Herculesのパンクで胸熱なボーカルも冴えわたる!! まさに全てがヒットナンバー、完璧なロックンロール・アルバム!! ANGEL FACEファンは勿論、全てのロックンロール・パンク・ファンに!!
ANGEL FACE Gu. Fink(ex-RULER/TEENGENRATE/FIRESTARTER/RAYDIOS) Ba. Toyozo(FADEAWAYS) Dr. Reiko(TRIPLEJUNK/ex-RULER) Vo. Hercules
LET'S GO! Not only is that a song title、but it’s also an invitation from us at Slovenly to buy a ticket and take a ride with ANGEL FACE and their brand new second album “Out In The Street”. Tokyo,Japan has bred many a band that takes rock n’ roll into the stratosphere in ways that no other country can touch. And the proof is in these grooves as Fink (TEENGENERATE), Hercules,Toyozo (FADEAWAYS) and Rayco once again show us how it’s done in a way only they can pull off. Halo melting rock n’ roll with attitude and more hooks than a pirate convention, if this album was released 20,30,FORTY years ago,it would be considered a classic. So why can’t that apply to now? Trust us,it does. If you played this to the uninitiated,I guarantee you they couldn’t guess what year it’s from. It’s so damn authentic and ticks off every box for what a near perfect rock n’ roll album should be. Near perfect songs,near perfect performances, near perfect recording. It’s all here! No need for the tired “(fill in the blank) meets (fill in the blank)” comparisons,this is all Angel Face. 10 would be,SHOULD BE hits,waiting to dissipate your turntable. Our theory of why they are out in the street is that the four enclosed walls where this music was made couldn’t contain it. After listening to this album you might need to get out in the street too. (SLOVENLY)
伝説の?? EAST BAY PUNK BAND "EAST BAY MUD"!! デモ音源やコンピ収録曲など彼らが残した全音源を収録したディスコグラフィーLPが、イーストベイのお膝元バークレーのほぼお隣、カリフォルニア・El Cerrito拠点のEAST BAY PUNKレーベルLAVASOCKSよりリリース!! "EAST BAY MUD"ってバンド名だけでおおっ!!と即わかる人は相当のマニア?笑 はて、"EAST BAY MUD"ってなんだっけ?ってうっすらとイーストベイって言葉に反応する人はまぁまぁの好き者?(私はこの辺。笑) バンド名にEAST BAYがつくんだからまぁイーストベイパンクなんでしょう。で、なんだったっけ? あのLOOKOUT初期の名作コンピ、88年にリリースされた伝説の2枚組コンピレーション"The Thing That Ate Floyd"のA面2曲目に収録されてたバンドでした!! ほ〜、でもあらためて聴き直してみないと思い出せない私。笑 いまじゃDISCOGSやらWIKIPEDIAやらでなんでも大体調べがつく便利な時代。メンバーは後にFIFTEENにも加入するメンバーがやってたバンドで、しかもFIFTEENの92年作の名盤2ndアルバム"The Choice Of A New Generation"はギター/ボーカルのJeff以外、この"EAST BAY MUD"をやってたJean Repetto、Lucky Dog、Mark Morenoの3人だったんですね!! そしてなんでもLOOKOUTの#33はこのEAST BAY MUDに用意されながらも実現しなかったんだとか!!(LK33は欠番ってことか? FIFTEENの1stシングルの一つ前にあたるみたい。) そんな彼らのサウンドはもうCRIMPSHRINE、FIFTEEN、PINHEAD GUNPOWDERな初期イーストベイパンク直系サウンド!! 2025年のいま、90年代初頭の青春時代に戻される事必至のピュア・イーストベイ・ポップパンク!! ドラムの雰囲気もAARONみたいだし、青臭く粗削りなポップパンクが胸に染みまくりです!! CRIMPSHRINEからの影響もかなり大きそうで、なんだかFIFTEENの原曲なんじゃないか?って思わせるナンバーもあったり、イーストベイパンク〜とりわけCRIMPSHRINE〜初期FIFTEEN好きには是非とも聴いていただきたい1枚です!! オーバーフィフティーの90年代初期イーストベイパンク〜CRIMPSHRINE、FIFTEEN、初期LOOKOUTファンにはたまりませんな!! デモや"The Thing That Ate Floyd"提供曲など全13曲収録!!
Pinhead Gunpowder is: BILLIE JOE ARMSTRONG AARON COMETBUS JASON WHITE BILL SCHNEIDER
Pinhead Gunpowder started writing songs in 1990 and made our first 7” the following spring.
Nearly every year since,we’ve met up to play. Some years we recorded—five albums and eleven EPs—and some years we played shows.
But since 2010,we’ve been playing just for ourselves,something bands forget to do. Rather than “writing for the new album” or rehearsing to get ready for tour,we went back to the basement every year. We lived in the house we’d built,remembering how we’d made the music for each other in the first place. We played all over the world—well,at least Oakland,Singapore and New York—but only for each other. We worked on the reissues of our back catalog,too and found ourselves fonder of each other and more family-like than ever.
A new record and tour was only a matter of time,but between the members’ other bands projects,and families,that was hard to find. When we finally did,we were all surprised. We think it’s our best yet—our catchiest,most collaborative,and most poignant.
-Aaron
PINHEAD GUNPOWDER / WEST SIDE HIGHWAY (2023再発盤/GOLD/BLACK HALF)
元OPERATION IVY、DOWNFALLのドラムDaveが結成したバンドとしても知られるイーストベイパンクバンド"SCHLONG"!! OPIVY解散後に結成したDownfallも短命で解散後、Dave & Pat Mello兄弟が始めたイーストベイパンクの異端児!! シングルコレクションとなってますが、SCHLONGのシングルコレクションじゃなくて、ジャケットの通り彼らの真骨頂(?)カーペンターズのカバーアルバム!! 73年にリリースされたカーペンターズの"THE SINGLES 1969-1973"を全曲まるまるカバー!! "1989-1995"ってなってますがレコーディングは2007年みたいで、カリフォルニア・El Cerrito拠点のEAST BAY PUNKレーベルLAVASOCKSより2022年LP化リリース!! 91年VERY SMALLからリリースされた1stミニアルバム"Squatting On The Pot"でも名曲"Rainy Days And Mondays"をぶっ飛んだカバーしててそればっかり聴いてましたが(笑)、彼らが料理するカーペンターズのカバーはほんと全て最高!! その"Rainy Days..."のカバーも今回またあらためて再録しててアレンジも前とはちょっと変えてきてます!!(前よりもしっとりやってますね。) カーペンターズの曲だけじゃなくて、BEATLES "Ticket To Ride"激イキりカバーとかも最高!!笑 原曲もさることながら、カーペンターズのシングルコレクションSCHLONG流パンクカバー、最高です!! 全12曲収録!!
85年サクラメントにて結成、80年代後半〜90年代初頭にかけて活動していた初期LOOKOUTからのリリースでも知られるポップパンクバンド"SEWER TROUT"!! 彼らが残した音源を収録したコンプリート・ディスコグラフィーLPが、カリフォルニア・El Cerrito拠点のEAST BAY PUNKレーベルLAVASOCKS、NYのDEAD BROKE共同で2022年リリース!! Hal and Jim MacLean兄弟を中心にサクラメントにて結成、ベイエリアを中心に活動していたポップパンクバンド!! LOOKOUTからリリースされた名作コンピ"FLOYD"にも勿論収録、88年作のデビューEPはLOOKOUTの一桁番#8のリリースと初期LOOKOUTバンドの一つ!! GREEN DAYよりも早かったわけです!! 正直なところ、ここ日本ではそこまで人気はでなかったバンドですが、これがなかなか良質なポップパンクバンドでした!! 早すぎた?ベイエリアポップパンクバンド!! のちのGRREN DAYに繋がるような、派手さはないけど良質なポップパンクでSWEET BABYやMr. T EXPERIENCEみたいな雰囲気のナンバーから、アップテンポなへっぽこガチャガチャチューン、ちょっと風変わりで激し目ナンバーやひねくれたとこも!! LOOKOUTからのデビューシングルをはじめ、2ndシングル、そして実質ラスト作となった90年VERY SMALLからリリースの10インチミニアルバムなど全19曲を収録!! "FLOYD"も当時のベイエリアシーンの様々なバンドが収録されてましたが、 SEWER TROUTもCRIMPSHRINEやEAST BAY MUD、OPERATION IVYといったバンドからNEUROSISやSTIKKYといったハードコアバンドまでベイエリアシーンを中心に活躍していた好バンドでした!! 中心メンバーのJimがオレゴンに引っ越したことからバンドは解散。その後JimはELMARを結成して活動していました。うん、やはり早すぎたポップパンクバンドだったかな。数年ずれただけでもっと評価を受けていたかもしれませんね。気がついたら3作とも持っていたという、大した自慢にもならない、これ買えば事足りますから!! どこかで安値で売ってたら救ってあげましょう。残念にもJimは41歳の若さで他界してしまったようで、彼のメモリアルでもある音源集!!
80年代後半から活動をはじめ、90年代を駆け抜けたカナダ・バンクーバーを代表するガレージパンク/ポップパンクバンド "THE SMUGGLERS"!!彼らのアルバムの中で唯一CDリリースオンリーだった93年POPLAMAからリリースされたアルバム"In The Hall Of Fame... "All-Time Great Golds"が約30年の時を経て2022年イーストベイパンクレーベルLAVASOCKSより2枚組LPで初アナログ化!! リリース当時、オリジナルアルバムと言うよりは当時の新録も含めたベスト盤的なリリース作!! 2017年の再結成ライブをきっかけに初LP化再発!! その後も長く演奏される名曲も多数収録の全20曲!! 来日ツアーも遠い昔で懐かしい!! ポップパンクファンからガレージ〜ロックンロールファンまで是非!! ゲートフォールドスリーブ、ゴールド・ヴィニール!!