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【 ジャケ/盤の状態表示について 】
9DW // BORIS/SPLIT-GOLDEN DANCE CLASSICS" 9DW // BORIS / SPLIT-GOLDEN DANCE CLASSICS"
CATUNE (JPN) Japanese Hardcore CD \1650 (2025/10/28)
発売中!
圧倒的な個性を放つ両者によるスプリット!CATUNEよりリリース!2008年4月にリリースした前作"S/T"よりオリジナル曲としては久しぶりとなる9dwは、アナログシンセサイザーを多用したコズミックなディスコナンバーとクリーミーなシンセベースや軽快にドライブするビートが爽やかなフュージョン〜クロスオーヴァー・ファンクな2曲を提供。2008年3月にリリースした前作”スマイル”よりオリジナル曲としては久しぶりとなるBorisは、ローファイなドラムマシンとフィルターベースという今までにはない新境地ともいえるエクスペリメンタル・ナンバーと轟音ギターの壁、ノイズ・ギター、哀愁漂うドローンなヴォーカルメロディーとまさにBorisの真骨頂と言うべきな2曲を提供。マスタリングはゆらゆら帝国などを手掛ける事でも知られる、PEACE MUSICの中村宗一郎氏が担当。
Boris/ABSOLUTEGO -2020 REMASTER- Boris / ABSOLUTEGO -2020 REMASTER-
Fangsanalsatan (JPN) Japanese Hardcore CD \1980 (2025/10/28)
発売中!!
1996年、自身のレーベルFangsanalsatanよりBoris初の単独Full-length Singleとしてリリースされた『ABSOLUTEGO』が2020年リマスター再発!! デジパック仕様!!

先日ジャック・ホワイトのレーベル、サードマンレコーズから過去作の再発が発表されたBoris。その国内盤とともに、デジタルのみ先行リリースされていた最新作『NO』が待望のフィジカルリリース!
ロックダウンの只中デジタルのみで先行リリース、世界中で絶賛の最新作『NO』をCD&Vinyl化、更に初期2作をリマスターし、計3作を同時に国内3つのレーベルからリリース。過去〜現在まで止まることなくHeavy Musicを更新し続ける揺るがない姿勢をフィジカルで。

※初回特典:Boris 3作品購入特典
初回盤には特典としてジャケットデザインのステッカー付き。
3枚のステッカーを集めると未発表音源のダウンロードURLがゲット出来ます!!

レーベルインフォ
1996年Boris初の単独Full-length Singleとして、自身のレーベルFangsanalsatanより1000枚限定でCDリリース。
単独デビュー作ながら、60分1曲のみ収録という、当時Heavy Musicの方法論を大きく更新した作品でした。
1992年Melvinsが『Lysol』を、1993年Earthが『2』を発表するといった動きに呼応するように、この作品を発表。
またこの年にはBoris初となるアメリカ西海岸ツアーを敢行。
このツアーの際、シアトルの会場にSUNN O)))結成以前のStephen O’MallyとGreg Andersonが来場しており、この時から彼らとの親交が始まっています。彼らも後にSUNN O)))として”Drone Metal”の代表的存在になっており、すでにこの時期に”Drone Metal” “Power Ambient”の息吹が生まれ、海を超えたシンクロニシティが起こっていました。
5年後の2001年、Greg Andersonが創設したSouthern Lord Recordsから『Absolutego+ (Special Low Frequency Version)』としてボーナストラックも追加されリリース。このヴァージョンではレーベルサイドのプロデュースにより、曲のテンポ/ピッチも落とした極端な音像とマスタリングが施され、シーンに爪跡を残すことになります。
Borisがアメリカを中心に海外での活動を活発化させていく中、活動休止していたEarthがSouthern Lord Recordsのサポートにより復活、SUNN O)))、Boris三者の動きを軸にシーンはどんどんと拡大していきました。
これら3バンドは現在では”Drone Metal”として確立されたジャンルのオリジネーターと言われています。
1996年当時、マスタリングというプロセスは自主制作の現場では一般認識されていないような状況でした。
今回はオリジナルバージョンを丁寧にリマスタリング。同ボーナストラックも収録し、自身のレーベルFangsanalsatanから24年ぶりの再発となります。

収録曲:
1. Absolutego (60:23)
2. Dronevil 2 (07:53) Bonus Track

Boris最新作のCD&アナログ化と初期2作品リマスターの計3作を国内3つのレーベルから同時リリース決定。
2020年COVID-19によるロックダウンの只中、Bandcampからデジタルのみで先行リリース、世界中で絶賛されている最新作『NO』を広島の老舗Hard Core/Punkレーベル”BLOOD SUCKER RECORDS”で世界初CD&Vinyl化。1996年、初の単独デビュー作でありながら、60分1曲という当時としてはありえないフォーマットで発表、シーンに爪痕を残したFull-length Single『Absolutego』のリマスターを自身のレーベル”Fangsanalsatan”から24年ぶりに。また、”BorisのPower Violence期”であった1998年発表の1stアルバム『Amplifier Worship』も当時のリリース元である東京の老舗PunkレーベルMANGROVEからリマスターを施し再登場。過去〜現在まで止まることなく、Heavy Musicを更新し、世界を映す鏡となって変容と進化を続ける揺るがない姿勢を、フィジカルでリスナーの手元へ。今回の3作同時発売は彼らのルーツミュージックの一つであるHard Core/Punkとの長年に亘る直接的・間接的な関係性と、20年以上に亘るシーンを超えた音楽の遺伝と継承を目の当たりにできる機会である。
Boris/AMPLIFIER WORSHIP -2020 REMASTER- Boris / AMPLIFIER WORSHIP -2020 REMASTER-
MANGROVE (JPN) Japanese Hardcore CD \2530 (2025/10/28)
発売中!!
MANGROVE LABELからリリースされたBorisの1998年作1stアルバム『AMPLIFIER WORSHIP』が2020年リマスター再発!! 帯付きデジパック仕様!!

先日ジャック・ホワイトのレーベル、サードマンレコーズから過去作の再発が発表されたBoris。その国内盤とともに、デジタルのみ先行リリースされていた最新作『NO』が待望のフィジカルリリース!
ロックダウンの只中デジタルのみで先行リリース、世界中で絶賛の最新作『NO』をCD&Vinyl化、更に初期2作をリマスターし、計3作を同時に国内3つのレーベルからリリース。過去〜現在まで止まることなくHeavy Musicを更新し続ける揺るがない姿勢をフィジカルで。

※初回特典:Boris 3作品購入特典
初回盤には特典としてジャケットデザインのステッカー付き。
3枚のステッカーを集めると未発表音源のダウンロードURLがゲット出来ます!!

レーベルインフォ
現在、世界中のALTERNATIVE/INDIE ROCK愛好家から絶大な支持受け、海外ツアーもコンスタントに行ってきたBoris。 2020年、彼らの音楽ルーツの一つであるハードコアへのアプローチを全面に打ち出したアルバム『NO』をBandcampからテジタル先行リリース、Borisファンはもちろん、往年のハードコアファンをも唸らせた。今年予定されていたUSAツアーがCOVID-19の影響で延期になったが、そのツアーに合わせて予定されていたのが1998年にMANGROVE LABELからリリースされた1stアルバム『Amplifier Worship』のリマスター再発である。 今回BLOOD SUCKER RECORDSから最新作『NO』のCD&アナログ化、 バンド自主レーベルFangsanalsatanから1996年発表されていた1st Full-length Single『Absolutego』のリマスターと合わせ、3タイトル同時発売という形でリリースが決定。
不動の3人編成となり活動していた90年代中後半、SLUDGE/STONER/DOOM等と呼称されたハードコアから派生、若しくは変容を遂げた音楽性のバンドとの交流が深かった時代にリリースされた『Amplifier Worship』。 重厚かつアグレッシブでハードさが基調となっているサウンドはROCKというよりやはりハードコアに近い。
TRACK 4 "Kuruimizu"ではハードコアから移行して行くアンビエント/ミニマルなサウンドは 後の小文字表記"boris"で表現されていく音像の原点か。文字表記を分けずハードと浮遊、2つの音楽性が同居した、現在となっては黎明期といえるアルバム!バンド立ち合いの元、リマスタリングされ再登場!


収録曲:
1.Huge
2.願望魕 Ganbou-ki
3.蟾蜍 Hama
4.狂水 Kuruimizu
5.Vomitself



Boris最新作のCD&アナログ化と初期2作品リマスターの計3作を国内3つのレーベルから同時リリース決定。
2020年COVID-19によるロックダウンの只中、Bandcampからデジタルのみで先行リリース、世界中で絶賛されている最新作『NO』を広島の老舗Hard Core/Punkレーベル”BLOOD SUCKER RECORDS”で世界初CD&Vinyl化。1996年、初の単独デビュー作でありながら、60分1曲という当時としてはありえないフォーマットで発表、シーンに爪痕を残したFull-length Single『Absolutego』のリマスターを自身のレーベル”Fangsanalsatan”から24年ぶりに。また、”BorisのPower Violence期”であった1998年発表の1stアルバム『Amplifier Worship』も当時のリリース元である東京の老舗PunkレーベルMANGROVEからリマスターを施し再登場。過去から現在まで止まることなく、Heavy Musicを更新し、世界を映す鏡となって変容と進化を続ける揺るがない姿勢を、フィジカルでリスナーの手元へ。今回の3作同時発売は彼らのルーツミュージックの一つであるHard Core/Punkとの長年に亘る直接的・間接的な関係性と、20年以上に亘るシーンを超えた音楽の遺伝と継承を目の当たりにできる機会である。
BORIS/Heavy Rocks (2022) BORIS / Heavy Rocks (2022)
KiliKiliVilla (JPN) Japanese Hardcore CD \2800 (2025/10/28)
発売中!!
Boris30周年記念アルバム"Heavy Rocks”、KiliKiliVillaよりリリース!!
2022年のBORIS『Heavy Rocks』!! 全10曲収録!!

コロナ禍に突入直後の2020年に制作された『NO』、それに呼応するように連続で生み出された『W』。結成から30周年を迎えた2022年、2枚目の最新アルバム『Heavy Rocks』がリリースされる。
『Heavy Rocks』(オレンジ 2002)、『Heavy Rocks』(紫 2011)と10年毎に、Borisは自分たちの思い描くヘヴィロック最新形を同じタイトルで提示してきた。"Heavy Rocks"という言葉は自身の姿勢・態度そのものであり、過去から未来に亘る揺るぎないテーマであり、象徴である。

この2年で世界は変わってしまった
人々の思考はよりシンプルに
今はみんなそれぞれが大切なものを捉え易くなった

何を未来へ残し伝えるのか
そしてアップデートしていくロックのソウル

言葉や意味を超え貴方に届く魂
本能、直感、牙
これが今のBorisのHeavy rock

結成30周年
最新と普遍をアップデートし加速し続けるBorisの現在。
あなたの大切なものは何か?

閉塞されていた世界が再び解かれ、活発な日常を取り戻す兆しを見せる、まさに転換期とも言える今年、この運命的と言えるタイミングで、Borisは最新の『Heavy Rocks』を投下する。
未だ混迷を続けるこの時代を生き抜き、自らの血と肉として獲得し具現化した現在進行形のヘヴィロックを。
今回は「色」ではなく、過酷な状況を自らの牙でサヴァイブする獰猛な生命の「紋様」を纏い世界に提示する。
前作『W』に続きサウンドプロデュースとしてBuffalo DaughterのsuGar Yoshinagaを起用。
『NO』のエクストリームさ、静謐な『W』の空気感を塗りつぶし、さらに混沌と"Heavy"に耽溺してゆくワイルド&グリッターな世界を楽しんでほしい。

Official Website of Boris www.borisheavyrocks.com

TRACKLIST:
01.She is burning
02.Cramper
03.My name is blank
04.Blah Blah Blah -お前は間違っていて俺も間違っていてそれは正しさ-
05.光 -Question 1-
06.Nosferatou
07.Ruins -瓦礫の郷愁-
08.形骸化イマジネーション -Ghostly imagination-
09.幸福という首輪 -Chained-
10.(not) Last song
Boris/Heavy Rocks EP Boris / Heavy Rocks EP
KiliKiliVilla (JPN) Japanese Hardcore 7" \1650 (2025/10/28)
発売中!!
Boris活動30周年記念企画スタート!
結成から30年を迎える2022年はいくつかの記念企画が用意されている。その先陣を切るのはBorisの代表的なアルバム6タイトルから2曲づつの7インチを隔月で6月、8月、10月で3連続リリース!

30周年シングルシリーズ第1&第2弾は、アルバム『Heavy Rocks』(2002年)、『PINK』(2006年)から。
今回の新規カッティングにあたって、TDマスターまで遡ってリマスタリング。各アルバムの代表曲を2曲づつ、改めて7inchフォーマットでシングルカット。

Boris / Heavy Rocks 7インチ
Side A : Heavy Friends
Side B : Korosu

『Heavy Rocks』
『Heavy Rocks』2002年リリース。2000年に入り、バンドの表記を大文字BORISと小文字borisでの使い分けが始まった。大文字名義では「ロックの中心に向かっていく作品」、小文字名義では「ロックの中心から拡散していく作品」という位置付けとし、『Heavy Rocks』は大文字BORISとしての最初の作品である。2011年にも同名タイトルのアルバムがある為、通称『オレンジHeavy Rocks』と呼ばれる。
小文字boris名義で先に2000年にリリースされた『flood』は、実は『Heavy Rocks』と同時進行で制作が進められており、当初のプランでは2作同時にリリースするはずであった。
一つの作品にまとめるのではなく、対比する2作品として発表するスタイル、バンドとその音楽の像をより立体的に表すというリリーススタイルは既にこの時期に確立され、2021年の『NO』から今年リリースの『W』に至る一連の流れの原点とも言える。
『Heavy Rocks』には親交のあるカリフォルニアのバンドACID KINGのLori他、当時日本国内で行なっていた自主企画「Fangsanalsatan」でジャンルを越えた共演を重ね、Borisが同志と呼べるプレイヤーにゲスト参加してもらっている。MAD3のEddie、AbnormalsのKomiのキャラクターが加わり「ロックの中心」を強く感じさせつつ、崩壊寸前まで楽曲を侵食するMerzbowやMasonnaの音響が「ロックの外側」へと連れ出そうとする。
大文字BORIS名義ながら、実はアンビバレントな現象が『Heavy Rocks』の中で起こっているのも、現在のBorisの在り様に通じるものがある。
このアルバムは当時日本国内CDのみのリリース、後のアナログ・プレス工場の火災によるスタンパーの消失により実質廃盤状態である。世界中のリスナーからはBorisのカルト・クラッシックスとして再発が熱望され続けているアルバムだ。
今回シングルカットされた「Heavy Friends」と「Korosu」は20年に渡りライブでも頻繁に演奏される代表曲と言える二曲。
(インフォメーションより)
Boris/NO Boris / NO
BLOOD SUCKER (JPN) Japanese Hardcore CD \2750 (2025/10/28)
発売中!!
※帯付き仕様ジュエルケースCDバージョン!!
先日ジャック・ホワイトのレーベル、サードマンレコーズから過去作の再発が発表されたBoris。その国内盤とともに、デジタルのみ先行リリースされていた最新作『NO』が待望のフィジカルリリース!
ロックダウンの只中デジタルのみで先行リリース、世界中で絶賛の最新作『NO』をCD&Vinyl化、更に初期2作をリマスターし、計3作を同時に国内3つのレーベルからリリース。過去〜現在まで止まることなくHeavy Musicを更新し続ける揺るがない姿勢をフィジカルで。

※初回特典:Boris 3作品購入特典
初回盤には特典としてジャケットデザインのステッカー付き。
3枚のステッカーを集めると未発表音源のダウンロードURLがゲット出来ます!!

レーベルインフォ
2019年から2020年2月にかけて、延べ12週間におよぶ北米・欧州・日本ツアー<"LφVE" & "EVφL" Tour>を実施。以降、混迷に突入する世界と同時進行で制作され、Bandcampのみで先行リリースされていた『NO』を、BLOOD SUCKER RECORDSから世界初CD&Vinyl化。コロナの影響で全ての文化が自粛を余儀なくされた時期に彼らが取った行動、それはエクストリームな音楽で沢山の人々のネガティヴな感情を浄化し、昇華することであった。それは彼らが通ってきた道のりを再確認する旅路でもあった。主軸となるのは1980~90年代ハードコア・パンクのBoris流のリ・イマジネーション、それらを顕著に表しているのが、2曲目のFASTナンバー"Anti-Gone"、9曲目の"Fundamental Error"(愚鈍‐GUDON-/80〜90年代の広島ハードコアを代表するバンド)のカバーだろう。録音の際に同じく80〜90年代の大阪ハードコアを代表するOUTO、そしてCITY INDIANの元ギタリストとしても知られるKATSUMI氏(現・SOLMANIA)をゲストとして起用する辺りが心憎い演出だ。こうしてハードコアを始めする文化を通して、これまで彼らがダイレクトに影響を受けてきた「非血の伝承」を核に作り上げた今作は、"エクストリーム・ヒーリング・ミュージック"として本来相まみえることに無い「轟音の癒し」を完成させた。

収録曲:
1.Genesis
2.Anti-Gone
3.Non Blood Lore
4.Temple of Hatred
5.鏡 -Zerkalo-
6.HxCxHxC -Perforation Line-
7.キキノウエ -Kiki no Ue-
8.Lust
9.Fundamental Error
10.Loveless
11.Interlude





Boris最新作のCD&アナログ化と初期2作品リマスターの計3作を国内3つのレーベルから同時リリース決定。
2020年COVID-19によるロックダウンの只中、Bandcampからデジタルのみで先行リリース、世界中で絶賛されている最新作『NO』を広島の老舗Hard Core/Punkレーベル”BLOOD SUCKER RECORDS”で世界初CD&Vinyl化。1996年、初の単独デビュー作でありながら、60分1曲という当時としてはありえないフォーマットで発表、シーンに爪痕を残したFull-length Single『Absolutego』のリマスターを自身のレーベル”Fangsanalsatan”から24年ぶりに。また、”BorisのPower Violence期”であった1998年発表の1stアルバム『Amplifier Worship』も当時のリリース元である東京の老舗PunkレーベルMANGROVEからリマスターを施し再登場。過去〜現在まで止まることなく、Heavy Musicを更新し、世界を映す鏡となって変容と進化を続ける揺るがない姿勢を、フィジカルでリスナーの手元へ。今回の3作同時発売は彼らのルーツミュージックの一つであるHard Core/Punkとの長年に亘る直接的・間接的な関係性と、20年以上に亘るシーンを超えた音楽の遺伝と継承を目の当たりにできる機会である。
BORIS/PINK BORIS / PINK
KiliKiliVilla (JPN) Japanese Hardcore 2CD \3300 (2025/10/28)
Borisの世界進出の礎となった歴史的名盤『PINK』リリース20周年を記念し特別仕様の国内エディションをリリース!
2005年にリリースされた『PINK』は彼らの海外での評価を決定的なものにし、当時のMetalというジャンルの革新、書き換えを加速させた歴史的作品の一つだ。Psych/Sludge/Drone/Ambient/Shoegazeをも飲み込み、Metalという先鋭的音楽のジャンルのうねりをBorisは自ら体現してきたバンドと言える。リリース時には米音楽メディアPitchforkにてBest New Musicに選ばれ、8.7ポイントの高い評価を得る。数々の音楽媒体から称賛を受けながらツアーを重ね、海外のロック史にその存在と評価を刻んでいった。
リリース20周年を間近に、先頃”Do You Remember Pink Days?”と銘打たれたワールド・ツアーをアナウンス。また超豪華6枚組ヴァイナル・リイシューをUSエクストリーム・メタルの殿堂Relapse Recordsから告知した。
今回KiliKiliVillaからリリースする国内エディションは、当時のインターナショナル・ヴァージョンのスタジオ盤に、完全未発表ライブ音源をプラスした2枚組CD。
追加ディスクの音源は2007年、今なお伝説として語り継がれるSunn O)))と凱旋した日本ツアーから、最終日CLUB CITTA'でのマルチ・トラック・レコーディングを完全収録。『PNK』リリース以降、盟友Sunn O)))と共にヨーロッパ、オーストラリア、4度に渡るアメリカツアーを重ね、同時期に復活した生ける伝説EARTHとも共闘しながら、ドローン・メタルの勃興を世界に拡散し、大きな潮流を生み出した。
本ライブ盤には世界を巡りながら構築された当時のBorisのベストと言えるセットが収められており、当時の熱の高さの伝わるドキュメンタリーとして、新しいリスナーにとってはBoris入門編としても最適な内容となっている。
2005年『PINK』発売当時のキャッチフレーズは"世界を変える音”だった。その後文字通り世界を変え続けてきた彼らの歴史、その決定的な瞬間のひとつに触れていただきたい。
(インフォメーションより)

Disc 1 『PINK』
01. 決別
02. PINK
03. スクリーンの女
04. 別になんでもない
05. Blackout
06. Electric
07. 偽ブレッド
08. ぬるい炎
09. 6を3つ
10. My Machine
11. 俺を捨てたところ(Long version)

Disc 2 『Live at CLUB CITTA' 20070520』
01. feedbacker
02. PINK
03. Korosu
04. Ibitsu
05. 花 太陽 雨 (PYG Cover Song)
06. 俺を捨てたところ
07. 決別
Boris/W Boris / W
KiliKiliVilla (JPN) Japanese Hardcore CD \2800 (2025/10/28)
発売中!!
2022年、結成30周年を迎えるBorisが1月21日に30周年記念アルバム第一弾として「W」をKiliKiliVillaよりリリース!

Boris / W
2020年、世界はコロナ禍に突入。各国の都市はロックダウンされ、人々の生活と意識をネガティブなエネルギーが覆っていった。
そのような状況下、世界中のアーティストが「アーティストとして何をすべきか、何ができるのか」という自問自答を重ねていた。
そしてBorisがとった選択は「作り続けること」だった。
世界に蔓延するネガティブなエネルギーを昇華させるべく、彼らは自身のキャリアに於いて最もエクストリームでハードなアルバムと評された『NO』の制作に取り掛かる。
何者の枷もない完全DIYのもと、自分達の最速のスピードで作品を作り上げ、2020年7月に”轟音のヒーリングミュージック”として世界へと放った。
この『NO』の最終曲”Interlude”はそのタイトルの通り次章へ向かうという意味を含んでいる。そして”Interlude”と同じメロディをもつ"I want to go to the side where you can touch..." からスタートする次章=最新アルバムの名は『W』。
今ここに『NO』と『W』両作は"NOW"という言葉として繋がり、互いに呼応し合う作品となる。
実際『W』のレコーディングは『NO』から連続した時間と速度で行われ、2020年6月には完了、文字通り連作であると言える。
今作品ではWataが全てのメインヴォーカルを担当。エクストリームなサウンドスケープの前作とは対照的な、耳元でささやかれる歌とかすかな音の揺らぎによって聴く者の感覚を覚醒させる。『NO』による轟音の癒しと、『W』のささやきによる覚醒、この2つが円環で繋がる。
サウンドプロデュースはBuffalo DaughterのsuGar yoshinagaが担当。ゲストプレーヤーには日本を代表するBassistのTOKIEを迎え、アルバムジャケットには気鋭のオイルペインターKotao Tomozawaを起用するなど、コロナ禍以前〜以後にわたる様々な出会い、必然的な繋がりが実を結んだ作品となっている。
『W』はモノクロームと化したこの世界へ、優しき彩りを様々な角度から射し入れる。そして円環は未来へと回り、進んでゆく。

収録曲
01. I want to go to the side where you can touch… (5:24)
02. イセリナの神様は言葉 -Icelina- (5:18)
03. 数に溺れて -Drowning by Numbers- (4:16)
04. Invitation (2:56)
05. 未来石 -The fallen- (4:30)
06. 善悪の彼岸 -Beyond Good and Evil- (3:51)
07. Old Projector (4:38)
08. 知 -You Will Know- "Ohayo" Version (9:20)
09. 乗算 -Jozan- (1:25)
10. ひとりごと -Soliloquy- (6:19) 日本盤ボーナス・トラック

Additional Musicians
suGar Yoshinaga: Vocals,Guitar & Synth
TOKIE: Bass on Track 08



Borisについて by 恒遠聖文(ライター)
2008年、我が国のロックバンドのシングルがビルボード・チャートの初登場23位を記録するという快挙をやってのけた。
そのニュースはネット上を瞬く間に駆け廻り、スポーツ新聞の一面となり、テレビでも当然取り上げられたり……するようなことはまったくなく、日本のメディアにはひたすら黙殺され続けた。
しかし当のバンドはそんなことはおかまいなしに快進撃を続ける。 同年、ナイン・インチ・ネイルズの全米アリーナツアーをサポートした他、ライヴハウスから大規模なフェスまで、21カ国で100本のライヴを敢行。その後もザ・フレーミング・リップスやペイヴメントがキュレーターを務めるフェス「オール・トゥモローズ・パーティーズ」やローリー・アンダーソン& ルー・リードがキュレーターの「Vivid Live」な
どに出演。またジム・ジャームッシュ監督の『リミッツ・オブ・コントロール』への楽曲提供、アパレル・ブランド「HELMUT LANG」とのコラボレーションなど多様な活動を行う。
更につけ加えると、White Stripesのジャック・ホワイトが運営するレーベルTherd Man Records、Extream Musicの老舗Relapse Records、今最も先進を極めるSargent House等、リリースを行なうレーベルの振り幅の広さ、ジャンルの横断も快挙と言える。その後も大規模なワールドツアーを行うなど世界を文字通り轟音で揺らし続けた。
その勢いは国外のみならず、2010年には中島哲也監督、松たか子主演映画『告白』に書き下ろし新曲を含む楽曲6曲をメイン・アーティストとして提供。また2011年にはメジャーのエイベックスからアルバムを発表するなど国内でもその活動の幅を縦横無尽に拡大させる。
2020年、新型コロナウイルスの影響でその後の活動の変更を余儀なくされたものの、バンドはいち早く動く。3月末からレコーディングを始めて7月3日にはアルバム『NO』をスピードリリース。本作は当初Bandcampのみでの限定リリースであったのだが、事前予約だけでレコーディング費が回収出来た程の売上で、Bandcampのメタルカテゴリーでのマンスリーベストにも選出、The Best Albums of Summer 2020にも選ばれた。10月『NO』のVinylとCDがリリースされ、11月にはThird Man Recordsから1st Singleの『Absolutego』と1st Album『Amplifier Worship』がリマスターされリイシュー。 2021年5月、前年11月に行なった、アルバム『NO』リリース
パーティーの模様を全世界に向け公開。この映像は360度カメラで撮影された視聴者参加型の画期的な配信となりオーディエンスのまなざしによって完成されるライブショウとして大きな話題になった。
さて、そんなバンドがまた仕掛けてきた。
2022年、結成30周年を迎えるこのバンドが1月21日に30周年記念アルバム第一弾として「W」をkilikilivillaよりリリースすることが決定。それに先駆け、11月17日にはシングル「Reincarnation Rose」もリリースされる(驚愕のMVは必見)。
今回のアルバム「W」はBuffalo Daughterのシュガー吉永がプロデュースを務め、Vocals, Guitar & Synthとしても参加。またRIZE、AJICO、LOSALIOSなどの活動で知られるベーシストTOKIEが参加。ものすごいインパクトを放つジャケットのアートワークは世界にその名を知られるのも秒読み段階である新進気鋭の画家・友沢こたおによるものだ。
前作『NO』で自らのルーツであるジャパニーズ・ハードコアパンクと再び対峙して最新型エクストリーム・ハードパンクを世に放った彼らだが、今作では轟音のエリック・サティとでもよびたくなるような激しき静寂で我らを覚醒させてくれる。
この世に存在する幾多のアンダーグラウンドミュージックの闇の輝きをすべて飲み込み、それを光と代えて地上に解き放つバンド・・・・・。
申し遅れたが、彼らの名をBoris という。
Boris、boris、BORIS、ボリス。
不可侵にして門戸は開かれっぱなしのBorisという館の模様替えを毎回驚きをもって観ることが出来る我々は実に幸運だ。そしてこうしている間も彼らは新たな創造を続け、変態し続けている。
彼らの仕掛けは止まらない。
目をそらしてる隙に新たな世界を産み落とし続ける宇宙である。
イギー・ポップ、ヘンリー・ロリンズ、ケヴィン・シールズ、トム・ヨーク……世界の名だたるアーティストからの賞賛も後を絶たなず、彼らの歴史が作り出した数々の実績、評価ばかりが肩書きとして増えていく。
だが、誰かの評価でなく、次はあなた自身が直接体験するタイミングが今やってきたのではないだろうか?
ここまで書いてきてなんだが、輝かしい記録や驚きのエピソードはいったん忘れて彼らの音楽を全身で浴びることをおすすめする。
前作で叩きつけたNOに、Wが加わった彼らの今を知った時、あなたが何を感じるかが楽しみで仕方ない。
黙殺はもう許されない。
MAGNETS/THE MAGNETS NUMBER ONE -EARLY YEARS〜- MAGNETS / THE MAGNETS NUMBER ONE -EARLY YEARS〜-
SOLID (JPN) Japanese Punk 2CD+DVD \6600(お取り寄せ可能 SOLD OUT) (2025/10/28)
※お取り寄せ対応となります。2週間程度お時間かかります。
『ザ・マグネッツ、幻となった貴重な音源、映像が今蘇る!!』
1980年代後半~90年代前半を駆け抜けた正統派ジャパニーズ・パンクの雄!!
不確かな時代の中でザラついたハードなサウンドと独自のポップ・センスによって確固たる存在感を示したザ・マグネッツによる貴重な初期音源集!!
廃盤となっているファースト・アルバム『Searching For Truth』、ライブ・アルバム『LIVE FORTRESS』に加え、1stソノシート「NEEDLESS」、7inchシングル「PLUNK BOY」を初CD化として収録。さらにキャプテンレコードよりリリースされたオムニバスアルバム『ストレートアヘッド2』収録曲、未発表音源の収録、当時の貴重なライブ映像も収録したDVDも付属した3枚組作品。ブックレットにはプロインタヴュアー吉田豪によるVo.星川への最新インタヴューを掲載!!

【収録内容】(CD2枚組+DVD)
1stアルバム『Searching For Truth』音源
ライブアルバム『LIVE FORTRESS』音源
ソノシート「NEEDLESS」音源
7inch「PLUNK BOY」音源
+ライブ映像収録DVD

THE MAGNETS:
1987年に星川(vo)と田中(g) を中心に結成。2枚のソノシートをリリース、コンピレーションに参加後、1989年にアルバム「SEARCHING FOR TRUTH」(キャプテンレコード)でデビュー。1990年に2枚目のアルバムにしてライブ盤の「LIVE FORTRESS」を発表。後に「INSANE TERRORIST」(クラウン)をリリース。1993年の「CULTURE SLUT」(PARANIZ)のリリースを最後に活動を停止する。2001年10月に、ヴォーカルの星川と、ギターの田中を中心に、8年の沈黙を破るアルバム「A NEW HOPE」をリリースした。2023年7月9日新宿ロフトでワンマン復活を遂げる。2024年7月28日、下北沢シェルターにてワンマンライブ予定。
MAGNETS/THE MAGNETS NUMBER X〜DYNAMITE HERO〜 MAGNETS / THE MAGNETS NUMBER X〜DYNAMITE HERO〜
SOLID (JPN) Japanese Punk CD \3500(お取り寄せ可能 SOLD OUT) (2025/10/28)
※お取り寄せ対応となります。2週間程度お時間かかります。

※先着特典:ステッカー付!!(画像下:50mm x 100mm)
長きにわたり廃盤となっていたTHE MAGNETS 幻のメジャーデビュー作『INSANE TERRORIST』が三十有余年の時を経て今甦る!
さらにインダストリアル期のアルバム『CULTURE SLUT』、デモ音源を加えた貴重な音源集としてリリースが決定!!

長きにわたり廃盤となっていたTHE MAGNETS 幻のメジャーデビュー作『INSANE TERRORIST』が三十有余年の時を経て今甦る!さらにインダストリアル期のアルバム『CULTURE SLUT』を加え、ボーナストラックとしてメジャー前夜の足跡が刻まれた未発表デモより「DYNAMITE HERO」及び「FLASH」を収録。2024年に発売された初期音源集『THE MAGNETS
NUMBER ONE~Early Years~』を補完し、”COMPLETE THE MAGNETS”と言うべきラインナップを形成している。90年代のバンドブーム下で、"恐るべきニューカマー"の名を欲しいままにしたTHE MAGNETSのリアルが今宵解き明かされる!
ブックレットには全歌詞と1991年以降の年表を掲載!!

TRACKLIST:
01. KICK OUT THE JAMS
02. MIDNIGHT IN THE DARKNESS
03. NOISE
04. PROBLEM CHILD
05. SLAP SHOT
06. FINAL REVOLUTION
07. FREEDOM
08. DYNAMITE HERO
09. FLASH
10. NOBODY
11. CRUCIFIX SENSATION
12. SADISTIC & HYSTERIC
13. LIVING DEAD
14. MAY BE TOMMORROW
15. YOU JUST LONELY BOY
16. ESCAPE PartI
17. ESCAPE Part II
18. PRIMITIVE POWER
19. CRIME
20. IMMITATION WORLD
21. SLAVE DRIVER

#01 from 3rd Album『INSANE TERRORIST』- ANOTHER CD SINGLE (1991年) #02-07 from 3rd Album『INSANE TERRORIST』 (1991年)
#08,09 from demo tracks (1990年)
#10-21 from 4th Album『CULTURE SLUT』 (1993年)

THE MAGNETS
1987年に星川(vo)と田中(g) を中心に結成。2枚のソノシートをリリース、コンピレーションに参加後、1989年にアルバム「SEARCHING FOR TRUTH」(キャプテンレコード)でデビュー。1990年に2枚目のアルバムにしてライブ盤の「LIVE FORTRESS」を発表。後に「INSANE TERRORIST」(クラウン)をリリース。1993年の「CULTURE SLUT」(PARANIZ)のリリースを最後に活動を停止する。2001年10月に、ヴォーカルの星川と、ギターの田中を中心に、8年の沈黙を破るアルバム「A NEW HOPE」をリリースした。2023年7月9日新宿ロフトでワンマン復活を遂げる。
2024年7月28日ワンマンライブを下北沢シェルターにて開催、8月に初期音源集『THE MAGNETS NUMBER ONE』を発表。2025年10月再び下北沢シェルターにてワンマンライブを開催。
NICKEY & THE WARRIORS/DISPERFECT DAYS (Self-cover Best) NICKEY & THE WARRIORS / DISPERFECT DAYS (Self-cover Best)
WILD CHERRY (JPN) Japanese Punk CD \3300(お取り寄せ可能 SOLD OUT) (2025/10/28)
ニッキー率いるウォリアーズ、初のセルフカバー~BEST盤が登場!
結成40周年。現在のウォリアーズの演奏による1985〜2025年ベスト!
全て新録音+新曲「ディスパーフェクト・デイズ」他収録。

いつもうまくやってこれたわけじゃない。不完全(ディスパーフェクト)だからこそ、また新たな一日に挑んでいく。現在のニッキー&ザ・ウォリアーズによる渾身のセルフカバー・ベストが40周年イヤーに登場!
ジャパニーズ・オリジナル・パンクとして40年間で刻んできた、あの曲やこの曲。歴戦のメンバーたちが紅一点ニッキーと発表してきた曲の数々。まさにウォリアーズの歴史の総集編ともいえるベスト選曲だ。
今回もTORUxxx(THE STAR CLUB)が参加したパンク・アンセム「ボーン・トゥ・ライド」はもちろん、「ビッグ・ラヴ」、「ハリー・アップ!」などのライヴ向けのシンガロング曲と共に、ギターにLINA(ex.COBRA/現LINDA)を迎えた隠れ名曲「嵐の季節」、「セット・ミー・フリー」は新たなアレンジがスリル満点。大口知彦(The STRUMMERS)はHIKAGE作の「クールじゃいられない」や彼のペンによる新曲「クレイジー・トラブル・ボーイ」で、そのワイルドっぷりを発揮している。
1993年にBMGビクターのオムニバス盤に収録されただけの知る人ぞ知る「アイ・ラブ・ユー」が再演されたのも大注目だ。そしてニッキーとゆかりの深い穴井仁吉(bass)、東川元則(ドラム)という元シーナ&ザ・ロケッツのリズム隊が参加し本間章浩がギターを弾いた「イン・マイ・ハート」と「ワイルド・チェリー」は、めんたいロックの生き血を浴び生まれ変わったウォリアーズ・ナンバーと言えるだろう。この2曲にはCROSSも参加し、ニッキーも参加したイジワルケイで知られる「赤と黒」のリユニオンでもある。タイトルチューンである新曲「ディスパーフェクト・デイズ」は、40年の紆余曲折を経たニッキーの心境を歌いこんだ。80年代UKを感じさせる新境地へ踏み込んだサウンドには驚くだろう。それにしても、ニッキーの変わらないボーカルには、誰もが驚くに違いない。現在もステージではエネルギッシュにハジける姿も健在で、40年を経ても輝き続けている。パンクロックというジャンルも越えたそのパワー、奇跡そのものだ。

NICKEY AND THE WARRIORS
ニッキー : Vocal
KATSUJI : Bass (the LEATHERS/ナカスギロックス) TORUxxx : Guitar (THE STAR CLUB/ ACODISCO) 大口知彦 : Guitar (The STRUMMERS/HOT & COOL)
LINA : Guitar (LINDA/ex.COBRA) 本間章浩 : Guitar (KING BISCUIT TIME / ex.赤と黒) CROSS : Guitar (the LEATHERS/ザ・サブタレニアンズ)
穴井仁吉 : Bass (TH eROCKERS/ex.シーナ&ザ・ロケッツ) 牟田昌広 : Drums (THE STREET BEATS) 東川元則 : Drums (ex.シーナ&ザ・ロケッツ)
磯江俊道 : Keyboard (Vertueux/小野正利) Guest:魔太朗

TRACKLIST:
1.DISPERFECT DAYS(新曲)
2.SET ME FREE
3.I LOVE YOU
4.IN MY HEART
5.CRAZY TROUBLE BOY(新曲)
6.BIG LOVE
7.クールじゃいられない
8.ARE YOU READY
9.HURRY UP !
10.ROCKIN’ALL NIGHT
11.POWER & GLORY(英語)
12.I Wanna Be Yourself
13.LOVE SONG
14.永遠の詩
15.S.O.S.
16.DREAM IN
17.BORN TO RIDE
18.嵐の季節
19.WILD CHERRY
20.DREAMS
NICKEY & THE WARRIORS/TOY BOX - WILD CHERRY Years 2018-2025 NICKEY & THE WARRIORS / TOY BOX - WILD CHERRY Years 2018-2025
WILD CHERRY (JPN) Japanese Punk CD \3300 (2025/10/28)
パンク・クイーン、ニッキー率いるウォリアーズ、近年のソロを含むベスト盤が登場!
ニッキー&ザ・ウォリアーズの40周年記念盤!

ニッキー&ザ・ウォリアーズの40年間の歩みの中、何度かのメンバー・チェンジや活動休止のピンチも乗り越えて2025年の現在まで活動できたのは、2018年からレーベル「ワイルド・チェリー・レコード」をニッキー自身が発足させたことがターニング・ポイントだったのだろう。そこから毎年のようにCDを発表し、コロナ渦の中でも歩みを止めずにライヴとレコーディングにフル回転してきた。
本作は2018年からニッキー&ザ・ウォリアーズや、ニッキーとして「ワイルド・チェリー・レコード」から発表した7枚のCDからまとめたベスト選曲集だ。注目すべきはニッキーSolo作からも選曲され、ZIGGYの森重との共演で話題となった「太陽はひとりぼっち」は、未発表のニッキーSoloバージョンで収録される。宙也(アレルギー、De+LAX)とのダブル・ボーカルの「コズミック・ラヴ」も一度だけライヴで無料配布された未発売のバージョンだ。「ハッシュ!ハッシュ! ~傷だらけの天使達へ~」はTHE STAR CLUBのHIKAGEとの共演曲であるし「ヴェルヴェット・リップス」、「コールド・メタル・ガン」、「サム・フラワーズ」と実にカラフルなニッキーらしいパンク・チューンが並ぶ。
2025年録音の新曲「トイ・ボックス~なくした恋のバルーン」は、まさに本盤の内容とリンクしたのか♪すべてがタカラモノ~と歌われるのだが、ドイツのネーナの「ロックバルーンは99」をオマージュした曲でもある。
ニッキー&ザ・ウォリアーズとニッキーの、この8年間の作品からのベスト盤の登場だ。

NICKEY AND THE WARRIORS
ニッキー : Vocal
KATSUJI : Bass (the LEATHERS/ナカスギロックス) 大口知彦 : Guitar (The STRUMMERS/HOT & COOL) 本間章浩 : Guitar
牟田昌広 : Drums (THE STREET BEATS) 東川元則 : Drums 魔太朗 : Drums (軽蔑) 磯江俊道 : Keyboard (辻仁成/Vertueux)

Guest:
HIKAGE : Vocal 宙也 : Vocal 澄田健 : Guitar CRAZY COOL JOE : Bass 榊原秀樹 : Guitar

TRACKLIST:
1.トイ・ボックス~なくした恋のバルーン(新曲)
2.SOME FLOWERS
3.THE COLD METAL GUN
4.TALKS TO RAINBOWS
5.VELVET LIPS
6.EMPTY STREET ~廃墟の街から~ (Nickey solo)
7.太陽はひとりぼっち (Nickey solo version)
8.BLACK ON THE BEACH
9.APRILL FOOL~大人は判ってくれない~(Nickey solo)
10.GO-GO WHITE XMAS
11.ONE FROM THE HEART
12.MARCH ON THE STREET
13.LOVE x HURTS (Nickey solo)
14.BROKEN WORLD
15.TOKYO DOLLS~悪徳のジャングル~
16.HUSH ! HUSH ! feat.HIKAGE ~傷だらけの天使達へ~
17.FREESIA (Nickey solo)
18.COSMIC LOVE (Nickey+宙也 vers)
V.A./WHILE WE'RE DEAD 3 〜KiliKiliVilla Compilation 2025〜 V.A. / WHILE WE'RE DEAD 3 〜KiliKiliVilla Compilation 2025〜
KiliKiliVilla (JPN) Japanese Punk CD \3300(お取り寄せ可能 SOLD OUT) (2025/10/28)
※お取り寄せ対応となります。2週間程度お時間かかります。
今年で11周年を迎えるKiliKiliVillaがおくるコンピレーション・アルバム「While We're Dead」の第3弾は、全国各地で躍動を見せるニューカマーを中心とした13アーティストによる新しい息吹がキリキリヴィラの持つ空気感に見事に溶け込み、これからの出会いへの期待を込めた、旅する作品。
2015年にその後のレーベルの方向性を決定付けた「While We're Dead :The First Year」、2022年に吉里吉里農園支援の為のクラウドファンディングの一環で制作された「While We're Dead 2」に続く、コンピレーション第3弾。関東近郊はもちろん、北海道から東北、北関東や関西、九州まで全国各地で新しい価値観やそれぞれの葛藤を抱えながらローカル独自の持つムードの中で音を鳴らし発信する13組の新しい世代のアーティストが参加。新録曲を中心にバラエティに富んだ楽曲が並ぶ。PUNK、INDIE ROCK、DANCE MUSIC...etc.独自の目線でリリースを続け、レーベルとしても11年目を迎え200タイトル近いカタログを積み上げてきたキリキリヴィラが"KKV−200"という記念すべき品番でレーベルの現在地をここに記録した。なお、カバーアート(近日公開予定)はこれまでと同様に水沢そら、マスタリングは中村宗一郎(PEACE MUSIC)が手掛けた。
新たな始まりを告げるようなエネルギーに溢れた連綿と続くメロディック・パンク、静かに研ぎ澄ませた重厚なオルタナティヴ・ロック、歌心を味方につけた骨太なUKロック、日々のパーティーと暮らしを繋ぐ友愛に溢れたビート・ミュージック。浮遊感とまどろむ音像の中を泳ぎ、ジャンルを軽やかに横断するギターフレーズに心躍らせ、こぼれ落ちた青春を拾い集めるかのようにつんざめくハードコアやがむしゃらでロマンチックなロックンロールを気づけば何度もリピートしてしまう。
アーティスト自らが簡単に世界中に発信したりアクセスできるようになった昨今、インディー・レーベルができることなんてとうに限られてきているのかもしれない。私たちもたいそれたことをやりたいなんて気も毛頭ない。それでも日々の暮らしの中で素晴らしい奇跡みたいな景色や、日常から少しはみ出したとびっきりの時間を味合わせてくれる素晴らしい音楽にいつまでもずっと出会い続けたいだけ。このコンピレーション・アルバムに何処かで誰かが出会い、小さな小さなうねりのようなものが生まれたとしたらーーーこんなに嬉しいことはない。
(インフォメーションより)

参加Artist(A to Z)
Acrosome、CLASSROOM、cute as a button、entropyz、Hoboken Surprise、Malteselover、PICNIC YOU & AQUADAB、port、Resonance、Tam Yos Ten、UNDER SOCKS、YATS、ゆっくり走れ

TRACKLIST:
1.cute as a button / New horizon
2.Hoboken Surprise / ファンタジア
3.Malteselover / Humid Summer
4.port / Crypto
5.CLASSROOM / カンバセイション・ピース
6.ゆっくり走れ / 今日も君とは
7.PICNIC YOU & AQUADAB / AQUA LOVE
8.Acrosome / HUNDRED DICES ROLL
9.YATS / 残雪
10.Resonance / Survival Strategy
11.entropyz / 解放宣言
12.Tam Yos Ten / Beach girl
13.UNDER SOCKS / Angel
CONFRONT/GUILTY OR NOT GUILTY? (国内盤CD) CONFRONT / GUILTY OR NOT GUILTY? (国内盤CD)
HARIMAU ASIA/BRONZE FIST (JPN) Japanese Hardcore CD \1760 (2025/10/27)
発売中!! レーベル在庫も残りわずかです!!
2003年結成、三重県のハードコアトリオ"CONFRONT"!! これまで7"EPや数々のオムニバス作品に参加してきた彼らの事実上1stフルアルバムが2023年BRONZE FIST内HARIMAU ASIAより遂にリリース!!
80年代から受け継がれるジャパニーズ・ハードコアをとことん極めた20年の集大成となる本作品、バンドの持ち味であるソリッドでドライブ感あふれるサウンド、聴く者に訴えかける真摯な日本語詞の全10曲を収録!! 激熱ドライヴィン・ジャパニーズ・ハードコアパンクに燃える!! 正統派ジャパニーズハードコア!!
ジャケットのアートワークは三重のタトゥーアーティスト・HORISHU TATTOO DESIGNによる描き下ろし。

TRACKLIST:
1. TRAGEDY
2. FIGHT IT OUT
3. GUILTY OR NOT GUILTY?
4. CRAMPED DAYS
5. REALIZE
6. ONE SHOT FIGHTBACK
7. THE MOON
8. DARKNESS OF SOLITUDE
9. NO HOPE IN THIS WORLD
10. BET YOUR LIFE
CONFRONT/STAY ALIVE 2018-2020 (LTD.300) CONFRONT / STAY ALIVE 2018-2020 (LTD.300)
BLACK KONFLIK (MALAYSIA) Japanese Hardcore CD \2530 (2025/10/27)
再入荷!! ※限定300枚プレス、日本語帯付き仕様!!
三重県のハードコアバンド"CONFRONT"の編集盤CD!! マレーシアののBLACK KONFLIKよりリリース!! コンピレーションやスプリット音源等、2018年〜2020年にかけての近年の音源を全9曲収録!! 80年代から受け継がれるジャパニーズ・ハードコアを極めながら、熱く、フルスロットルで突き進む正統派ジャパニーズハードコアパンク!! 激熱ドライヴィン・ジャパニーズ・ハードコアパンクに燃えまくる事必至!! 激熱バーニング!! 限定300枚プレス!!

TRACKLIST:

V/A Flat Out On Four Wheels -2018
1. INTRO
2. CONTINUE SHOUTING 
3. SEE THROUGH THEIR LIES
4. NO HOPE IN THIS WORLD

V/A Freedom No Frames Hardcore - 2018
5. 覚醒 衝動 (KAKUSEI SHOUDOU)

Split : DIFFERENT SHOUTS - 2020 (SPLIT W/漲 -MI・NA・GI-)
6. REALIZE
7. GREED AND BETRAYAL
8. FEEL THE FLOW OF BLOOD

V/A Grind Bastards #13 - 2019
9. ONE SHOT FIGHTBACK

CONFRONT/THE CURTAIN OF AN INTENSE ATTACK (LTD.500 CD) CONFRONT / THE CURTAIN OF AN INTENSE ATTACK (LTD.500 CD)
NOVEMBRE (JPN) Japanese Hardcore CD \1100 (2025/10/27)
発売中!! 三重を拠点に活動する3人組ハードコアバンド"CONFRONT"!! '12年にUS/NOT VERY NICEとGENERAL SPEECH共同でリリースされた7インチがリマスターを施しW紙ジャケ帯付き仕様でNOVEMBRE RECORDSより限定500枚国内リリース!! '11年11月レコーディングの6曲を収録で、印象的なプロローグから、泣きのギターリフが響き渡り、怒涛の熱血ジャパニーズハードコア全開フルスロットル!!! 熱く燃えるトラディショナルな正統派ジャパニーズハードコアで圧倒!!! 魂の叫びを轟かすサウンド!!! 牙、RAGING STORM、HIGH VOLTAGE KILLERのメンバー等もゲストコーラスで参加してます!! ジャパニーズハードコアファンは是非!! このシングルCD化再発に続いて、初期音源集もCDリリース予定との事ですのでお楽しみに!!

<レーベルインフォ>
三重は四日市を基点として名古屋ハードコアパンクシーンとも深く関わり活動を続けてきたCONFRONTの、これまで初期のデモ以外にまとまった形での国内リリースがなかなかなかった中での2012年にNOT VERY NICEとGENERAL SPEECHから共同リリースされた7epのCD化!
シンフォニックなイントロからなだれ込む、切り裂くようなギターを存分に湛えて疾走する80’s後半〜90’s前半の空気に満ちたサウンドは、ブレない活動がそのまま音に現れたようなこれぞジャパニーズハードコアと呼ぶべき熱気に溢れた仕上がりとなっている。
CD向けにリマスタリングを施してのイントロ〜アウトロ含む6曲13分500枚プレス、ノートレンドなハードコアファンのみならず、泣きのギターとスラッシーさがてんこ盛りのメタルミュージックを好む方にもお勧めしたい1枚。
DISTURD // ULCER/SPLIT "WARFARE" DISTURD // ULCER / SPLIT "WARFARE"
HARDCORE KITCHEN (JPN) Japanese Hardcore CD \2200 (2025/10/27)
発売中!!
神戸の"DISTURD"と香川の"ULCER"の2バンドによる漆黒メタルクラストスプリットCD!! HARDCORE KITCHENよりリリース!!
ジャケットのアートワークはオーストラリアの両バンドの盟友であるRekkaenによるWarfareな力作!! W紙ジャケット仕様!!

プロフィール
DISTURD
国内外でも評価の高い神戸 DARK METALLIC CRUST
津山から神戸に拠点を移し、数々のバンドにアートワークを提供し、現在IMMORTAL DEATHのボーカルとしても活動中の072と、ex-zyanoseのirieを迎え入れ最強メンバーで活動中

ULCER
死国.高松DARKNESS APOCALYPTIC METAL PUNK
国内外でも評価の高いex-EFFIGY、AXEWIELDを経てex-不幸、ex-second to noneのMamiを迎え入れて活動中

ULCER
1.VACANCY
2.BABEL
3.WARFARE
4.FOXES

DISTURD
5. Shadow
6. Under The Warfare
7. Wave
8. Day
9. Heavy Rain

DISTURD / ULCER  インタビュー
https://hardcore.exblog.jp/29463229/

ライブ予定
DISTURD
1/9 108 kobe
1/28 club stomp osaka
3/25 el puente

ULCER
2/11 pepper land okayama
DISTURD/FROM THE DARKSIDE (LTD.300 CDバージョン) DISTURD / FROM THE DARKSIDE (LTD.300 CDバージョン)
BLACK KONFLIK (MALAYSIA) Japanese Hardcore CD \2530 (2025/10/27)
少数再入荷!! ※限定300枚プレス、CDバージョン!!
US/BLACK WATERからLP&カセットでリリースされたDISTURDの編集盤アルバムが、マレーシアBLACK KONFLIKよりCD化リリース!! 限定300枚プレス!!
神戸DARKEST METAL CRUST "DISTURD"!! 2024年11月に行われたUSツアーにあわせてBLACK WATERからリリースされた編集盤アルバム!! 2019年〜2022年スタジオレコーディング音源をAKIRA INADA氏(PALM)がリミックス!! 過去のナンバーの再録音源も含むスタジオトラック9曲と2021年のライブセットを収録!! クリアートーンのアルペジオギター、叙情的インストナンバーから3rdシングル収録の名曲"Abyss"へ!! ANTISECT〜SACRILEGE、SDS〜AGEといった血脈を受け継ぐ強靭パワフルなDARKEST METAL CRUST!! 最後のライブトラックは、2021年9月25日大阪でのライブセットを収録!! 編集盤アルバムというより、2ndアルバムと言って良い強力作品です!! 漆黒のメタルクラスト!! クラスティーズ〜メタルクラストファンは勿論の事、全ハードコアファンに!!

TRACKLIST;
1. reality
2. abyss
3. silence
4. master
5. scum system fear
6. life
7. alive
8. isolate
9. walk
10. live at Socore Factory Osaka 25th September 2021
DISTURD/VISION (10"アナログ盤) DISTURD / VISION (10"アナログ盤)
BLACK WATER (US) Japanese Hardcore 10" \3850 (2025/10/27)
発売中!!
精力的な国内のライブに加え9月にはカナダはモントリオールで開催されるVARNING FROM MONTREAL FESTIVALの出演、神戸発DARKEST METAL CRUST "DISTURD"!! 7月にCDで自主リリースされた新作ミニアルバムのアナログ盤10インチがUS/BLACK WATERよりリリース!!
ノーミドル&ノースローをテーマの下、疾走感溢れる刻みナンバーのみを新旧織り交ぜ6曲収録!! これまでの中でも最も強烈で攻撃的なスラッシュ感溢れるサウンド!! 生々しくもダイナミックなサウンドエンジニアリングは前作から引き続きAKIRA INADA氏 (PALM,PUMPKIN SNEAKERS)によるもの!! AMEBIX、AXEGRINDER、MISERY、HELLBASTARD、SACRILEGE、DEVIATED INSTINCT、SDS〜METAL CRUST/HARDCOREファンは是非!!
DISTURD/VISION (LTD.500) DISTURD / VISION (LTD.500)
GRIND BIRD (JPN) Japanese Hardcore CD \2000(お取り寄せ可能 SOLD OUT) (2025/10/27)
※限定500枚プレス!!
精力的な国内のライブに加え9月にはカナダはモントリオールで開催されるVARNING FROM MONTREAL FESTIVALの出演も控えるDISTURDが新作ミニアルバムを緊急リリース!
今作はノーミドル&ノースローをテーマの下、疾走感溢れる刻みナンバーのみを新旧織り交ぜ6曲収録。
生々しくもダイナミックなサウンドエンジニアリングは前作から引き続きAKIRA INADA氏 (PALM,PUMPKIN SNEAKERS)によるもの。
自主レーベルGRIND BIRD RECORDSから初回限定500枚のみリリース。
(インフォメーションより)

※アナログ盤(10inch)は9月にアメリカのBLACK WATER RECORDSからリリース予定。

以下44041644氏(SECOND TO NONE)による推薦文

"Scum System Kill 2025"か!?まさに彼らのTurning Pointとなる(?) かっ飛ばしチョ速6 Traxxx!!

津山発神戸産、Darkest Heavy Crust Punk【DISTURD】の2025年作、6曲入りミニ・アルバム。
SKZオムニバス収録の"justice?"の再録から幕開けする本作、従来のスロー〜ミッド・テンポでグイグイ押しまくるスタイルから一線を画する、
兎に角スピード勝負勢い重視(?)なぶっ飛ばしCrust Punkチューン全開!極限まで無駄を削ぎ落としたStraight ForwardなHardcore Punkは、
御大SDSの名作EPを彷彿するも、ANTISECT〜SDSのあんな感じや、AMEBIX〜AXEGRINDER〜MISERYのこんな感じ、HELLBASTARD、SACRILEGEのそんな感じ、DEVIATED INSTINCTの臭っせー感じ、どれにも属すようで属さない(?)、先駆者の亡霊を現世に蘇らせアップデートしたかの様なDISTURD流Hardcore Punkが終始炸裂。曲間ナシで速射砲の如く繰り出される殺傷力激高疾走感マシマシの楽曲は、○○タイプHardcoreや○○スタイルHardcore等々関係無し、純粋に"Hardcore Punk"の醍醐味が十二分にご堪能。所謂そのスジのリスナーの皆様は勿論のこと、Hardcore Punkファンならば度肝抜かれる&失禁必至!?っつーワケで本作も必聴!
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